天月五十鈴

登録日:2010/11/09(火) 23:16:18
更新日:2017/08/15 Tue 03:40:11
所要時間:約 6 分で読めます




パワプロクンポケットシリーズに登場するキャラクター。
初登場はポケ10

後ろで結んだ紫色の長い髪が特徴。
陸上部所属。
同じ陸上部の高科奈桜からは「すずちん」の愛称で呼ばれ、部活になかなか来ない奈桜を気にかけている。

主人公と同学年で、2年目からは同じクラスになる。
五十鈴攻略のためには一年生時に彼女と会っておく必要がある。
彼女ルートに入らなければ殆ど交流がない人物。

  • 以下 彼女としてのルート

主人公とは一年生の夏以降に森で出くわす。
彼女を追いかけてきた女子寮の寮母から主人公をかくまい、気付かれないよう自分だけ叱られる。
この時点から、主人公からはかわいい子だなという第一印象を抱かれている。

二年生になってからはクラス内での交流や練習後の主人公との崖通いを通して、主人公と親交を深めていく。
五十鈴ルート以外でもあるが、学食で主人公に会った時は彼のために手作り料理を用意してくれる。

主人公が野球の練習を怠っていると、野球しろよと戒める。

クールで近寄りがたい雰囲気があるが、小さい頃からの親友とはお互いを「鈴ちゃん」「瑠璃ちゃん」と呼び合う仲らしい。

主人公は五十鈴と仲良くなってから災難が続き、そこに目を付けた桧垣先生によって「確率を操り運を左右させる」超能力者であることが明かされる。

野球に熱心な主人公を応援しているものの、深層意識では「もっと自分と過ごしてほしい」と願っていたために無意識に超能力を行使、主人公が野球に集中できないようケガをさせてしまっていた。

その事実を知った五十鈴は自分を責めて主人公を避けるようになり、主人公に変わらぬ想いを伝えられても無意識下の超能力を恐れ崖から海へ飛び込んでしまう。
この時、たとえ正しい選択肢を選んでも主人公の体力・野球魂が一定以上ないと攻略失敗となり、五十鈴は助かるものの転校してしまう。

体力・野球魂が一定以上ある状態で主人公も飛び込んだ場合、五十鈴は主人公に助けられ洞窟で一夜を過ごすことになる。
夜の潮風が冷たい。しかもびしょ濡れ。そこで二人はお互いを体で暖めあいながら朝を待つ

その後は自信も付き桧垣先生の超能力調査を断るが、主人公が甲子園へ出場すると桧垣先生から
「超能力は続いており、もし主人公が甲子園優勝できなかった場合は彼は命に関わる大怪我をするかもしれない」
と聞かされ激しく動揺してしまう。

※以下エンディングのネタバレ











●ハッピーエンド
主人公が甲子園優勝を果たせばコレ。
動揺も消え確かな自信を身につけ、甲子園優勝を祝う。
高校卒業後すぐ主人公と結婚し、アルバムでは新しい命を身籠っている。

●バッドエンド
主人公が甲子園で優勝できないとコレ。
自分の超能力が主人公を殺してしまうことを恐れ、野球部の帰りを待たずして人知れず崖から身を投げる。
遺体も見つからず行方不明の扱いとなる。

難易度は非常に高いが、パワポケ10の本筋である新天道ルートと噛み合う展開かつ10主のモチベを補強している。
何より野球をする以外に何もない10主のストーリーに寄り添っている。そこが五十鈴ルートの魅力と言えるだろう。

12では五十鈴らしき人物の話題が浅井漣のイベントで上がる。
それによると21歳の時点で既婚・子持ちらしい。

これは10のアルバム内容に共通しており、この人物が本当に五十鈴なら相手の男性は10主人公ではないか、と言われている。
もちろんこの人物自体、五十鈴「かもしれない」だけであり明言はされていなかったが、同時に12の裏では彼女を元にしたイーベルのアルバムで主人公との間に娘(後述の紗矢香そっくり)を作っている。



さらに13でも桧垣先生の口から10時代の彼女の話が出るが、その話によって
  • 親切高校は正史で甲子園優勝した
  • 途中敗退すれば五十鈴は飛び降りるはずだったが優勝したため桧垣はガッカリ
  • 10の五十鈴BADエンドは死亡ではなくジャジメントが保護(正史ではない)
という事実が判明した。

14では、彼女候補の一人である天月紗矢香の母親として登場。夫はプロ野球で活躍中の選手で分数の計算が苦手らしい。五十鈴が正史彼女である事がほぼ確定した。兄代わりとして紗矢香と遊んでくれる14主にも友好的に接してくれる。普段は優しいが怒ると怖いらしい。自身の超能力は失われているが、娘の紗矢香にそのままの形で能力が遺伝してしまっている為、娘の事を気にかけている

ちなみに10の夏の甲子園で10主は月を見上げながら「10年後も野球をやっているか。この月を覚えているか」という事を荷田に聞いて、荷田に「そんなことは10年後に分かる」と言われている。
計算ではその10年後こそ14の翌年、つまり真紗矢香ルートで紗矢香が火星ロケットへ乗り込む14主についていく事を決意した年である。
別に五十鈴ルート以外でも「10年後もこの月を覚えているか」という発言は出てくるのだが、五十鈴ルートではこの時点で五十鈴は紗矢香を身ごもっていると考えると感慨深いものがある。


追記・削除・修正はイーベルを増殖させてからお願いします

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