ミラ=マクスウェル

  登録日 :2011/10/04 (火) 15:46:55
更新日 : 2016/10/14 Fri 18:24:21
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決断に必要なのは時間や状況ではない


お前の意志だ



ミラ=マクスウェル
(Milla Maxwell)
CV:沢城みゆき
年齢:20歳
身長:168cm
趣味:抜け殻コレクション
クラス:術剣士
武器:刀剣
デザイン:いのまたむつみ


テイルズ オブ エクシリア』に登場する主人公の一人。
漢字表記は水落(ミラ)。「水のしたたる音」が由来 (なりダンXより)。

を司る四大精霊を従え、自らを精霊『マクスウェル』と名乗る女性で、その責任感が思考の規準となっており精霊としてかなりの英知を持っている人物。

「精霊の主」、「四元素の使い手」、「最古の精霊」と数多の呼び名を持つ。また四大精霊らを「四大(しだい)」と呼び家族同然に慕い、全幅の信頼も寄せている。

腰より長いボリュームのある美しい金髪、頭に跳ねたエメラルドグリーンのアホ毛が特徴。これはシルフがおめかしとして結ってくれたもの。だが本人曰く打撃武器にもなるらしい。

歴代の巨乳キャラ並に胸が大きく、ティポ曰く「バリボー」。ジュードも魅力について「いい匂いがするとことか、揺れるとことか」と男性視点での一般論(笑)を述べていた。


性格は冷静沈着。人間と精霊を平等に愛しているが、使命を果たすための行動には一切迷いが無い。精霊的な思考なため、無自覚に非情な言葉をかけてしまうことも。
一方、使命が絡んでいない場面ではかなり天然かつ素直。
日常では人間的生活能力は皆無で好奇心旺盛な面を見せるが、その中でもジュードの作った料理を初めての食事として経験して以来、食事にハマってしまい、旅のあちこちで涎を垂らしまくるお行儀の悪い精霊主になってしまった。
じゅるり

四大のバックアップが無い精霊術の行使に力を使うのかやたら空腹が早い食いしん坊で、アルヴィン曰く「相当燃費が悪い」。ちなみに酒には非常に弱い。


世間の一般常識に疎いため、それを補おうと書物から知識を得ているが、どれも条件の違う本や怪しい本だったりと方向の間違った知識ばかり獲得してしまったようで、メンバーをギョっとさせるような発言をしてしまう事が多い。

年齢は20歳となっているが、それはリーゼ・マクシアに顕現するために人間を構築する元素から人間像の具象化を行い、生を受けて誕生したのが20年前であって、媒介としている肉体の年齢である。
実際には精霊として2000年以上に渡り世界を監視してきたらしい(リーゼ・マクシアにおいてマクスウェルは「世界を作った」神に等しい存在であり、ミラはそのマクスウェルが具現化した現人神のような存在)。

幼少時代にある子供達と遊んだことがあり、その時に貰ったガラス玉を大切にしていて、エリーゼとドロッセルとのカラハ・シャールでのイベントでは装飾品屋にペンダントとして仕立て直してもらい、
後のジュードとの二人きりのイベントで“親しい者の証”として贈呈したりするなど、使命一筋の彼女がジュードや仲間達と旅をしていく内に徐々に変化をもたらしていった。

終盤が近づくにつれて明確な告白は成されないが、ジュードへの恋愛感情が自身に芽生え始めたことで使命と感情の間で揺れて葛藤してしまうこともあった。


彼女の戦闘スタイルは四大精霊の力を借りた強大な精霊術と刀剣を駆使した武身術の両方に優れたバランス型。
しかし物語序盤から終盤まで四大精霊を失った状態で冒険していくのでややランクの劣る精霊術と、アルヴィンから即興で教わった初歩的な剣術から物語を進めていくこととなる。
回復術は一切覚えず武身術も決定打に欠けるものが多いので、いわゆる"器用貧乏"なタイプ。
だからといって弱キャラというわけではなく、初心者には扱いやすく、操作に慣れて空中コンボを活用していけば十分に戦えるキャラクターである。

☆固有スキル『魔技(まぎ)』
精霊術のランクを下げた低級術に変化させ、無詠唱で素早く放てるミラの固有技能。
中盤位まではTP消費を抑えて素早く放てる小技の方が便利、より多くの共鳴術技チェインの繋ぎとなるので汎用性は非常に高い。

終盤になると詠唱短縮やTP消費カットの効果を持つ装飾品が揃ってくるので精霊術の本領発揮となり、何だかんだでコンボ稼ぎのお世話になる。
また精霊術を行使する際に精霊と術発動の契約の意味を持つ「詠唱」があるが、精霊の主である彼女は「つべこべ言わずに術を放て!」と精霊を脅迫することで詠唱無しに放っているらしい。
さすが大精霊を小姑呼ばわりするだけはある。


☆固有サポート『バインド』
プレイヤーのスレーヴとしてリンクしている際に、地面から瞬時に拘束術を編み出し敵の動きを一定時間封じる(気絶時だと発動率100%)。
束縛する女性であり、最近では「受けの美学」を説くようになった。

ちなみに、術はともかく、一人で放てる技が 全てオリジナル の主人公はカイルについで二番目


秘奥義『スプリームエレメンツ』
各属性攻撃を繰り出し、トドメに四大属性の魔法陣から一斉砲撃。

「始まりの力、手の内に!我が導(しるべ)となり、こじ開けろ!スプリームエレメンツ!」


協力秘奥義(withジュード)
『虎牙破斬・咢(アギト)』

※以下ネタバレ

















中盤ナハティガルの野望を阻止するため行動していたが、ジランドによってエリーゼらと共にガンダラ要塞に捕えられてしまう。
機転を利かせ脱出し、ジランドに仕掛けられた爆弾すら恐れずにナハティガルに一太刀浴びせようと幾度も肉薄するが一蹴され、結果起爆して下半身に重傷を受け、歩行不能となってしまう。

ル・ロンドに住むジュードの父親である名医ディラック・マティスの所有する施術『医療ジンテクス』と、ジュードとレイアの尽力で見事回復し、リハビリを開始する。
常人なら8秒間で辞めてしまうほどの激痛を伴う医療ジンテクスを耐え、わずか3週間で歩行が可能なまでに回復した。
しかし実際には彼女が周りを心配させずに平常を保っていただけで、激痛に慣れたという頃でも相当な苦痛の中で戦闘をしていたことを黙っていた。

ローエンを始め仲間内から「何故そこまでするのか。恐怖はないのか」という旨の問いに「使命に燃える火が消えてしまうことが一番の恐れ」と説いた

終盤初頭にミラはミュゼの罠を抜け出すため自らの力でクルスニクの槍を起動し息絶えるも、解放された四大精霊により精霊として転生する。
しかし、本来なら「ミラ」のまま転生する筈だったが失敗し、全ての記憶を失ってしまう。ジュードの事も忘れてしまうが、胸の中で違和感を感じてはいた。

その後、ミュゼからミラはマクスウェルではなく、真のマクスウェルによって精霊として育てられた元素を用いて創造した人間で、彼女の役目は本当のマクスウェルを隠すための囮であると告げられる。

四大もその事実を知っており彼女を騙していたが、20年間過ごす内に役割と使命を放棄してしまうほど彼らの中でミラの存在は尊く、近しく、大切な人物となっており、マクスウェルに反逆を決意。
この直前、マクスウェルの分体(本体が交信を切った独立体)により記憶が戻る。

ガイアスとは対立こそしたが、同じく強い信念を貫かんとする人らしからぬ器には敬服するほど彼の築く未来に期待していた。
最終決戦ではガイアス、同じくマクスウェルに創られ運命に苦悩するミュゼと決着を付け、ジュード達の理想を見守ることを決意。
マクスウェルがリーゼ・マクシアとエレンピオスを隔てる断界殻(シェル)と共に消滅したため、代わりに「マクスウェル」の座につき、断界殻を構成していた膨大なマナを用いてジュード達が理想を遂げるための時間稼ぎの役割を担う。


ED後はミュゼや四大精霊と共に、精霊界で新たな精霊の誕生を見守っている。断界殻の消滅に伴い人間界と精霊界の行き来はできなくなったはずだが、ジュード編のEDでは一時的にジュードに触れている描写もある。

「この生き方に誇りを持つよ…私は」


続編では、6歳の時アルクノアを壊滅させ、使命を果たし終えたミラと、そして先代から精霊の主の座を受け継いだミラ=マクスウェルの二人がそれぞれ登場する。
どちらもミラであり、声優も沢城みゆき氏が二役を演じている。
ミラは赤、ミラ=マクスウェルは青のラインが目を引く衣装となっている。


ツインブレイヴにも参戦。精霊の声が聞こえ、その声に従って動き指命をまっとうする女性。という設定。使命感が強すぎて高圧的な態度を取り易い。


ちなみにアルターからフィギュア化も決定されている。




追記・修正はミラ様にご飯を用意してからお願いします。


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