水沢史絵

登録日:2012/04/28(土) 17:25:13
更新日:2023/10/09 Mon 13:23:04
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水沢(みずさわ)史絵(ふみえ)とは
1980年1月9日、餃子の町である栃木県宇都宮市出身の女性声優
血液型はO型。
所属はシグマセブン→フリー→青二プロダクション。

2011年4月に結婚したことを明らかにした。おめでとうございます!

と、思ったら2015年11月にいつのまにやら離婚していたことを発表。どうやら、発表する相当前に離婚したもよう。


同じ事務所の水樹奈々と同学年で、「ハートキャッチプリキュア!」のオーディションでは、
即興で水樹が来海えりか/キュアマリンを水沢が花咲つぼみ/キュアブロッサムを掛け合いで演じたのだが、合格通知をみたら、逆の配役になっていたという。
いま思えば、スタッフ側の判断は正しかったと言えるが。

勝田声優学院に入る前は、舞台女優を目指していたが、当時流行していた「ヤマンバ」ファッションで舞台稽古をしていたらしく、
かなりのギャルであったと語っていて、えりかとはどこか常識が抜けている面としては、共通しているらしい。
舞台女優を諦めて、勝田声優学院に入学し、しばらくは野沢雅子の下で修業を続け、卒業後の2003年にシグマセブンと契約した。

地声が低いため、男の子の役が多く、えりか役という女の子の役は珍しいらしい。
その他は、バラエティーや報道番組のナレーターを務めている。


「交響詩篇エウレカセブン」で共演した、三瓶由布子小清水亜美名塚佳織と仲が良く、三人からは「史絵」と呼び捨てにされている。
水沢は三人の六歳年上である。

その三瓶が「Yes!プリキュア5」の夢原のぞみ/キュアドリームに決まった際は、
「はっ! あんたがプリキュア? しかもセンターでピンク? ないない」と迷コメントを出したが、
水沢がえりかに決まった際は、同じコメントを三瓶から言われる始末。
北条響/キュアメロディに決まった小清水と合わせて、エウレカで共演した三人が、
プリキュアオールスターズで共演するとは思ってもいなかったと、三人は後に語っている。


水樹が2010年の西武ドームでのライブで披露する「ハートキャッチ☆パラダイス」を歌う際に、
水沢に出てほしいと誘ったところ「うん、いいよー」と二つ返事で快諾。
ノリノリで歌ったらしい。
しかも、キュアマリンの衣裳で歌ったため、「三十歳のおばさんが着ていいのだろうか?」と思っていたらしい。

「映画ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショーですか?」を映画館で鑑賞した際、
小さな子供から「大人がプリキュアみてるー」と言われてしまったらしい。
かわいそうである。


また松来未祐と親交が深く、一時期は週の半分以上遊んでいた。(主に食事)
水沢がヒロインをつとめたロミオ×ジュリエットでは、2人でWEBラジオを担当。
榎本温子に「プライベートラジオ」と言われる。
三十路祭を始め、松来のイベントに参加することも多い。
授業がコンセプトだったトークイベントでは、母校の制服をわざわざ取りに帰って着用。
最初は恥ずかしがっていたが、最後はノリノリだった。


2012年には「猫様のギフト」でなんと小説家として誌面デビュー。
また、2014年には講談社スーパーダッシュ文庫(現:ダッシュエックス文庫)から単行本「神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議」を出版している。
他には「乙女工房プミポンヌ」名義でLINEスタンプなども手がけている。


【主な出演】



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最終更新:2023年10月09日 13:23