ゴーマ3ちゃんズ(五星戦隊ダイレンジャー)

登録日 :2011/10/17 (月) 01:54:41
更新日 : 2017/02/08 Wed 20:19:14
所要時間 :約 5 分で読めます





燃える3つ星!
有名無実三怪人!
ゴーマ3ちゃんズ!


ゴーマ3ちゃんズとは、五星戦隊ダイレンジャーに登場する 愛すべきバカ ・・・もとい3人組のゴーマ怪人達である。3バカとも呼ばれる。
怪人達の中でも落ちこぼれだった 神風大将墓石社長電話先生 の3人が、ある日幹部のザイドスによって「3人がかりならなんとかなるだろう」ということで無理やりチームを組まされ、真っ向勝負では勝ち目のないダイレンジャー達に名誉挽回のためにスポーツ勝負を挑むようになる。
しかし勝負を続けるうちにダイレンジャー(特に テンマレンジャー、将児 )と奇妙な友情が芽生え始める。
彼らが登場するpゴーマ3ちゃんズ編の脚本家は荒川稔久が担当している。



  • メンバー

神風大将
(声:勇者王

「風を切り裂く赤い弾丸!爆走星・神風大将!」

暴走族風のバイクモチーフの怪人で、3バカのリーダー格。
でも3人の中で一番足が遅い(本人はとても気にしている)。
所々に英語が混じった喋り方をする。「ベイビ~」が口癖。
愛機の風神号を乗りこなす。

彼の肩書の「大将」は別に軍隊の階級というわけではないため、佐官であるシャダムやガラやザイドスよりも偉いというわけではない。

墓石社長
(声:神山卓三)

「手と手の皺を合わせて拝め!御供養星・墓石社長!」

墓石がモチーフの怪人。なせか関西弁でしゃべる。
巨大な墓石が頭でいつもスーツを着ている。
墓石の中にはジッポーライターやテレビ等が仕込まれている。


電話先生
(声:むたあきこ)

「全国どこでもフリーでスパイ!電電星・電話先生!」

ゴーマ3ちゃんズの紅一点。「〜ざます」の語尾が特徴。
ピンク色の電話器がモチーフの怪人。
あらゆる場所の電話をスパイして、受話器で電話をかけることが出来る。
受話器とコードが主な武器で、お腹にあるボタンをピッ♪ポッ♪パッ♪と押すと受話器から水や粉が出たり、電撃を発射する。3人の中で一番強いんじゃ・・・。
余談だが、口調は後の『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した ピカリ眼 の参考にされた。



  • 輝かしい活躍

●3バカサッカー(15話)
記念すべき最初の戦い。
亮をおびき出すために妹を誘拐し、ユニフォーム姿のコットポトロを引き連れてダイレンj・・・東京気力ボンバーズに勝負を挑む。あれ?人数・・・
「手さえ使わなければ何でもアリ」というルールの下、コットポトロがタックルを仕掛けたり等卑怯な戦法を使う。
リュウレンジャー一人に対して圧倒的に有利な展開になり、一度はゴールを決めた。

だが、亮にトドメを刺す寸前で他のメンバーが合流、ダイレンジャー全員との対決に。
何でもアリということで、対するダイレンジャーもGKの キリンレンジャー がチート技、 天時星・時間返し を使うなど数々の気力技を前に手も足も出ず、ゴールを許して敗北。
結局試合では負けて巨大化爆弾を使うも、フルボッコにされる。


●3バカ超野球(24話)
サッカーで敗れた3バカが今度は野球で勝負を挑む。あれ?人z(ry
この回でダイレンジャーは キリンレンジャー が神風大将の豪速球を スロー映像で見切ったり
シシレンジャー分身して守備妨害したり 等チートを使いまくり、結果グダグダでカオスな試合となった。
汚いさすがダイレンジャー汚い

あと両チームのマークがどう見ても巨人と中日...なんかじゃない!ダイレンジャーの「D」とゴーマの「G」なんだから!

ちなみにこの試合はあらかじめ3バカ側が、今度ダイレンジャーに負けたら命は無いとザイドスに言われたため、「ゴーマから抜けて足を洗いたい」と 将児リン に八百長を求めていた。
彼らを信じようとする将児と信用できないリンで意見が分かれ・・・

帽子についてる爆弾はダミーという神風大将の言葉を将児は信じ、サヨナラの場面で三振になろうとするがその言葉は嘘だったことが発覚。
男と男の約束と信じていた将児は激怒し、逆転満塁ホームランを打ったことで3バカは敗北。
またも巨大化するが龍星王と牙大王に叩きのめされた。


●さらば!3バカ(40話)
サッカー、野球と負け続け、 コットポトロにまで見放された 3人が テンマレンジャー、将児 に最後の勝負に挑む。

・墓石社長
将児と相撲で対決。
しかし 巴投げを食らい 敗北。
おい、相撲しろよ

・電話先生
コードでリングを作り将児にプロレス勝負を挑む。
受話器攻撃で追い詰めるも、天馬・スーパー回転蹴りを喰らう。

・神風大将
将児にバイク競争で勝負を挑む。
この勝負には幹部のザイドスも関わっており、神風大将は「勝てば幹部に昇格」という条件も貰った。
停止すると爆発する爆弾をバイクに取り付け、最後の勝負に挑むも・・・、






※以下ネタバレ










ザイドスは始めから 「神風大将が負ける事」 を前提にバイク競争を企てていた。
バイクに積まれた爆弾は実はダミーであり、本当の爆弾はゴール前に埋められていたのである。
そこで先にゴールしようとした将児を仕留めるという作戦だったのだ。

墓石社長と電話先生の妨害にもめげない将児と気合十分の神風大将は一進一退のレースを展開、後半で神風が僅かにリードした。
しかしこのままでは神風大将がゴールの爆弾の餌食になってしまう。
ザイドスは急遽、神風大将にいつも通りわざと勝負に負けるよう指示をした。
いつもどおり負けろと言われた神風は意気消沈、半ば試合を放棄していた。だが、ザイドスに落ちこぼれと言われた彼は・・・


「この勝負は・・・そんなんじゃねぇ・・・男と男の勝負なんだ!!」

「俺が勝つ・・・!俺が絶対に勝つ!!」


なんとザイドスの指示を無視して並んでいた将児を蹴り飛ばし、超強力爆弾の埋まっているゴールへ向かったのだ。
そして神風大将は、止めに入った墓石社長、電話先生(あとザイドス)ともども爆風の中に消えていった。

バイクの車輪を残して・・・。

落ちこぼれとして生き長らえるよりも、真剣勝負に勝って散ることを選んだ神風大将。彼は最後の最後で勝利を掴んだのだった・・・。




3バカに追悼の意を示す方は、追記・修正をお願いします。



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-「宅配便は届いたか?ベイビー」-







生きてました。


後日、将児に電話をした3バカは、3人ともゴーマとは縁を切り、細々と罪を償う事と、プレゼントを贈ったことを伝えて別れを告げた。
中を確認すると、3人のメッセージと中央に大きく「友情」と書かれた旗が。これを見た将児は3バカにも目一杯のエールを送るのであった。

「心の中で、これからはずっと兄貴って呼ばせてもらうぜ・・・」



  • 余談
バイク対決で将児の着ていた特攻服はなんと将児役の羽村英さん自前の物。
羽村さんは学生時代は不良で暴走族にも所属してたんだとか。この過去が将児役に起用されたきっかけにもなっている。

鳥人戦隊ジェットマン』の『ドライヤージゲン』同様、着ぐるみは初期の段階で作られたが尺・話数の都合上)使われずに余ってしまい、それをかわいそうに思った脚本家の荒川稔久が可哀想に思ったから後に登場ことになった。




男と男の追記、男と男の修正
絶対に忘れないぜベイビー
神風大将

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