ロールちゃん(ロックマン)

登録日 :2011/06/25(土) 14:09:41
更新日 : 2017/01/27 Fri 20:11:14
所要時間 :約 6 分で読めます




ロックマン』シリーズにおけるヒロイン。

シリーズやナンバリングタイトルによって容姿や設定が異なるが、大体はヒロイン的ポジション。
共通してどのシリーズでも金髪の少女。


昔からファンが多く、ロールちゃんを呼ぶ時は大体「ちゃん」付けで呼ぶのがファンの鉄則のようになっている。

クラウザーさんやマミさんを呼ぶ時は「さん」付けで呼び、ハート様やフリーザ様、それに銀様を呼ぶ時に「様」付けで呼ぶぐらいに重要な事である。

作中の登場人物からはもちろん、カプコンスタッフからも「ちゃん」付けで呼ばれる事がしばしば。



初代


容姿:金髪ポニテに赤を基調としたワンピースを着ている。
初期は前髪とポニテの先がぱっつん。
ロックマン8 メタルヒーローズ』以降は大人びた容姿になり、服装も長袖のワンピースのような服装になる。
他の初代やXのキャラと同様、何度も声優が変わっている。

設定:ライト博士が生み出したライトナンバーズの家庭用お手伝いロボット。型式番号はDRN.002。
ロックマンの妹にあたる(ロボットなので当然血縁関係などはない。似通った形式で製作されたという意味で、ウランちゃんドラミちゃんみたいなもの)。
料理と掃除が得意。

優しい性格で、将来はお医者さんになりたいと思っている。
ロールちゃんマジ天使。

作品によっては、ロックマン同様に操作キャラとして扱う事が出来る。
武器は箒とバケツとロールバスター。

恐らく最もメジャーなロールちゃん。ちなみに人間推定年齢は9歳。
こんなロリ美少女を作ったライト博士は間違いなくHENTAI。

バスターは装備出来るが、戦闘用に改造されていないにも関わらず(ロクロクでは博士と会うも改造されず、そのままワイリーを追いかけた)十分に戦える辺り、ポテンシャルは兄より高いかも知れない。


VSシリーズでは隠しキャラとして登場。
MVC1、2では8の姿、タツカプでは7以前の姿で参戦。BGMは「KAZEよ伝えて」及びアレンジ版「風よ伝えて」。

基本的に下位キャラであり、MVC2ではぶっちぎりの最弱キャラという有様である。
しかしキャラクターBGMがボーカルつき(MVC2除く)、パンツが見える(MVC1に至ってはハイジャンプに「エッチ」のボイスつき)ため、弱かろうが人気は高い。



初代を移植した2007年の携帯アプリ版『ロックマン 完全版』では、一度クリアするとロールちゃんが使用できる(現在もプレイ可能)。

ステージの中以外でいつでも切り替え可能(そのため、いきなり最終ステージに挑むことも可)で、タイトル画面で切り替えるとロックの絵がロールちゃんの可愛いグラフィックに変化する。
切り替え中はタイトル・ステージセレクト画面の背景がオレンジ色に変わり、ステージセレクト画面では「風よ伝えて」のアレンジが流れる。

武器はロールバスター。
特殊武器の代わりに、ブロックも壊せるEN消費型のチャージショットが使えるが、少々慣れが要る。

クリアすると、ロックと二人でライト博士のもとへ帰るエンディングになる。
ロックは何もしてない気がするけど気にしてはいけない


ちなみにドット絵がかなり可愛く描き直された。

しかし残念ながら『ロックマン9』や『ロックマン10』では従来のドットだった。少しもったいない。
ファンの中には、自作ゲームでこちらのドットを打つ方々もいる。

同じく携帯アプリとして2008年にリリースされた『直感!ロックマン』では『完全版』のドットが採用され、本作用に新規のポーズも描き起こされている。

2017年に配信されたスマートフォン版ではロールちゃんは使用できないが、中身はほぼ『完全版』の移植なのでエンディングでも新規ドットのまま。



有賀ヒトシ氏や出月こーじ氏のコミカライズ版にもヒロインとして登場。
どちらも原作版より女性らしさが強調され、若干外見年齢も上がっている。

有賀氏版では遊園地のタダ券で新聞勧誘を悩んだり、布団を庭に干してたり、夕食時にはしゃぐビートを窘めたりと、
忘れがちな オカン 家事ロボットという設定を思い出させてくれる。
メガミックス1巻収録の復活の死神ではコサックの娘、カリンカとの人間とロボットの壁を越えた友情を育んだ。

出月氏版8、ロクフォルでも登場。
こちらはまさにヒロインと言った感じで、バレンタインにロックにロボット用チョコをあげようとしたり、
そのチョコを身を挺して守りきろうとしたりと、ヒロイン力が非常に高い。


どちらの漫画も本編のロールちゃんでは幼すぎて食指の動かない紳士諸君、もしくは本家ロクロルのカップリングが好きな方にオススメである。
この頃のボンボン系ロックマンガは岩本版Xも含めてかなり完成度が高く、今でも二次創作のバイブルと化しているほど。



DASH


本名:ロール・キャスケット

容姿:赤を基調としたメカニック姿に帽子を被っている。

年齢:14歳

声優:よこざわけい子

前述にドラミちゃんみたいなものとか書いてあるせいで 本当にそうなってしまった
また、幼なじみで主人公であるロック・ヴォルナットの声優は田中真弓なので、パズーとシータの組み合わせにもなる。

メカニック兼オペレーターとしてロックを支援するが、安さよりも性能を重視する為、開発費が異様に高い。
そのためトロンにピンハネ疑惑を指摘され、実際に武器の開発に掛かる費用が莫大である事や、好感度によって武器の開発費が上下する事から、疑惑が確信に変わりつつある。


また、『DASH2』では飛行船フラッター号の改造をするために 勝手にDASH1の特殊武器を全部売っ払う 等の暴挙に出た。
他にもロックを車ではね飛ばしておきながら「ロックごめ~ん」の一言で済ます・ビンタで張り倒してリーバードの体当たりと同等のダメージを与えるなど、意外と過激な一面もある。

また、クロスオーバー作品の『NAMCO×CAPCOM』にもロック共々出演し、 ロックが悪状態でなければ開発できないクラッシュボムを当たり前のように使っている
そのため、少なくとも 腹黒は公式扱い のようだ。



EXE


容姿:ピンクを基調とし、ボディラインが浮き出たピッチリとした未来的な服装。
分かりにくいが金髪ロング。

設定:ヒロイン・桜井メイルのネットナビ。

声優:城雅子(アニメ版)

優しい性格で戦闘は極力好まないが、ヒーリング能力が使える。
作中ではナビチップとして使用でき、回復要員になってくれる。
戦えないためか、ストーリーが進む毎にメイルちゃんが死地に赴こうとする熱斗にV2、V3のナビチップを渡してくれる(他のナビは強化された個体に勝たないとV2以降のチップは手に入らない)。

なおシリーズで唯一、エグゼ4レッドサンではネットバトルでボスナビとして戦うことが可能。
ウイルスを呼び出したり、チップ破壊能力のあるロールアローでプレイヤーを苦しめる。

ちなみにエグゼ4のソウルユニゾンにはロールと共鳴して発現するロールソウルがある。
ロックマンとロールがユニゾン…ふぅ…
ウッドソウルと並ぶ萌えソウルと言えるんじゃないだろうか。
肝心の性能の方も、チャージショットにチップ破壊能力・チップ1枚使う度にHP10%リカバリーと、なかなかの使い勝手。

ゲーム本編においてはメイルの存在もあってメインヒロインではないが、もう一人の主人公であるロックマンのヒロインということで、サブヒロイン的存在ではある。
中々幼馴染から進展しない熱斗&メイルと違い、ロックマンとはかなり親密。
『ロック』というあだ名でロックマンを呼ぶうえ、熱斗とメイルをからかうようにイチャつくこともある。


アニメ版では結構はっちゃけており、デビルチップ(アニメオリジナル)の影響で女王様と化し、ロックマンに鞭を打つプレイをしている。
おいロックマン、代われ

たまに作画によって巨乳化している時も。
アニメスタッフはハジケ過ぎである。



ちなみに、ロックマンXロックマンゼロロックマンゼクス流星のロックマンには「ロール」の名を持つキャラ自体は居ない。
それぞれに金髪でヒロイン的な位置付けのキャラとしてエイリア、シエル、プレリー、ハープ・ノート(響ミソラ)がいる。



余談


コトブキヤからプラスチックキットが発売されている。
しかもロックマンやブルースよりも早いペースで売り切れた辺り、ロールちゃんの根強い人気が伺える。

電撃ホビーではより良く改良した作例が掲載された。
ちなみに、ホビージャパンではロックマンゼロの作例が掲載された。


歴代ロールちゃんが描かれた公式のマグカップやパズルが発売されている。マジかわいい。
カプコンヒーローズカレンダーと共に発売されたカプコンガールズカレンダーにも歴代ヒロインが描かれている。マジかわい(ry


そしてエイプリルフールではアイドル化した。マジか(ry



山崎製パンに耳がやたら長いウサギのキャラが描かれた「ロールちゃん」と言う生洋菓子があるが、こっちのロールちゃんとは関係ない。





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