ボスゴドラ

登録日 :2010/09/24(金) 01:30:39
更新日 : 2017/07/27 Thu 11:18:18
所要時間 :約 10 分で読めます




ポケモンリーグはとどまることを知らないBの被害にB対策センターをセキエイ高原に設置。
トレーナーの英知を集め対Bポケモンの育成を開始した。


まず一号ポケモンのエアームドを育成。
しかしエアームドは火力などにさまざまな問題点を残し、新たなポケモンの育成を余儀なくされたポケモンリーグB対策センターは、
ホウエン地方から某石マニアを連行。
そのポケモンを徹底的に分析・解明。

更に各地のジムリーダーの技術を取り入れ、今ここに究極の対Bポケモンが完成しようとしていた・・・!




バンギラス VS
ボスゴドラ

































   *   *
 *   + うそにきまってるだろ
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y   Y  *




ボスゴドラとはポケットモンスターシリーズに登場するポケモンである。


●もくじ


●データ


全国図鑑NO.306
分類:てつヨロイポケモン
英語名:Aggron
高さ:2.1m
重さ:360.0kg
タマゴグループ:怪獣
タイプ:はがね/いわ


特性
がんじょう
一撃必殺技が効かない/体力が満タンの時に一撃で倒れるダメージを受けても必ずHPが1残る

『いしあたま』
反動技を使用した際、自分に返ってくるダメージがなくなる


隠れ特性
『ヘヴィメタル』
自分の体重が2倍になる


種族値
HP 70
攻撃 110
防御 180
特攻 60
特防 60
素早 50



●概要


ココドラがレベル32でコドラに進化
コドラがレベル42でボスゴドラに進化。

銀色の装甲を纏った二足歩行の怪獣型のポケモン。

頭から三本の鋼の角が生えており、この角は徐々に伸びていくので角の長さで年齢が分かるらしい。
その角を使って堅い岩盤を砕き、山にトンネルを掘り主食の鉄鉱石を探している。
また、鎧についている数々の傷は戦いの勲章でもある。

大きな山一つを縄張りにしており、常に見回って侵入者があった場合には徹底的に叩き潰す。
また、山崩れ・山火事などで山が荒れると崩れた崖を直したり、わざわざ土を運び木の苗を植えて森を育てるなどして、
縄張りの山を綺麗に整備するという性質を持った几帳面でいいヤツでもある。

ココドラは自身の鋼の鎧の硬度を上げるため、山から掘り出した鉄鉱石を食べているが、時たま鉄橋や線路、車のボディを食べてしまう。
勢いよく突進すればダンプカーも粉砕可能。そしてダンプカーの残骸を喰らう。
進化する際、古い鎧は剥がれ落ち、新しい鎧が作られる。脱げた鎧は鉄製品の材料になる。

コドラは鎧の硬度を更に上げるため、鉄鉱石のほか、鉄分が含まれる水を飲む。
気に入ったわき水の付近や、鉄鉱石が埋もれている山に巣を作る。
また、コドラ同士が出会うと鎧をぶつけ合い、縄張り争いをする。
その際に聞こえる音は数キロメートル先にも届き、鎧からは火花が飛び散る。

好き勝手に動き回り、自然を破壊しまくるバンギラスはまさに宿敵である。
近年のメディアでは両者は何かと対の関係にされることが多い。
第七世代では、山をも喰らうウルトラビーストが現れてしまった。
ボスゴドラの災難は続く。


●ゲームでのボスゴドラ


初出はルビー・サファイア
石の洞窟やチャンピオンロードなどに出現するココドラやコドラを捕まえ進化させることで手に入る。
だが、コドラは時々「ほえる」を使うため、やや捕まえにくい。

ホウエンのポケモンチャンピオンダイゴ』の手持ちの一匹である。
ちなみに特殊型である。
一方リメイク版では物理型になっている。

プラチナではミオシティジムリーダートウガン」がしょうぶどころで使用する。

BW2ではチャンピオンのアイリスの手持ちの一匹。


●対戦でのボスゴドラ


高い攻撃と防御を持つ鈍足重アタッカー。
岩と鋼の複合タイプということもあり、耐性もそれなりにあり見かけ以上に堅い。

一致技は「もろはのずつき」「ストーンエッジ」「がんせきふうじ」「アイアンテール」「アイアンヘッド」等。
サブウェポンは範囲の広い「じしん」「けたぐり」や対ドラゴンに「ゆきなだれ」「れいとうパンチ」、対鋼に「ほのおのパンチ」、対地面に「アクアテール」等。

物理型が基本だが、怪獣型らしく技マシンで「れいとうビーム」「だいもんじ」「かみなり」などの技を非常に多く覚えるため、特殊型等もアリ。

また特性『いしあたま』の力でいわタイプ最強クラスの技「もろはのずつき」をタイプ一致・無反動で放てる。
ジーランスよりも攻撃値は高いため、防御が低いポケモンならほぼ一撃の必殺技となる。

もう一つの特性「がんじょう」もBWの襷効果追加の仕様変更により強化。少なくとも一撃で瀕死はなくなった。

そして特徴的な技が「 メタルバースト 」である。これは物理・特殊問わず受けたダメージを1.5倍にして返すというもの。
『がんじょう』の強化で襷要らずで、弱点タイプのポケモンを返り討ちにすることが可能になった。

ASOU「見たか! バンギラス! ボスゴドラは貴様の攻撃を倍にして返すことが出来るんだ!!!」

SMでは鋼タイプの必中技「スマートホーン」を習得。
「アイアンヘッド」の怯み効果はトリパ以外では狙いにくいため、威力10の差よりも回避コンボへの対策等を優先するなら採用の余地はある。

また「ステルスロック」や「でんじは」みがわりなど補助技も豊富で、
「ロックカット」「ボディパージ」でスピードアップや「ステルスロック」→「ほえる」でじわじわ削るコンボもできる等、意外と器用。

最大の欠点は地面・格闘四倍二倍 と弱点がかなりメジャーな所。
不一致物理技なら耐える場合もあるが特殊耐久は紙なので特殊技だとほぼ一撃、無論タイプ一致はまず無理。
もっとも、特性『がんじょう』なら逆に「メタルバースト」で最大の威力を発揮するために利用できる。
相手の体力にもよるが大抵の相手を撃破でき、相討ちに持ち込める。

苦手な地面技は「でんじふゆう」や道具の『ふうせん』で無効化することが出来る。
また、岩タイプなので「すなあらし」状態の場合、特防が1.5倍になるのでタイプ不一致特殊技なら耐えるかも?


隠れ特性は『ヘヴィメタル』
体重が 二倍 になるというもので、あのカビゴンすら凌駕する体重 720.0kg
さすがにグラードンギラティナ(アナザー)、コスモウム、テッカグヤにはかなわないが・・・

体重が重いほど威力の増す「ヘビーボンバー」を最大限活用出来るのが大きなメリットで、重さ144kg以下のポケモンを相手にするとノーリスク威力120の技となる。
フェアリータイプは殆どが100kgに満たない軽量級のポケモンなので、ゼルネアス以外の相手ならヘビーボンバーを最大威力で喰らわせることができる。


このように、ボスゴドラを育てるトレーナーは特性によってどの技を主軸に戦うか究極の選択を強いられる。
「頑丈=体力満タンの時オートタスキ状態」「石頭=無反動もろはのずつき」「ヘヴィメタル=最大威力ヘビーボンバー」のどれを取るかが最大のポイントとなる。


メガボスゴドラ


[種族値]
HP 70
攻撃 140
防御 230
特攻 60
特防 80
素早 50

タイプ:はがね
特性:フィルター(効果抜群の技を受けたとき、ダメージが3/4になる)

メガシンカ前と比べて胴体と尻尾が太くなり、よりドッシリした姿に。
ちなみに体重も増えた(360.0kg→395.0kg)。

鋼、岩の複合から単鋼へタイプ変更され、ネックとなっていた4倍弱点が消滅。
そして特性「フィルター」により抜群技の威力が軽減されるように。

種族値補正は攻撃に+30、防御に+50、特防に+20。
防御230はもちろん全ポケモン中トップであり、ツボツボメガハガネールに並ぶ。
さらに「フィルター」の効果も相まって、物理耐久はシリーズ屈指の高さを誇る。
不安だった特防もそこそこ強化されたが、HPは全く補正されていないため過信は禁物。

耐久型としては、安定したステロ撒き等で活用できるようになったが、アタッカーとしては微妙な位置に。
「もろはのずつき」の反動は受けるし、「ヘビーボンバー」の威力は下がるしであまりいいところがない。
さらにS50はその周囲にローブシンやバンギラスなどの超メジャー級ポケモンが犇めいており、ライバルが非常に多い。



RS当初は技・特性共に恵まれず微妙な位置だったのに、第4世代以降のシリーズからここまで、かつ着実に強くなっていくポケモンは非常に珍しい。
一部のスタッフに愛されてるのだろうか……




今、ボスゴドラが熱い。



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