バリヤード

登録日 :2011/09/20(火) 15:39:16
更新日 : 2017/05/07 Sun 11:01:05
所要時間 :約 5 分で読めます




ポケットモンスターシリーズにて、初代から登場しているポケモン

図鑑No.122
分類:バリアーポケモン
英語名:Mr.Mime
高さ:1.3m
重さ:54.5kg
タマゴグループ:人型

タイプ:エスパー/フェアリー(X・Yから追加)

特性:ぼうおん(音や声による技が効かない)
   /フィルター(効果抜群の技を受けた場合、技の威力を0.75倍に弱める)
隠れ特性:テクニシャン(威力60以下の技の威力が1.5倍になる)

HP:40
攻撃:45
防御:65
特攻:100
特防:120(初代では100)
素早:90

進化:マネネが「ものまね」を覚えている状態でレベルアップ


パントマイムが得意な道化師のような姿をしたポケモン。
見た人は、無いはずの物がそこにあるという錯覚に陥る。

生まれた時からパントマイムが得意であり、日々練習している。
この練習を邪魔すると、連続でビンタをしてくる。
上達すると、本当に見えない物を生み出せるようになる。

実は指先から波導を出し、空気中の分子を固めている。
見えない壁ができるのはそのせい。


○ゲームでのバリヤード

初代では野生で登場せず、ゲーム内の通信でしか手に入らなかったレアポケであった。
使うトレーナーも少なく、地味な印象を受けがち。
ケーシィプリンピッピと交換な為、手に入れるには少し面倒であった。
なお、交換してくれる人は「ディグダの穴」を抜けた先にある民家にいる少年。
とある改造厨のせいで、「バリアー」使いの肩書きを忘れられがち。

続編の金銀では、タマムシシティにあるゲームコーナーの景品となったほか、野生の個体も出現するようになった。

勘違いされやすいが、ニックネームの1つ「コエダメ」はポケモン4コマが出典。
ゲーム内では「まさる」「マイム」「バリバリ」「バリヤン」しかない。

ダイヤモンド・パールからは、進化前のマネネが登場。
あやしいおこうを持たせて育て屋に預けると、マネネの卵ができる。
同じく進化前が登場したウソッキーと対の存在としてとらえられている。

みがわり」をレベルアップで覚える数少ないポケモンでもある。

XYからフェアリータイプが追加されたが、正直こいつのどこにフェアリーの要素があるのか。
同タイプにはトップメタのカプ・テテフや補助技のエキスパートであるサーナイトが存在するため、若干影が薄い。
特性や技で差別化を図りたい所。


○対戦でのバリヤード

防御が紙と言っても良い程低い。
一応、得意のバリアーである程度補う事は可能。
特防は120とかなり高いがHPの低さのせいでそこまで堅く感じない。

意外と技を豊富に覚える事ができる。
また、特攻と特防は高い為、特殊アタッカーとして活躍できる。
一致技としては「マジカルシャイン」に、「サイコキネシス」または「サイコショック」
サブウェポンとしては一致技を半減する対策の「きあいだま」が相性補完として優秀。
その他、特性「テクニシャン」なら「めざめるパワー」「マジカルリーフ」「チャージビーム」の威力が1.5倍になる。
特に「めざめるパワー」は任意のタイプで威力90のサブウェポンが得られることになるので、「テクニシャン」型なら必ず採用したい所。
ドラゴンには一致フェアリー技で十分なため、鋼タイプの中でも「きあいだま」が抜群にならないハッサムエアームド対策のが有力か。
または、そもそも命中不安な「きあいだま」に頼りたくないという場合は地面格闘でも良い。

特殊アタッカーだけでなく、サポート型もある。
「でんじは」や「フラフラダンス」で相手の動きを封じ、「リフレクター」「ひかりのかべ」を張れる。
「バリアー」や「めいそう」「わるだくみ」で能力を上げた後、「バトンタッチ」する繋ぎ役もできる。

「ぼうおん」は音の攻撃や、苦手な「むしのさざめき」を無効にできる。
「フィルター」はバリヤード専用特性であり、苦手なタイプに多少は対応できる。


○アニメでのバリヤード一族

無印編に二匹のバリヤードが登場。
サーカスの一員だったが、練習が嫌でサボっていた。
そこにロケット団がバリヤードを捕まえに現れたが、野生のバリヤードと協力して撃退し、サーカス団の団長と和解した。
野生のバリヤードの方はサトシのママ、ハナコに懐き、家に住み着いた。
モンスターボールで捕まえていないはずだが『ポケモンだいすきクラブ』の「サトシのポケモン チェックだぜ!!」ではサトシが捕まえたポケモンの一員として扱われている。

AG編で進化前のマネネがコジロウの手持ちとして登場。
CVは大谷育江。
コジロウの別荘の管理人の老夫婦のポケモンだったが、体調を崩したチリーンを心配するコジロウの優しさに打たれ自らボールに入った。
その後、長らくロケット団のマスコット役として活躍してきたが、
イッシュ地方では見慣れないポケモンは目立つという理由で、DP編最終回でロケット団本部に預けられた。


追記・修正はパントマイムと家事をマスターしてからお願いします。

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