ベル(ポケモン)

登録日 :2010/12/20(月) 04:20:30
更新日 : 2017/08/15 Tue 05:05:12
所要時間 :約 9 分で読めます




やめたげてよお!




「ふえぇ!ちょっとぉ、ちゃんと解説してよお!」▼

●目次

【人物】


ポケモンBWの登場人物で、主人公の幼なじみの女の子の方。ベルはロシア語で白の事。
マイペースだがどこか自信無さげな天然気味の女の子。
主人公、チェレンと共にアララギ博士から初めてのポケモンを貰い、ポケモントレーナーとしての旅に出る。

「チャンピオンになる」という目的を持ったチェレンと違い、旅立ちの当初はまだはっきりとした目標が定まっていない。

主人公やチェレンと共に、多くのポケモンや人と出会い、成長していく。


【BWでのベル】

主人公、チェレンと3人揃って、主人公宅に届いた最初のポケモンであるツタージャ・ポカブ・ミジュマルをもらい、早速部屋の中でバトルを挑む。
旅に出る当初より父親から旅自体に強く反対されており、それを押し切っての出発となる。
カノコタウンを出てポケモントレーナーとして初めて1番道路を踏み出す時には、
「トレーナーとしての一歩は三人一緒に踏み出そう」
と提案する等、彼女がどれだけ友人を大事にしているかが伺える。



おら! ゆめのけむり だせ!
/ドカ!\


やめたげてよお!

夢の跡地にて、プラズマ団に襲われるムンナを主人公と共に救う事になるが、この時の縁からか以降は手持ちにムンナが加わる。


「あたしの ムンナ…… プラズマ団に とられちゃったあ」

ヒウンシティではプラズマ団に自身のムンナ(ムンちゃん)を奪われてしまう。
主人公、ジムリーダーのアーティ、アイリスの協力でムンナを救う事には成功するが、
自身のトレーナーとしての未熟さを自覚し、一時アイリスとのトレーニングに専念する。


「お願いが あるんだけど ポケモン勝負 しようよ! アイリスちゃんに 鍛えて 貰って ちょっとは 強くなったんだよ もう ポケモンを 守れる はずだから……」
ライモンシティで遂に父親に連れ戻されそうになるが、その場に居合わせたジムリーダーのカミツレ、そして本人の強い意志により父親を説得する。
この時にカミツレに憧れを抱くようになる。

ホドモエシティでは主人公と四度目のバトルをする事になる。
しかし、既にクエイクバッジを入手していた主人公に感心すると同時に、
常にトレーナーとして先を行くチェレンと主人公に対し、自分のトレーナーとしての実力に劣等感を感じてしまう。
しかし、それでも自分に出来る事を懸命に探し、旅を続ける。

そして、Nとの対決の為ポケモンリーグへ向かう主人公を、何も出来ない自分を不甲斐なく感じながらも元気付け、チェレンと共に送り出す。


「あたしも あたしに 出来る事 するね だから………えーっと…………こういう時 かっこいい事 言えたら 良いのに…………えーっと! お互い 頑張ろうね!」

その後プラズマ団の事件が終わるまで彼女の出番はないが、ポケモンリーグが制圧された際には各地のジムリーダー達へ助けを求めるという重要な役目を果たした。
旅の中で度々アララギ博士の手伝いをしており、
旅を通して素晴らしい体験をさせてくれたポケモン達をもっと知りたいと願い、アララギ博士の研究の手伝いをするようになる。

Nの発言にあったように、全ての人間が強くなれる訳ではない、という真実を彼女は知り、
それでも自分なりの強さや出来る事を探した彼女もまた、立派な「ライバル」の一人と言えるだろう。
(クリア後に分かることだが、リーグに挑戦した様子こそ無いものの最終的にイッシュの全ジムを制覇しており、トレーナーとしても充分な力を身に付けている)

□手持ち

最終的な手持ちは
  • 主人公に不利な御三家
  • 主人公に有利な三猿
  • ムーランド
  • シャンデラ
  • ムシャーナ
  • コジョンド
となる。
全員が最高威力の”おんがえし”を覚えており、特にムーランドは一致で大変なことになっていて、無双される可能性があるためチェレン以上の強敵となりうる。


【BW2でのベル】


アララギ博士の助手として登場。
眼鏡をかけており、主人公達に御三家を渡す役になっている。

行く先々に出没し、時には学者の卵として、時には先輩トレーナーとして主人公を助けてくれる。

ライブキャスターではなつき度チェック役。クリア後は努力値を教えてくれる。


クリア後はなぜか主人公宅に居候するように。


【アニメ】

『ベストウイッシュ』

CV:伊藤静

サトシにバッジケースを届けるためのアララギ博士の使いとして登場。


「だってぇ、お父様が中々旅立ちを許してくれなかったんですものぉ。」

上の台詞通り、ゲームでの「マイペース」「世間知らず」「箱入り娘」という部分を抽出・強調したようなキャラ造型となっており、
デントには「ヴィンテージ」、アイリスにも「箱入り娘」と評された。
異常にテンションが高くとてもウザい。
また整理整頓が苦手らしく、バッグの中のバッジケースやモンスターボールは埃だらけ。また必ずサトシにぶつかり、サトシをずぶ濡れにする。(それが例え室内でも)

初登場時は手持ちがチャオブーだけだけで、初心者によくあるフルアタゴリ押し型だった。
その攻めの姿勢は基本的に崩れる事が無く、シューティーと対戦した際はギリギリのところに相手の得物を奪った上で形勢逆転し見事勝ったことも。

チラーミィゲット後からはちゃんと”くすぐる”や”メロメロ”等の補助技も指示しており、バトルの腕自体は悪くはないようである。

BWでは主人公3人組の年齢設定が従来より1回りほど上なこと、イッシュの人間(=アメリカ娘?)であること等からかなり長身に描かれており、
かがんでようやくサトシと同じくらい、デントともほぼ並んでいる。

チラーミィ、エモンガ、ゾロアなど可愛い系のポケモンに目が無いが、そのスキンシップの過剰さからか大抵ウザがられ、逃げられている。
ルークのゾロアに至っては、あろうことかチャオブーと交換しようとした。

やめたげてよお!

現在準レギュラーの中では最も多く登場しており、メインライバルの筈のシューなんとかさんの影を薄くしている要因の1つになっている。

24話-25話ではサトシ達の旅に何の脈絡もなく同行していた。東日本大震災の影響で延期された「ヒウンシティのつり大会! 釣りソムリエ・デント登場!!」でベルが合流したことを踏まえてのストーリーであったことの名残である。

ドンナマイト編で筋肉フェチと発覚。
ダゲキを初めとして筋肉ポケモンをペタペタ触り、挙げ句の果てにケニヤンにまでフェチった。

デコロラアドベンチャーのEDではアララギ博士から何か(おそらくサトシ一行の旅路)を聞いて狼狽するシーンがある。

□手持ち
  • チャオブー→エンブオー♂
  • チラーミィ♂
  • チョボマキ(アララギ博士と交換)
  • シュバルゴ


『紹介ムービー』

声優は竹達彩奈。
通称「ベルニャン」


【漫画作品】

小学館系列の漫画作品にチェレンと共に度々登場する。

・ポケットモンスターSPECAL

ゲーム同様、ブラックとチェレンの幼なじみ。
御三家三匹が大喧嘩した末の惨状を気にも留めず、「チェレンっぽいから」という理由でチェレンにツタージャを渡し、
自身は普段はおとなしいが一度キレると豹変してホタチを振り回すという変り種のミジュマルをパートナーに選ぶ。

ちなみにブラックはポカブを選んだため、ゲームとは幼なじみ3人のタイプ相性の関係が逆転している。
どちらかというとアニメ版よりの性格になっているが、アニメほど活発でもなく、ゲームのちょっと「ぽわん」とした部分も持っている。

ちなみにホワイト同様、作画担当の素晴らしい趣味によって身体のある部分がかなり強調されている。

ブラックやチェレンに比べてポケモンバトルの知識に乏しく、
サンヨウジム戦では「水は炎で蒸発するからほのおタイプはみずタイプに強い」というなんとも評価に困る解答でポッドを呆れさせた。
一方で、その型にはまらない発想がバトルに活かされ、変則トリプルバトルに翻弄されるブラックとチェレンに対し、
ミジュマルのホタチを上手く使ってバオップを撃破。ジム戦勝利のきっかけを作った。
(このサンヨウジム戦で相手のポケモンを戦闘不能にしたのはベル一人だけ)


【余談】

ちなみに海外版の「やめたげてよお!」は「Knock it off!」になっている。



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