ウルトラマンVS仮面ライダー

登録日:2010/06/27 Sun 14:54:19
更新日:2023/12/04 Mon 16:26:06
所要時間:約 4 分で読めます





ウルトラマン
光の国・M78星雲からやってきた、我らのヒーロー!
地球の平和を守るため、怪獣や宇宙人と戦った!


仮面ライダー
ショッカーに改造された本郷猛が変身する、正義のヒーロー!
人間の自由を守るため、怪人たちと戦った!


日本を代表する2大ヒーロー・ウルトラマンと仮面ライダーが、
このビデオでついに激突!!

夢にまで見たヒーローの競演が、今始まる──!!




『ウルトラマンVS仮面ライダー』とは、1993年に発表されたビデオ作品。
特撮作品の制作を手がける円谷プロダクションと東映がタッグを組み、

|
|    Π
|   ‐ ||
|  /  || \
| _/   ∥  丶_
||∥( ̄丶∥/ ̄)||
||∥ `ー"|`ー" |/
|ヾi   |  /
| 丶 ┌===┐ /
|__〉丶二ニ/ /
|  丶`ー--イ`ー、
|、  \ /  |\
| 丶  ||   ノ |
| |  ||  /  ノ
| |  (●) | |


ウルトラマン


そして、


   \――、_/
 γ´ \  /`ヽ
 / γ⌒ヽ> <γ⌒丶
`| |####| o |####|
| ヾ_ノ| |ヾ_ノ
| /_)/__ヘ(_V
へ― ̄\∧∧∧/―/
 ヘ \_――_//`)
/ノ` ̄ー___―´/ヾ
(\______/\
ヾ\  |     |


仮面ライダー


この2大ヒーローの共演が公式で実現した。



【企画の成立】

特撮評論家・池田憲章が1993年に発表した書籍『ウルトラマン対仮面ライダー』。
日本を代表する2大ヒーローがどのようにして生まれ、どのようにして人々の心をつかんでいったかを「誕生までの経緯」「敵」「世界観」「SF考証」「ドラマ」「制作者の思想」といった観点から比較し、見事に分析したこの本は、ヲタだけでなく一般の人々の注目を集め、ベストセラーとなった。
これをきっかけに、東映の吉川進プロデューサーと当時の円谷プロ社長・円谷皐氏との間で合意が組まれ、映像ソフト化企画が動き出した。

ただ、それ以外の両社員にとっては寝耳に水の話でもあったようで、東映側プロデューサー補として参加した日笠淳氏は後年発売されたBD・DVD付属のブックレットで「訳が分からないまま現場担当になった」「心の準備も何もなかった」と証言している。

ナビゲーターとして快獣ブースカとロボコンを出演させるというアイデアもあったようだが、最終的には没となった。

再販とテレビ放送をしないという二次利用への制約があったため、長らくDVDは販売されていなかった。
しかし、2011年10月にとうとうDVD&Blu-rayが発売され、映像特典としてハヤタ・シン役の黒部進氏と本郷猛役の藤岡弘、氏の対談が実施された。
(ただし、それ以前にも『トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~』で放送されたことがある)
後に東映チャンネルにて放送された。


【収録内容】

ウルトラシリーズは『ウルトラマンG』、ライダーシリーズは『仮面ライダーZO』までの各作品から映像を抜き出し、浦野光・中江真司両氏の新録ナレーションを加えて再構成している。
誰もが知ってるウルトラマンジョーニアスやウルトラマンUSA(チャック、スコット、ベス)はアニメ作品のため除外。ジョー二アスはともかく、USAトリオは当時は着ぐるみすら存在しなかった。

第1章「スペシウム光線VSライダーキック

地球の平和と人間の自由を守るため、ウルトラマンと仮面ライダーは、スペシウム光線ライダーキックなど、様々な技や武器で立ちはだかる怪獣や怪人を倒してきた。
この章では、まず『ウルトラマン』そして『仮面ライダー』という番組がどのようにしてお茶の間に「出現」したのかの簡単な説明を経て、それら多彩な必殺技の数々を紹介していく。

+ ウルトラマン編
ウルトラマンと言えば、何と言っても光線技だ。
オプチカル・ワークによるその斬新な表現は、光の国の住人だからこそできる
ミラクル・パワーを実感させてくれた。

メイン光線技→切断技→その他の能力という構成。
グレートの必殺技は本来、「バーニングプラズマ」だが、使用回数が2回と少なく、しかも2回連続で打ち込まないと倒せないためか「マグナムシュート」が紹介されている。

  • ウルトラマン/スペシウム光線
  • ウルトラマン/ウルトラアタック光線
  • ウルトラセブン/エメリウム光線
  • 帰ってきたウルトラマン/スペシウム光線
  • ウルトラマンA/メタリウム光線
  • ウルトラマンタロウ/ストリウム光線
  • ウルトラマンレオ/タイマーショット
  • ウルトラマン80/サクシウム光線
  • ウルトラマングレート/マグナムシュート
  • ウルトラマン/ウルトラエアキャッチ→八つ裂き光輪二段切り
  • ウルトラマンA/ウルトラギロチン
  • ウルトラマン80/ウルトラダブルアロー
  • ウルトラマングレート/グレートスライサー→ナックルシューター
  • ウルトラセブン/アイスラッガー
  • ウルトラマンレオ/レオスパーク
  • 帰ってきたウルトラマン/ウルトラスパーク三段切り
  • ウルトラマンA/サークルバリヤー
  • ウルトラセブン/ミクロ化能力
  • ウルトラマンタロウ/ウルトラシャワー(BD・DVD版ではカット)
  • 帰ってきたウルトラマン/ウルトラディフェンダー
  • ウルトラセブン/ウルトラノック戦法
  • ウルトラマンタロウ/ウルトラダイナマイト
+ 仮面ライダー編
仮面ライダーと言えば、言うまでもなくキック技だ!
超能力を駆使するウルトラマンに対して、肉体を武器とする
仮面ライダーの、必殺の決め技である!

ライダーキック系→武器その他という構成。シンさんの脊髄引っこ抜きも紹介されたが、本作の分売用再編集版「仮面ライダー編」ではカットされ、1人だけ必殺技の紹介が無い(ZOは次の章でZブリンガーアタックが紹介されているので)という悲しみを背負った。
また、最後のRXの各形態の連続攻撃シーンは、怪作『仮面ライダー 世界に駆ける』からの抜粋。

  • 仮面ライダー旧1号/ライダーキック
  • 仮面ライダー旧2号/ライダーキック
  • 仮面ライダーV3/V3反転キック
  • 仮面ライダーX/Xキック
  • 仮面ライダーアマゾン/アマゾンキック
  • 仮面ライダーストロンガー(チャージアップ)/超電大車輪キック
  • 強化スカイライダー/スカイキック
  • 仮面ライダースーパー1/スーパーライダー閃光キック
  • 仮面ライダーZX/ZXキック
  • 仮面ライダーBLACK/ライダーキック
  • 仮面ライダーBLACK RX/RXキック
  • 仮面ライダーZX/衝撃集中爆弾→マイクロチェーン
  • ライダーマン/ロープアーム
  • 仮面ライダーX/ライドル脳天割り
  • 仮面ライダーストロンガー/エレクトロファイヤー
  • 仮面ライダーアマゾン/大切断
  • 仮面ライダーシン/ハイバイブネイル&スパインカッター
  • 仮面ライダースーパー1/レーダーハンド
  • RX ロボライダー/ボルティックシューター
  • RX バイオライダー/バイオブレード
  • 仮面ライダーBLACK RX/リボルクラッシュ

第2章「ジェットビートルVSサイクロン

ウルトラシリーズを語るうえで欠かせない防衛チームと、歴代ライダーの乗り物を紹介。
ライドロン?忘れろ。

+ ウルトラマン編
『ウルトラマン』の魅力を語る時、科学特捜隊の存在は忘れられない。
中でも、高度なミニチュア・ワークで描かれる、
このジェットビートルをはじめとするスーパーメカの活躍は、
ウルトラシリーズのSF的雰囲気作りに大きな役割を果たしていた。

科特隊のジェットビートル、ウルトラ警備隊のポインターとウルトラホーク各機を経て、MAT以降の各組織の戦闘機発進シーンと活躍を「ワンダバ・メドレー」に乗せて送る。各組織の簡単なプロフィールもテロップで説明。
ちなみにMACの紹介は何故かBD・DVD版ではカットされている

  • MAT/マットアロー1・2号、マットジャイロ
  • ZAT/スカイホエール
  • TAC/タックスペース
  • MAC/マッキー2・3号(BD・DVD版ではカット)
  • UGM/スカイハイヤー、スペースマミー、シルバーガル
  • UMA/ハマー
+ 仮面ライダー編
空を行くウルトラメカに対し、ライダーは独りマシンで大地を疾走する!
ある時は道無き道を、またある時は爆発の中を走り抜けてきた、
仮面ライダーのスーパーマシン。
多くの激戦を共に戦い抜いた、最高のパートナーなのである!

『V3』の挿入歌「仮面ライダー賛歌」のインストに乗せて送るライダーマシンのチェイスシーン集。数少ない『ZO』からの抜粋もある。
ZOに始まり、ZOのラストシーン(爆発するドラス基地からの脱出)で〆る演出が心憎い。

  • 仮面ライダーZO/Zブリンガー
  • 仮面ライダー旧1号/旧サイクロン
  • 仮面ライダーBLACK RX/アクロバッター
  • スカイライダー/スカイターボ
  • 仮面ライダーストロンガー/カブトロー
  • 仮面ライダースーパー1/ブルーバージョン
  • 仮面ライダー新1号/新サイクロン
  • 仮面ライダーBLACK/バトルホッパー、ロードセクター
  • 仮面ライダーX/クルーザー
  • RX ロボライダー/ロボイザー
  • 仮面ライダーアマゾン/ジャングラー
  • RX バイオライダー/マックジャバー
  • 仮面ライダーV3/ハリケーン

第3章「怪獣VS怪人

各シリーズを彩る敵キャラクターたちを紹介。

+ ウルトラマン編
地響きと共に大地が裂ける。
ビルは崩れ落ち、町は炎に包まれる。
大怪獣は、人類の築き上げたものを一瞬のうちに破壊していく!

「怪獣破壊絵巻」と銘打ち、怪獣たちの暴れまわる様をたっぷり紹介。

  • ベムラー
  • ジラース
  • ゲスラ
  • ゴルドン
  • ケムラー
  • ツインテール
  • サドラ
  • ガゼボ
  • 再生ピグモン
  • ウインダム
  • アギラVSリッガー
  • ミクラスVSエレキング
  • ゴモラ
  • ガラキング(BD・DVD版ではカット)
  • エレジア
  • クレージーゴン
  • クレッセント
  • テレスドン
  • ベロクロン
  • ゼットン二代目
  • ベムスター
  • ギャンゴ
  • 初代レッドキングVSチャンドラー
  • レッドキング二代目VSギガスVSドラコ
+ 仮面ライダー編
それだけではない。
暗闇に浮かび上がる血に飢えた目。鋭い牙や毒液の恐怖が迫る。
邪悪な怪人が我々を狙っているのだ!

「ショッカー怪人=いつ自分の身に降りかかるか分からない災いの象徴」という意図の下、ライダーとの戦闘よりも、一般市民に危害を加えるシーンを選りすぐって構成。
シリーズの継続に伴い、より過剰なパワーアップを辿る様にも触れていく。
最後は歴代首領&大幹部の「高笑いシーン」集で〆。

  • サラセニアン
  • キノコモルグ
  • トリカブト
  • ミミズ男
  • フクロウ男
  • エレキボタル
  • モスキラス
  • シラキュラス
  • ノコギリトカゲ
  • カミソリヒトデ
  • ナイフアルマジロ
  • コウモリ男(ネオ生命体)
  • クモ女(ネオ生命体)
  • 大怪人ダロム、大怪人バラオム、大怪人ビシュム
  • ドラス

第4章「変身!VS変身!


平和を乱す者たちを、許すわけにはいかない。
さあ、戦いの時だ!

ヒーローたちの変身シーンを初代から順に一挙紹介。
シンさんの変身は作中最初の、苦痛にのたうち回りながら髪の毛が抜けて触角が皮膚を突き破り、とどめに下顎が真っ二つに割れる方。あまりにグロいからか最後に回された。

第5章「大激斗VS大逆転

言うまでもないことだが、ヒーローの歴史とはすなわち戦いの歴史。
その戦いの名場面を一気に紹介していく。

  • バルタン星人の限りなきチャレンジ魂 ~ウルトラマンVSバルタン星人二代目~
  • 8人の仮面ライダー ~仮面ライダー1号・2号VSショッカーライダー~
  • ウルトラの星 光る時 ~帰ってきたウルトラマンVSナックル星人・ブラックキング~
  • 対決!二人の王子 ~仮面ライダーBLACKVSシャドームーン~
  • 大逆襲!影の王子 ~仮面ライダーBLACK RXVSシャドームーン~
  • 全滅!ウルトラ5兄弟 ~ウルトラ5兄弟VSヒッポリト星人~
  • NEO ORGANISM ~仮面ライダーZOVSドラス~

インターミッション

ウルトラ・ライダー両シリーズには、思わず笑ってしまうような珍妙な場面も数多く存在する。
ちょっとした箸休めとして、それらの迷シーンを一挙紹介。

  • RX、玉置浩二を助ける(映画『右曲がりのダンディー』より)
  • 意外と庶民的なメトロン星人(例のちゃぶ台のシーン)
  • チンドン屋に扮するキノコモルグ(これは『怪獣VOW』でも紹介された)
  • ウルトラマンAVSザイゴン(緊張感ゼロの闘牛ごっこ)
  • ライダー怪人鳴き声自慢(エジプタス、イソギンチャック、ナマズギラー、シオマネキング、ガマボイラー、岩石男爵&戦闘員、モグラ獣人、ウニデーモン、ギリザメス、寄械人ワニーダ)
  • ウルトラ父子餅つき大作戦!
  • 偽スカイライダーの子供いじめ

第6章「星からのメッセージVSロンリーライダー」


地球の平和と、人類の自由を守るために戦ってきた
ウルトラマンと仮面ライダー。

地球での戦いを終えて故郷の星へ帰り、
そこから我々を見守っているウルトラマン。
世界のどこかで、今も悪と戦い続けている仮面ライダー。
彼らが我々の心に残したものとは、いったい何だったのだろうか?

+ ウルトラマン編
命を懸けて地球を守ってくれた、ウルトラ戦士たち。
彼らが戦いを終えて去っていく時に語る言葉には、
我々地球人に対する深い愛情がこめられていた。

ウルトラシリーズの最終回を紹介。
円谷サイドとしては、単にヒーローが敵を倒す映像だけ集めた結果「死のオンパレード」になってしまうことだけは避けたいという考えがあり、このコーナーが設けられた。
プロデューサー補として制作に携わった高寺重徳氏は当時第二期ウルトラシリーズがあまり好きではなかったが、この仕事をきっかけに考えを改めたと証言している。


+ 仮面ライダー編
仮面ライダーは改造人間である。
彼らは、決して再び人間に戻ることはできない。
だが、今日も自らを犠牲にして、彼らは戦う。
それが改造人間の自分たちにしかできない行為であることを、知っているのだ。

名曲「ロンリー仮面ライダー」に乗せて、戦いの後、たった1人バイクに乗って去っていくライダーたちの姿を映していく。
バイクの無いシンさんは代わりにラブシーンが入った。



第7章「巨頭対談」

円谷皐氏と石ノ森章太郎氏の対談。
この他、3章と4章の合間に折田至氏と宮内洋氏、5章と6章の合間に満田かずほ氏と森次晃嗣氏のインタビューが入る。



そ し て


















子供だった頃、ウルトラマンや仮面ライダーになりたかった僕たちは、
来る日も来る日も、その空想の世界の中で、悪と戦い続けた。


そして、僕たちは待っていた。


ウルトラマンと仮面ライダーの、夢の競演を。



特別新規映像「スーパーバトル ウルトラマンVS仮面ライダー」

ショッカー中近東支部から送られてきた改造人間・毒サソリ男の「東京ズタズタ作戦」が開始された。
その大地震のさなか、眠りから覚めた古代怪獣・ガドラスまでもが出現。
破壊と殺戮のみを目的とする、2体の凶悪なモンスターを前に、ハヤタと本郷は、それぞれ初代ウルトラマンと仮面ライダー1号に変身して戦いを挑む。

しかし、2大ヒーローの活躍でピンチに陥った毒サソリ男とガドラスが合体し、合体巨大怪人獣サソリガドラスとなってパワーアップした。

ウルトラマンのピンチに不思議なことが起こり、なんと仮面ライダーが巨大化。
2大ヒーローが力を合わせ、サソリガドラスとの空前絶後の決戦が幕を開けた。

スーパー戦隊シリーズで今も辣腕を振るう佛田洋がストーリーボードを作成し、『仮面ライダーZO』で世界をも驚嘆させた雨宮慶太が演出を行った。
新撮映像と合成映像を上手く織り交ぜており、ハヤタと本郷のダブル変身、ライダー変身時のタイフーンの光をバックに行われるぐんぐんカット、スペシウム光線とライダーキックのダブルアタックなど、特ヲタ必見のファンサービスとなっている。
ちなみにライダーの原作者である石ノ森章太郎は、ライダーの巨大化に否定的だったらしい(そりゃそうだ)。
そのため、「ウルトラマンをサイクロン号に乗せろ」と条件を叩きつけ、そちらはエンディングで実現。
しかし、ウルトラマンは人間大の敵と戦うことも少なくないため、あまり意味がない気もするが……。

なお、毒サソリ男、ガドラス、サソリガドラスの3体のスーツが今も残っているのか、何かに改造されたのか、はたまた既に処分されたのかは未だ不明。
もっとも、仮に残っていたとしても大人の事情で今後の客演は難しいと思われるが……。


【余談】

元々、『仮面ライダー』という作品時自体『ウルトラマン』のような「巨大ヒーローと怪獣が戦う作品」にしようという案もあった。
結局この案は実現しなかったものの、放送当時のスタッフ達はライダーを巨大化させたかったらしく、トカゲロンが怪人ではなく怪獣の容姿なのはライダーが巨大化する名残であったと言われている他、2号の没案にも巨大化があった。
また、本作の縁から『仮面ライダーJ』が生み出され、同年放送の不思議コメディシリーズ最終作『有言実行三姉妹シュシュトリアン』でのウルトラマンとのクロスオーバーが実施されている(こちらは本当に黒部進氏がゲスト出演!)。
なお、『J』が制作される前に放送されていた『仮面ノリダー』ではノリダーがヒゲゴジラ細胞を使って巨大化するという、ライダーの巨大化を本家に先駆けて実現している。

2016年のニコニコ生放送にて行われた井上敏樹白倉伸一郎の対談によれば、「『仮面ライダーVSウルトラマン』の新しい企画を円谷プロに持っていたところ、「ふざけるな」と門前払いされ、実現しなかった」とのこと。
本当よく実現したなこれ……。




追記・修正はこの奇跡を目撃した人にお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 初代ウルトラマン
  • 仮面ライダー(初代)
  • 特撮
  • 夢の共演
  • 握手
  • 巨大化
  • 祝DVD化
  • 祝Blu-ray化
  • 特ヲタホイホイ
  • ウルトラマンと仮面ライダーが激突!
  • クロスオーバー
  • 特撮クロスオーバー作品
  • 奇跡
  • 共闘
  • トリビアの泉
  • その時、不思議な事が起こった
  • 怪人
  • 怪獣
  • 円谷プロ
  • 東映
  • ウルトラマンVS仮面ライダー
  • 毒サソリ男
  • ガドラス
  • サソリガドラス
  • 夢オチ
  • 東京ズタズタ作戦

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月04日 16:26