ルナティック(TIGER&BUNNY)

登録日 :2011/05/30(月) 22:42:12
更新日 : 2017/09/29 Fri 17:07:11
所要時間 :約 6 分で読めます






タナトスの声を聞け!



TIGER&BUNNYの登場人物の一人。

所属:不明
スポンサー:不明


【実に分かりやすく明確な性格だ…】

吐き気を催すようなヘルムと人を挑発するような仕草が特徴。

虎徹 「顔にグローブついてんぞ!」

他のヒーローと違い恐らく所属先もスポンサーも無い。
虎徹を初めとするヒーローを正義とするなら彼は正にその対極に位置するダークヒーローである。

本編の途中から現れ、正に彼の名の通り『常軌を逸した』執着心でもって“殺人者”もとい“犯罪者”を抹殺して廻る謎の人物。本人曰く 『罪を償わせている』 らしい。
この作品の舞台となっているシュテルンビルトには死刑制度が無いため、市民の中には『犯罪の抑止力になる』彼を支持する者も現れている。
更にはヒーロー制度そのものに疑問を持つ人達も出てくる有り様。


彼独自の美学を持ち合わせており、ヒーロー達の正義を“実に弱く脆い”と嘲笑っている。
もちろんその美学はヒーロー達とは相容れない。一応ヒーロー達と敵対する気は無く、彼の『裁き』を邪魔しなければ彼から手出しをすることは無い。
逆に言うとヒーロー達が彼の邪魔をすれば殺すことにも躊躇いは無いとも取れる。


【NEXTとしての能力を教えてあげようじゃないか】

NEXTとしての能力は『青い火を操る』。

一対多数でありながら攻撃を捌ききる、バーナビーを軽くあしらうなど戦闘力は非常に高い。

ファイヤーエンブレム曰く 『瞬間的な火力は自分を上回る』 らしい。
さらに両手から炎を噴射し、ジェット機のように飛行することも可能。その飛行速度は、ハンドレッドパワーを発動したバーナビーの移動速度と同等かそれ以上。
ボウガンを武器として用いるが、発射されるのは実物の矢ではなく彼の炎。攻撃力は高く、犯罪者のアジトを一瞬で崩壊させた。

あと何故か毎回着ているマントを燃やしてしまう(スポンサーが居ないことを考えると手作りかもしれないのに)。


【私はおまけを書くために舞い降りた…】

上記の通り圧倒的な戦闘力を持ち、主人公達に敵対するので人気が低いと思われた…

が、彼はその言動とどこか役者染みた動作も相まって重度の厨二病患者としてネットでは人気が出ている。

項目トップの台詞はバーナビーにボウガンを向けた時の台詞。

タナトス→ギリシア神話の死の神→遠回しに『死ね』と言うことだろうか?

遅カレー早カレー避けられぬ和カレー?違いますよ?



以下ネタバレ注意


































正体はシュテルンビルト司法局のヒーロー管理官であり裁判官でもある ユーリ・ペトロフ 。汚れきった皆ならEDとネクタイの柄で解っちゃったね。




さりげなく第1話にも出ている。
彼の仕事はヒーローの活動中に起った器物損壊や障害案件を裁き、司法手続きが必要な場合彼等をフォローしたりすること。
仕事の過程でしょっちゅうその辺のものをぶち壊しまくる虎徹も度々世話になっている。

虎徹に対しては、ルナティックに扮している際にヘルムを砕かれたことで興味を持った様子。

今後の展開に期待しよう。
週刊少年ジャンプにユーリに似たような人がいるが多分気のせいだろう。ハデスとタナトス…知らないなぁ。


以下衝撃のネタバレ↓







伝説のヒーロー『レジェンド』とは実の親子。


そして彼こそがレジェンド死亡の原因。
NEXT能力の減退により自暴自棄になって妻へ暴行を加えていたレジェンドを、能力に目覚めたユーリが思わず殺害してしまった――というのが大まかな経緯である。
他のヒーローとの『正義』に対するスタンスの違いは、こうした経験からきている模様。
最終話では、虎徹が能力をほとんど使えなくなっても自暴自棄にならず、ヒーローとして活動し続ける姿を見て感慨深い表情を浮かべている。








本編終盤では、マーベリックに殺人犯としてでっち上げられた虎徹のフォローにまわる。
(ユーリ自身は洗脳を受けずに済み、また虎徹が人を殺すような人間ではないと知っていたため)
ただし虎徹のピンチに駆け付けた際のセリフが厨二病過ぎて、視聴者の中には「虎徹を助けに来た」と理解出来なかった人も多かったらしい。

しかも格好付けておきながら敗走しているという……
まあ、相手の『Hー01』は虎徹とバーナビーが二人がかりでも苦戦するような怪物なので仕方ないといえば仕方ないのだが。

その後、マーベリックは自身で記憶を消して廃人化。
しかしルナティックは容赦なく護送車の前に躍り出て言う。

誰も皆、己の罪から逃れることはできない……タナトスの声を聞け!

そしてボウガンを構えて断罪。
新聞では行方不明と報じられている……





以下、劇場版-The Rising-ネタバレ注意





本編後も司法局に務めヒーロー関連の業務をこなしている。
二部リーグで奮闘するタイガー=虎徹のことも気にかけているらしく、二部リーグを撤廃するシュナイダーの方針に難色を示す場面も見られた。

終盤、ある人物に裁きを下すためヒーロー達の前に出現。
紆余曲折を経てヒーローに復帰した虎徹と激しい空中戦を展開し互いの信じる正義をぶつけ合う。
しかしタイガーの猛攻にボウガンを失い左腕も負傷。
戦闘を中断しタイガー&バニーの戦いを見届け逃走した。




ルナティック「どうする?追記、修正してマスクを剥いでみるか?」

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