マルマイン

登録日 :2011/03/15(火) 23:54:28
更新日 : 2017/06/07 Wed 13:03:55
所要時間 :約 7 分で読めます




ポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン


図鑑No.101
分類:ボールポケモン
英語名:Electrode
高さ:1.2m
重さ:66.6kg
タマゴグループ:鉱物(性別不明)

タイプ:でんき
特性:せいでんき(接触技を受けると相手を30%の確率で麻痺させる)
  :ぼうおん(音を使った技が効かない)
隠れ特性:ゆうばく(直接攻撃を喰らって瀕死になった時、相手の最大HPの4分の1のダメージを与える)

HP:60
攻撃:50
防御:70
特攻:80
特防:80
素早:140→150(SM)

ビリリダマがレベル30で進化

上下で白と赤に色が分かれたボール型のポケモンでモンスターボールそっくりな姿をしている。

大量の電気を求めて発電所等に集まる習性を持ち、体内には膨大な量の電気エネルギーを蓄えている。
その大量のエネルギーによりちょっとした刺激で大爆発を起こす超危険なポケモンで別名 「バクダンボール」 と呼ばれている。
しかし見た目がモンスターボールに似ているため間違って触る人が続出しているとか。まぁこの大きさで間違える方にも問題があると思うが…

電気エネルギーのおかげで超高速で転がって移動出来るがその際は更に爆発しやすくなる。危ねぇ…
また暇を持て余すとわざと爆発して遊ぶ事もあるらしい。だから危ないって!

モンスターボールが発売されたのと同じ時期からその存在が確認されており、モンスターボールを作る工場の積み荷の中に紛れこんでいたらしい。
しかしモンスターボールとの具体的な関連性は未だ不明という謎の存在。
体内の成分も自然界では絶対に形成されない物質が含まれていて更に謎。

一説には単なる擬態のためにモンスターボールに似た姿をしているのだと言われているが、
一部ではモンスターボールに強力なパルスを当てて産まれたとも噂されている。

ポケットモンスターSPECIALのシナリオ担当者である日下秀憲先生の自画像でお馴染み。


・ゲームでのマルマイン


無人発電所やニューキンセツ等の発電施設やその近辺に生息している事が多い。
マルマイン自身が発電装置として利用されていることもあり、金銀ではロケット団地下基地にて怪音波装置の動力にされていた。

また設定の通りアイテムボールに擬態している事も多く、調べると襲いかかってくるポケモン界のミミックのような存在。

だいばくはつ」や「じばく」といった技をかなり早い段階で覚え、開幕からこれらの技をぶっぱなす事も多いというなかなか危険な存在。
相手をする時は物理耐久がそれなりに高いポケモンやゴースト等のノーマル技に強いタイプのポケモン推奨。

ちなみに初代では自力で電気タイプの技を一切覚えなかった。


・対戦でのマルマイン


130族すらぶち抜く異常な素早さを持つポケモンで、初代では全ポケモン中最速を誇っていた。(後にテッカニンデオキシス等の新ポケに抜かれるが)
しかし素早さ以外の能力は総じて低く、耐久・火力ともに並かそれ以下。
あえて言うなら特殊面が平均的なぐらい。

特に攻撃力が異常に低く、爆発技の代名詞的な存在なはずなのに「だいばくはつ」の威力には期待出来なかったりする。
更に電気タイプらしく攻撃技のバリエーションにも難あり。

そのような特徴のためか単純な殴りあいは苦手で、主にその素早さから繰り出される補助で相手の妨害や後続のサポートをする事が基本となる。
代名詞である「だいばくはつ」も威力狙いではなく、もっぱら場を整えた後に自主退場する目的で使われる。

具体的には先発で「あまごい」を使った後に「だいばくはつ」で退場する雨パの始動役として有名。
ただしこれは非常に読まれやすいため注意。

読まれやすい事を逆に利用し、敢えてアタッカー型にすると意表が突けるかもしれない。
ただ、まともな特殊サブウェポンが「シグナルビーム」程度しかないため、「めざめるパワー」がほぼ必須。
貴重な「イカサマ」の使い手でもあり、技不足なだけに半減されづらい悪タイプの技の存在はありがたい。

他にも「ちょうはつ」で相手のコンボの出鼻を挫いたり、単純に「でんじは」を巻いたり、「いばる」とみがわりで嫌がらせができる。
「いばる」は上述の「イカサマ」とも好相性。意外と軽視されがちな「ミラーコート」で奇襲するのも有効か。

しかし第五世代からはマルマインよりも速く「あまごい」が出来て「いのちがけ」で自主退場も出来るアギルダーや、
特性「いたずらごころ」により実質最速の「あまごい」「ちょうはつ」使いであるボルトロス
夢特性により場に出るだけで雨を降らす事が出来るニョロトノ等の強力なライバルが多数追加されかなり肩身が狭い思いをしている…
「だいばくはつ」も弱体化し更に厳しい。代わりに「ボルトチェンジ」「イカサマ」を得たが「だいばくはつ」とは一長一短である。

7世代では素早さが10上昇して150に。これでメガシンカしたフーディンプテラに追いついたが...

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでもモンスターボールから登場。
DXXfor 3DS/Wii Uでも皆勤賞で、初代ならヤマブキシティにて登場。
出現後一定時間が経つと、ボム兵以上の威力の爆発をする。範囲はそう広くなく、移動などもしないが、相手に送られて吹っ飛ばされたりした人は数知れないはず。
DXからは爆発直前につかんで投げることができるようになったが、本当にすぐ投げないと爆発に巻き込まれる。
Xではたまにションボリした顔になって不発することがある。が、しばらく経つとまた爆発する。



余談ではあるが初代の第一回全国大会でサンダースが流行しまくってた中、優勝者だけ電気タイプ要員としてこいつを使っていたりする。



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