アレクセイ(テイルズ)

登録日 :2009/12/08 (火) 20:42:43
更新日 : 2017/03/16 Thu 15:05:13
所要時間 :約 3 分で読めます




アレクセイ・ディノイア

テイルズ オブ ヴェスペリアの登場人物。CVは小杉十郎太。

帝国騎士団の現騎士団長
剣術、政治的手腕の両方に優れた人格者であり、カリスマ性の高さから「理想の騎士」として多くの騎士から尊敬されている

彼自身は貴族の出身ながら、平民の雇用を推し進めていたりと、貴族が牛耳る帝国の改正を進めている。
そのため平民出身の騎士は勿論、貴族出身の騎士からも崇拝に近い尊敬をされている。
シュヴァーンフレンと違い、自分の隊は所有していないが、代わりに精鋭揃いの親衛隊を所有している

隊のイメージカラーは赤



以下ネタバレ








実は物語前半の全ての事件の黒幕
バルボスやラゴウの計画も、キュモールの暴政も、ドン・ホワイトホースやベリウスが死んだのも、み~んなコイツが裏で糸をひいていた。

本性は目的の為なら手段を選ばない冷酷な性格で、他人を「道具」とさえ称し、駒のように利用する男である。


また、PS3版ではブラックホープ号事件の本当の黒幕。船に乗っていた人々を実験体にして結果的に魔物化させたあげく、船の護衛をさせていた「海精の牙」の首領アイフリードが乗客を殺害したと公表して罪を着せた。
当然ながらアイフリード(パティ・フルール)からは凄まじく恨まれている。


シュヴァーンにエステリーゼを攫わせてからは、アパティアと満月の子の力を使ってやりたい放題やり始める
エステリーゼの力でユーリ達を痛めつけたり、部下のシュヴァーンもろともユーリ達を生き埋めにしようとしたり、果てはエステリーゼに仲間を殺させようとしたりと、その行いは外道の一言に尽きる

満月の子の力を用い、古代文明の遺産ザウデ不落宮の封印を解いて世界の支配者になろうとしていた。
それはあくまで世界の為と豪語していたが、そのために多くの人を苦しめ犠牲にしていくやり方が、ユーリたちの怒りを買った。


結果、ザウデ不落宮の封印を解くことに成功するが、ザウデには彼の期待していたような力などなく、その実体は星一つを包んでしまえる巨大な結界魔導器凛々の明星の制御装置であった
その封印を解いたことで星を包んでいた結界が消え、星を滅ぼす存在である星喰みが現われてしまう
最後はその事に絶望し、ザウデの魔核の下敷になり死亡




と、ここまで読むとただの詰めの甘い悪役だが、世界の支配者になろうと思ったのは彼なりの考えがあってのこと

昔は本当に尊敬に値する人物であり、真に人々の幸せを願い、全ての人々が平等に暮らせる世界を目指していたが、現実の前に挫折。

ならば自分が支配者となり、世界を一つにしよう覇道を突き進む決意をした




でもやっぱり外道は外道である。
目的を追求していくあまりに手段を選ばなくなり、自分と意見を異なる者を見下していった。レイヴンはアレクセイが暴走してしまった理由を、カリスマ性に溢れていたアレクセイには対等なまい茸(ユーリにはフレン、ドンにはベリウスといった具合の人物)がいなかった為と語っている。


別にまい茸のまい茸によるまい茸のためのまい茸政権を樹立しようとしていたわけではない。


まい茸という魂の友を得られなかったことへの心からの嘆きだったのだ






ちなみに、ボスとしてはかなりの実力を持ち
高い攻撃、状態異常、回復と隙がない

そして、忘れてはいけないのは秘奥義である
非常に高い威力、非常に広い範囲を持つ
初見で全滅してしまった人も多いのでは無いだろうか

また、「まい茸聖剣」「セン=ハラン星人」はこの秘奥義の空耳である



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