登録日：2009/09/25 (金) 12:29:12
更新日：2023/10/21 Sat 15:08:07
所要時間：約 4 分で読めます
CV：加藤治
ギルド「天を射る矢」の首領であり、五大ギルドのユニオンを束ねる大物
外見は長髪の白髪に顔に赤い縦線(フェイスペインティング？)をしたガチムチで巨漢なおじいさん
技量は勿論のこと、ダングレストでは英雄的な存在のためか
カロルを含め、ギルド全体が彼を尊敬しているようだ
以下ネタバレ
第一章
彼の初出は
ユーリ達がダングレストに訪れた際に起こった魔物の襲撃から
あまりの大群にユーリ達も苦戦を強いられてる中、数体の魔物を一瞬で倒してしまう
フレン達の帝国騎士達も加勢しようとするが、それを「自分達が決めた道だから帝国の力は借りない」と断固断った
騎士団長アレクセイの命令でケーブ・モック大森林に訪れていた際、ユーリ達の帰りに魔物を追い込むドン達の姿を発見
エステリーゼが傷付いた者を助けて、改めて出会う事に
PS3版ではここでユーリに対して一騎打ちを挑んでくる
(負けても全滅扱いにはならない)
レベル60でHPはノーマルでも14万強。
一周目ならノーマルでも開始早々やられてしまう程の攻撃力…
また、こちらのコンボ中にもカウンターに虎牙破斬を使用する
大人しくイージーにしましょう
勝てばダイヤモンド(後に購入可)を入手
しかし、勝っても負けても内容は変わらないのでアイテムを無駄にしたくないなら負けてもいいのかも…
その後、ユーリ達の話し合いの場を設け、彼はダングレストの本部にいち早く戻った
本部に向かうと先客にフレンがいて、彼に次期皇帝候補のヨーデルからの手紙を渡すが、その内容にドンはブチ切れ(手紙はすり替えられた物)
フレンを牢に閉じ込めて、戦争の準備をする
が、これは黒幕を出すためにした演技であった
(彼曰わく、本気でやらないと黒幕が出てこないだろ？)
結果、黒幕の「紅の絆傭兵団」の首領バルボスやラゴウをさらけ出すことに成功する
第二章
帝国との協定を持ち掛けられている中、レイヴンに盟友であるベリウスに書状を届けるように命じる
その後、ユーリ達は新月の晩にベリウスに会うが、ドンの孫のハリーの手違いで「魔狩りの剣」と共に「戦士の殿堂」とベリウスを襲いだし、結果としてベリウスは死んでしまう
その事を知ったドンは掟を反するのは承知で危険視していたイエガーを単身で討ちに行くが、苦戦をしいられていた
ユーリ達が駆けつけるも、イエガーは逃亡
ユーリがドンに「蒼穹の水玉」を渡し、ベリウスの変わり果てた姿を見て嘆く
ドンは「戦士の殿堂」がそろそろ攻めてくると踏んで、ユーリ達に時間稼ぎを頼みそのまま一人でダングレストに帰る。
ダングレストに攻めてきた「戦士の殿堂」にケジメとしてベリウスの死と同等の代価となる自分の命を捧げる事にして、みんなが見てる中でユーリが介錯役をやるといい自害した
彼の死は多くのギルドに絶望を与え、ギルドの街ダングレストは暗雲がたちこめるのだった
彼とベリウスの出会いは人魔戦争であった
ベリウス曰わく「人間にしとくには惜しい男」
死人として生きる意志を失っていたレイヴンやイエガーも、ドンのことは本心から尊敬していた
後にドンの死は、ユニオンやドンの存在が自らの世界征服の障害になると判断したアレクセイが、ユニオン弱体化の為に海凶の爪に命令してドンを自害に追い込んだ事が判明する
ドンもまた、アレクセイの野望の犠牲者であった
PS3版ではパティに関しての台詞も追加された
また「虚空の仮面」にも登場し、孫のハリーはドンの娘夫婦の子供だった事が示唆されている
戦闘のドン・ホワイトホース(PS3版)
HP:142520
使用技
所謂、遠距離技
速いがフリーランで逃げられる
コンボ中にも割り込んで使ってくる
ドンの周りに衝撃破を出し、当たると強制的にドンの前に引きずり込まれる
ガードブレイク＋高火力
ノーマルですらまともに喰らうと即死級
おすすめは遠距離から蒼破刃かダウンさせる牙狼撃で攻めるのが良い
深追いは死に繋がります
余談だがラスボス戦で操作キャラクターをカロルにして、一戦目に勝つと某ジェダイの戦士のように霊体となって一瞬現れる。
追記、編集を宜しくお願いします。
- ユーリの姿が若い頃のホワイトホースに似てるってw 将来ユーリはユニオンを継ぐのか？ -- 名無しさん (2016-09-16 07:55:52)
- ＲＰＧで切腹と介錯見ることになったのが超衝撃だった。主人公が介錯役やって首の重さが忘れられんって生々しい台詞まであるし -- 名無しさん (2022-08-05 13:08:16)
最終更新：2023年10月21日 15:08
