ばらかもん

登録日 :2011/01/11(火) 19:26:25
更新日 : 2016/07/11 Mon 12:57:36
所要時間 :約 5 分で読めます




ばらかもんとは、スクウェア・エニックスのウェブコミック配信サイト、『ガンガンONLINE』で2009年2月21日から月1回更新で連載中の漫画。
作者はヨシノサツキ。
単行本は現在第11巻まで発売中。
2014年7月からアニメ放送された。

舞台は作者の出身地でもある長崎県・五島列島。
そこで都会育ちの書道家、半田清舟と島民たちとの交流を描く。
ちなみに『ばらかもん』とは五島弁で元気者という意味。

また主人公の高校生時代の物語を描いたスピンオフ作品、『はんだくん』が『月刊少年ガンガン』にて連載されている。こちらは現在単行本4巻まで発売中。




~あらすじ~

書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。
見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるために彼を自然豊かな五島へ送り込む。
そこで彼は天真爛漫な少女・琴石なるを始めとする個性的な島民たちと出会い親交を深めていく。
田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。


~登場人物~

  • 半田清舟(はんだせいしゅう)
cv:小野大輔
主人公。清舟は雅号で、本名は清(せい)。
書道界の家元の後継ぎで若き新鋭として名を馳せていたが、入賞作品を酷評した館長に対して逆上し暴力事件を起こす。
その後、父の「頭を冷やしてこい」との計らいで単身、五島へ行くことになる。
プライドが高く、人付き合いが苦手ですぐ落ち込むし壁をつくる。猫好きだが猫アレルギー。
嫌いなものは幽霊と虫と子供。でも子供の扱いは上手い。ツンバカ。

  • 琴石なる(こといしなる)
cv:原涼子
天真爛漫な島コドモ。左手に腕輪をしている。
清舟が借りた空き家を秘密基地にしていた所を見つかり、書道を教えてもらう仲になる。
祖父と2人で暮らしていて生徒数9人の分校に通っている。

  • ひな
cv:遠藤璃菜
分校に通う少女。
極度の人見知りですぐ泣く。嬉しくても泣く。
髪飾りがチャームポイント。

  • 山村美和(やまむらみわ)
cv:古木のぞみ
ボーイッシュな地元の女子中学生。
なるやタマと一緒に清舟が借りた空き家を秘密基地にして遊んでいた。
なるに色々とよからぬことを吹き込んでいる。自称ソフト部のエース。
元々は作者の読み切りに登場したキャラクターで、島を出て都会で暮らす高校3年生。
中学時代と比べるとかなり大人びた性格と髪型になったが、卒業後は島へ戻る予定。
初期の頃はクールな読み切り時代の名残が多少残っていたが、ストーリーが進むにつれてどんどん馬鹿キャラ化していったため後から高校生編を読むと違和感が凄い。

  • タマ(新井珠子)
cv:大久保瑠美
美和の同級生の眼鏡で三つ編みの女子中学生。
なるや美和と一緒に清舟が借りた空き家を秘密基地にして遊んでいた。
漫画家を目指していて原稿を少年誌に投稿しようとしていたが、内容はバイオレンス。
本人は否定しているが実は腐女子
美和と共に都会に進学したが、彼女と違ってあまり中学時代と変わっていない。

  • ヒロシ(木戸浩志)
cv:内山昂輝
高校3年生の郷長夫婦の息子。金髪。
中学生の時に成績表でオール3を取ったことにより落ち込み、
さらに両親に凡人扱いされたことで荒れてしまい不良になっていた。
清舟の書道にかける努力に心を入れ替えるなど根は良い人物。
毎回母の作った差し入れを持ってきてくれる。料理上手。

  • ケン太
cv:木村聖哉
分校に通うガキ大将の少年で漁師の子。
坊主頭。なるのことが気になっている。

  • なるのじいちゃん
cv:糸博
本名は琴石耕作。
なるの祖父で農家を営んでいる。怪談が好き。
清舟が島で始めて会った島民でしばらくは「第一村人」と呼ばれていた。

  • 郷長
cv:杉野田ぬき
ヒロシの父で清舟が住む貸家の管理人で集落の代表を勤めている。自称メタボ。

  • 奥さん
cv:はやみけい
郷長の奥さんでヒロシの母。
家族仲は悪くないが、それはそれとして生活に潤いを求めており、
美青年(半田)の生活を食事面で世話を焼く事に「女としての喜び」を感じているとの事。

  • 教頭
cv:立木文彦
なる達が通っている分校の教頭。本名は坂本。
卑屈でいい加減な性格であまり教育者に向いてない教師。
一輪車に乗れない事を気にしている。

  • 川藤(かわふじ)
cv:諏訪部順一
半田の中学時代からの友人で良き理解者。
眼鏡をかけていて、両肩に鷹のタトゥーを入れている。酒に弱い。

  • 神崎康介(かんざきこうすけ)
cv:梶裕貴
半田と同じ書道家。
童顔で美青年だが腹黒。半田をリスペクトしており、書風も半田が島暮らしを始める前の彼にそっくりだった。
鳴華院展大賞受賞者。根っからのインドア派で虫や貝などがとにかく苦手。



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