赤木剛憲(ゴリ)

登録日 :2012/01/26(木) 00:43:33
更新日 : 2017/02/25 Sat 03:23:07
所要時間 :約 11 分で読めます





骨が折れてもいい…

歩けなくなってもいい…

やっとつかんだチャンスなんだ…!!



赤木(あかぎ) 剛憲(たけのり)とはバスケットボール漫画の金字塔『スラムダンク』の登場人物。
CV:梁田清之
(少年時:緒方恵美)

湘北高校3年生でバスケ部キャプテン。通称ゴリ。
ポジションはセンターを担当。背番号10(1年)→8(2年)→4→15
誕生日5月10日、身長197cm、体重93kgと高校生とは思えない程の巨漢。
その体格と顔から、実年齢よりも老けて見られる(本人はかなり気にしている)。
また、本当に血が繋がっているのか疑ってしまう程の美貌を持つ妹、晴子がいる。
また両親も特別体格が良いわけでは無い模様。
よくあんなデカくなったな…やはり食事量が理由だろうか?

小学生の頃から全国制覇という夢を持ち、日々努力してきたものの、チームメイトに恵まれず、中々夢に近付けずにいた。
そんななか迎えた高校最後の春、桜木花道の登場により、夢に近付く事となる。

その体から繰り出される豪快なプレーが得意。
ゴリラ顔でダンクを決める『ゴリラダンク』や、バレーボールのスパイクのようにボールを叩き落とす『ハエタタキ』なる必殺技を持つ。
勿論、キャプテンとして的確な指示を出したり、チームメイトを支えたり、決して諦めない姿勢を見せる等、湘北高校の精神的な支柱でもあった。
プレイ中にケガをしようが、根性で乗り切る事もある。

当初はドリブル、フリースローが下手くそで、チームメイトから馬鹿にされるレベルだった。(小学校からの経験があるのに…)
しかし、努力でこれを克服。他校のプレイヤー達からも注目される存在となる。
また、大学バスケの強豪・深沢体育大学(現実の日大?)の監督、および日本代表の杉山からも「今大学に入っても通用する」と評価されており、
「インターハイベスト8入り」を条件に深体大入りのスカウトをされた(他の関係者が実績の無い赤木を入れることに難色を示したため)。


普段は顔に似合わず礼儀正しく温厚だが、バスケの事となると人が変わる。
練習も厳しく、毎年何人もの部員が辞めていった。本人いわく、これでも甘さが出ているらしい。


綺麗好きでもあり、練習前には1年生にボール磨きと体育館のフロア清掃を命じている。
ホコリでズルズル滑るのが嫌いな様子(床が滑ると怪我の恐れがあるから当然といえば当然だが)。

そんなゴリだが、これまた顔に似合わず頭が良い。
成績は学年上位で、見るからに優等生な木暮公延からも「敵わない」と認められており、まさに文武両道。
赤点で大会への出場が危ぶまれた桜木達の勉強を見てあげた事も。
しかし、引退後はバスケの思いが足を引っ張り、勉強に集中できず成績が落ちた。


自分にも他人にも厳しいが故に、時に気負いすぎてしまう癖がある。
山王工業高校との試合では、それが顕著に出ており、初めて出会った自身を遥かに上回る実力者、河田と対峙した時は河田を意識する余り、
「自分が河田に勝たなくては試合に勝てない」と考えてしまい、彼らしくない無茶なスタンドプレーを繰り返している(振り向きざまシュートなど)。
ぶっちゃけインサイドでの身体を張った勝負では河田とも五分の戦いができたのだが、事前に赤木を研究していた河田の策にハマり、
ゴールから離れたところでの戦いを強いられ本人もムキになっていた為、思うようなプレーができなかったが、魚住の助言によって本来のプレーを取り戻す。
一選手としての技量では(現段階で)河田に劣ることを認めるも、チームとして勝つ為にゴール下のディフェンスやスクリーンアウトといった自身の役割を果たし、
また河田に対しても小手先に頼らない正面勝負では決して劣らないことを示した。

初対面こそ印象最悪だったが、何だかんだで桜木の成長を楽しみにしている。
桜木の我がままや非常識な振舞いと増長に怒ったり呆れたりすることはあるが、懸命なプレイの末のミスを咎めることや理不尽な要求は決してしない。
むしろ素人ながらよくやってくれていると思っているほど。実は作中で唯一桜木を鉄拳制裁できる人物だったりする。
正面から褒めるシーンは全くと言っていいほどないが、本人がいない場所では「これ以上ない早さで成長している」、
「1秒でも長くコートにいてもらわんと困る」、「湘北に必要な男」と評し、内心頼りにしているようだ。

原作者の書いた読み切り漫画『楓パープル』(『カメレオンジェイル』2巻に収録)にも同名の人物が登場するが、その人物像は本編とは大きく異なり、 中学生時代に特待生の推薦がかかった試合で流川に敗北した事でバスケに挫折したヤンキー というものであった。
キャラ自体はコミカルな味付けがされているので三井の様な悲壮感は微塵も無い。
ちなみにこちらも木暮とは中学時代からの付き合い。


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