アラド・バランガ

登録日 :2010/11/09 (火) 09:57:38
更新日 : 2017/09/23 Sat 20:25:02
所要時間 :約 5 分で読めます




ビルガーの本当の姿を見せてやる!



◆アラド・バランガ

年齢:15歳(推定)
階級:曹長

搭乗機
リオン
ヒュッケバインMk-Ⅲ
ビルトファルケン・タイプL
ビルトビルガー
声優:鶏内一也
戦闘曲:ACE ATTACKER Ver.W
WILD FLUG


【概要】

強化人間養成機関、スクール出身の新米パイロット。俗称、ドアラ撃墜され王(これは第3次αで自ら公言している…)

過去の記憶を失っているが、本人は全然気にしていない。人生いつも行き当たりばったりである。
スクールではゼオラ・シュバイツァーとのコンビ戦闘を前提として育成されているが、堅実な戦闘を主とするゼオラに対し、アラドは常にイチバチなので基本的には相性は最悪。しかしきめる時はきめる。

ゼオラに対してはまるで親父のようなセクハラ発言をして怒られてしまう事が多いが、その絆は深く堅い。

スクール時代は[ブロンゾ28]と呼ばれており、現在の名はクルエボ・セロ博士という人に名付けられた。スクールを離れてからはナンバーで呼ばれたり、物扱いされることに強く反発する。

強化人間ではあるが、操縦技術は下手すると一般兵以下。しかしとてつもなく丈夫な体と強運で何度撃墜されても生きている。
しかも潜在能力はかなり高く、ゼオラが危機に陥った時には他を驚かせる活躍をみせる。
ゲーム上での実データに置いてはさすがに一般兵などとは隔絶した能力を誇り格闘と防御の数値に置いてはトップクラスである。
ただ他の数値は軒並み低く技能枠も参戦作品は枠数限定されているのに運関係で2枠埋まっており拡張性も低いため運用に汎用性はない。

ちなみにかなりの食いしん坊であり、撃墜され敵軍に回収された直後にも関わらず大量の食事を平らげる。
さらに クソ不味いことで有名クスハ・ミズハの栄養ドリンクも美味いと言っていた…
それでも不味いと評判のものを自分から食べに行く気はないらしく、前評判を聞いていた第3次αのスペシャルシナリオでは飲む事を拒否している。
ってか、むしろそのアラドに不味いと言わせるゼオラの料理って…

一見ただのお馬鹿に見られがちだが、物事の本質を見抜く洞察力(まぁ野生の勘かもしれんが)を持っているみたいだ。本当かな?
一応、第二次αにせよOGにせよ上司ひいては所属している組織に不信感を抱いており、アラドを取り巻く極めて特殊な環境から鑑みれば特筆すべき洞察力であろう。
大体はゼオラのように思想が凝り固まるのが普通である。
ただ、OG2では状況に振り回された結果、なんとなくハガネ・ヒリュウ改に所属した感があるのも事実ではある。
その反省か、ジ・インスペクターではラトを連れ出した先での豹変したオウカとの再会、自国をノイエDCに占領されたシャイン王女への罪悪感など、
アラドがノイエDCに反旗を翻した経緯が細かく描写されていた。
性格が陽気で楽観的であり敵意や憎悪というファクターがかなりかかり難いプラス要素があるとはいえ驚嘆に値する我の強さである。

彼は操縦技術が未熟の癖に突貫する傾向が強い。例えば砲戦機体のランドグリーズのシミュレーターで自ら接近戦を挑もうとしたり、ビルトファルケンのOSを接近戦向けに勝手に設定してしまったり *1 、突撃に被弾はつきものなどと言ってしまったり…………うん。こいつ、間違いなく 大馬鹿野郎 だ!

ただしアラドの素質が格闘戦に大きく偏っているのにも関わらず序盤は中長距離戦の機体ばかりに乗せられていたので、未熟さは資質と運用の不合理による部分もある。
逆に格闘戦ではスペシャリストであるキョウスケが瞠目する素質を見せ、キョウスケ自身に合わせたOSでシミュレーションをさせるなど本来の素質を開花させていく。
その際、大抵の人間が最初で吐いてリタイアするアルトアイゼンのシミュレーションをミスをしながらも普通にこなしていた。
またその戦闘スタイル故に極端を好むマリオン博士に目を付けられた結果、愛機ビルトビルガーが完成する契機となった。

彼の得意武器は実体のある兵器でビーム系統は苦手という時代に逆行した存在である。
ブーストハンマー持って曰く「こいつは漢の武器だぜ!」との事。

スクールの研究員であるアギラ・セトメからは見放されていたが、同じ研究員のイーグレット・フェフはアラドの いい体 をとても評価しており、その後彼は量産型アラドを生み出した。
それがマシンナリー・チルドレンである

【各作品での活躍】

《第2次α》

初出演作品。リアル系男主人公。最初は敵側のティターンズ残党に所属。あのヤザン・ゲーブルに、 「あの手のヤツは一度スイッチが入ったら強い」 と言わしめる。
ちなみにヤザン的な評価では「アラド>ゼオラ」。
しかし旧式のザクに乗せられ、あっけなく撃墜され、回収されて味方となる。
序盤はヒュッケバインMk-Ⅲ、敵となったゼオラに撃墜されそうになった中盤にビルトビルガーへと乗り換える。その際の機体の運び屋はあのレーツェル・ファインシュメッカー。ぶっちゃけそのまま戦った方が…
その後、最終話でイルイを救うために単身ラスボスのガンエデンに突貫。 帰らぬ人となる …………訳がなく、続編の序盤で自軍へと復帰する(リアル系男主人公のみ)

ちなみに、このイルイ救出イベントだがアイビスとゼンガーは助けることができず(ただしエンディングで生存を示唆される)、クスハは龍虎王の力で何とか救出に成功と、かなり難易度の高いイベントなのだがアラドは、なんと・・・
ビルガーのジャケットアーマーをハーフパージ(恐らく、背部のウイング展開のため)して、崩壊するバラルの園に突っ込んで行って自力で助けている
確かな潜在能力を秘めたアラドだからこそやってのけたと考えると中々感慨深いイベントである


《第3次α》

第2次後、何処かの元海賊パン屋に救助されてたらしく中々いい生活をしていたらしい。どこまでも強運な奴である
これは今亡きスーパーロボットマガジンで連載されていた漫画に、 欠陥扱いされていたイング がアノー夫婦に助けられた設定を持ってきたのだろう。知名度ない上に雑誌休刊で未完になっちゃったから転用しやすかったのかも
初心者講座のシナリオでは主役であった。まぁ、彼が一番適任であろう
元上司のヤザンが死んだ際には彼の死を嘆く言葉を発していた。


《OG》

エンディングでゼオラ、オウカと共に名前だけ登場。


《OG2》

OGシリーズに本格参戦。物語にある程度関わっており(量産型アラドなど)主役格の扱い。
彼のお気に入り武器であるブーストハンマーなどの入手フラグを立てるには彼を使うしかない。


《OGs》

OGシリーズのリメイクだから扱いは一緒。


《OG外伝》

結構最初から使用できる。しかし対抗馬に修羅やマスクマンやらでぃぃぃぃぃや!等がいるので活躍は難しかったりする。


《第2次OG》

中盤辺りから使用できる。
愛機ビルガーの空適応がなぜかBになってしまっている。その上海だけのマップが多いため適応の補強は必須。



以下、彼の迷台詞

「やぁぁってられないぜ!」

「あいつ…食ったらうまいかな?」

「音痴なんて気にするな!好きなように歌やいいんだ!」

「よし、ピンチだっ!もとい、チャンスだっ!」

「わ…若さ故の過ちって奴っス」

「こんなもん、蛇口…もとい、序の口だぜ!」

「こ、こういう時の呪文は…バランガバラン…おっとっと」

「能ある鷹はなあ、爪を切るんだぞ!…って、あれ?」

「ゼオラ!俺はお前を…! コイツで潰す!」

「1、2、3、ゲシュキック!…マキシマムゲシュパワー アチョョョッ!」

「落ちこぼれ?その程度?だったら、落ちこぼれの意地って奴を見せてやる!」

「当たるも八卦、当たらぬもヒュッケ…って当たってるって!」

「もっとガンバリオン!…なんちゃって」

「くっ! こんなもんでビビルガー!」

「まだおれはやられねえ! ザマぁミロンガ!」

「こ、こんなこともアルカイド!」






「おうよ!追記王…もとい追記され王のこの項目が、そう簡単にくたばるかってんだ!」


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