五百円硬貨

登録日:2011/06/15(水) 00:08:19
更新日:2018/05/31 Thu 13:21:58
所要時間:約 3 分で読めます




「う〜〜良項目良項目」

今 良項目を求めて全力疾走している僕は、予備校に通うごく一般的なWiki篭り。
強いて違うところを上げるとすれば、
アニヲタWikiに興味があるってとこかナ――

そんなわけで今日もまたアニヲタWikiにやって来たのだ。

ふと「硬貨」でタグ検索すると萌えに満ちた項目がたくさんあった。
でも、僕は萌えなかった……。
僕は、萌えを超越してしまっていたのだ。
普通の萌えじゃだめだ、もっと新しい刺激を!
そんな事を感じながらこの項目にやってきた。










ウホッ!
いい硬貨……。


そう思っていると、五百円硬貨が語りだしたのだ。


残念だったな。ここに萌えはないんだ。
それでもいいんだったら、このまま下にスクロールしろ。




















よかったのかホイホイスクロールして。

僕……萌えには飽きたんです……。

うれしいこと言ってくれるじゃないの。
それじゃ、俺について とことん説明してやるからな。


俺は、硬貨の中じゃ一番額がでかいんだ。
額だけじゃあない。サイズも桁違いさ。

そうなんですか?

ほんとさ、こいつを見てくれ。どう思う?



すごく……大きいです……。

でかいのはいいからさ。このまま説明するぞ。


俺は、銅72%、亜鉛20%、ニッケル8%でできてるニッケル黄銅製なんだ。
昔は銅75%、ニッケル25%の白濁製だったんだがな。まちがえた白銅製だ。

今の黄銅製になったついでに体重も減っちまったんだぜ。

資料はないんですか?

そうだな……。
これが白銅製。
  • 直径…26.5mm
  • 重さ…7.20g
  • 厚さ…1.85mm

今のニッケル黄銅製がこれさ。
  • 直径…26.5mm
  • 重さ…7.00g
  • 厚さ…1.81mm

このおかげで旧硬貨50枚用のコインホルダーに新硬貨が51枚収納できちまうのさ。

す、すごいですね。

男は度胸、なんでもやってみるもんさ。


他にも新旧でデザインも違うんだ。

画像はないんですか?

なにイ? 今度は画像ォ?
お前俺を画像庫とまちがえてんじゃねえのか!?

しーましェーン!!

しゃうがねぇなあ。ほら。


new500.png


old500.jpg

新になってから表じゃあ、「日本国」「五百円」の背景部分が凸になってんだ。
裏の方、500の「0」の内側に穴が描かれてないんだ。残念だ。
それと、「0」の部分には角度によって「500円」の文字や「縦線」が浮かび上がる「潜像」が施されてる。
それだけじゃあない。表面には桐の中、裏面は数字の中に、
「N」「I」「P」「P」「O」「N」と180μmサイズのマイクロ文字が刻まれてる。
自分のを見てみるんだな。



ま、俺の説明はもういいんだよな。

あっ……。

こんどはお前の追記・修正の番だろ?

ああっ!!







――と
こんなわけで僕の初めての追記・修正はWikiミソな結果に終わったのでした……。























   *   *
 *   + うそではないです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *

サイズや素材などに関しては上記でいい男が語ってくれているので省きますが…

なぜデザインが一新されてしまったのか?
1990年代末あたりから、ほぼ同サイズの外国製硬貨を変造し自販機から釣銭またはお釣り用としてプールされている真正の500円玉を騙し取る事件が急増したことが最も大きな要因とされる。
その中でももっとも多く使われたのが韓国の500ウォン硬貨を重量を合わせるために肉抜きしたものであった。
ウォン自体が日本円の約10分の1の価値しかない上に、変造されてしまっては額面通りのウォンとしてすら使えないという酷い有様であった。
また、投入された硬貨を釣銭として使う設定になっている自販機では、500円玉のおつりとして変造500ウォンが出てきたという被害も出た。
この事件を受けて日本中の自販機では500円玉を使えない状態にされ、500円玉を取り巻く環境は悪化一途をたどった。
こういった経緯があり、2000年から新500円硬貨に改められることとなった。
そのため現在、旧札(夏目漱石1000円札、新渡戸稲造5000円札)を使える自販機というものはわずかだが存在しているが、旧500円玉を使用可能な自販機は皆無といってよい。


追記編集は岩倉具視の500円札を銀行窓口で硬貨に両替したことがある人がお願いします


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