秋山醤(鉄鍋のジャン)

登録日 :2012/03/16(金) 18:53:11
更新日 : 2017/07/08 Sat 09:10:52
所要時間 :約 7 分で読めます




鉄鍋のジャン!』及びその続編『鉄鍋のジャン!R』の主人公。
「料理は勝負」 を信念とする。

かつて中華の覇王と呼ばれた秋山階一郎の孫であり、幼少の頃から中華の真髄を徹底的に叩き込まれていた。
背中にはその時の鍛練の証として夥しい量の傷痕がある。誇りでもあり、 裸を覗かれた時でも股間より先に背中を隠す。
美味い料理を作るためならばいかなる努力も惜しまず、料理の基礎である鍋振りや腕力トレーニング、皿洗いにいたるまで怠ることは決して無い。
また中華以外にも仏蘭西料理などの調理技法にも精通している。

祖父であり師でもある階一郎の死後、銀座にある日本の中華料理店の頂点「五番町飯店」で働くことになる。


料理に関する技術・知識・執念は半端ではなく、彼の繰り出す常識外れの料理は 「秋山の魔法」 と称される。
例え材料と完成品が解っていても容易に再現できないものも多く、なかには 自分の命が危険になる ものさえある。
幾つか例を挙げると
  • カワハギの肝と調味料を一定の量で混ぜたものに白レバーを漬け込む(ちょっとでも分量を間違えると思わず吐き出す程不味くなる)
  • 空中に浮かび上がらせた餃子の皮と餡を高速で"にぎる"
  • 冷凍庫の中 で無数のもやし一本一本に注射器でフカヒレと鮫のすり身を注入
  • 低温設定ながら加熱中のレンジに手を突っ込んで微妙な温度を体感して調理
などなど


このように料理の腕を磨くために努力を欠かさず奇抜な調理法を得意とするといわれると正統派な料理漫画の主人公だと思ってしまうだろう。
しかしこの秋山醤、他の料理漫画だったら間違いなく悪役になっているほどに 極悪非道な性格 なのだ。
例を挙げると
  • デフォルトでカカカ笑いで犬歯が牙の様に尖って描かれている
  • 初登場時は閉店時間になった五番町に入り込みチャーハンを注文、その後厨房に乗り込み料理人を罵倒した後チャーハンをゴミ箱へ
  • マジックマッシュルーム入りのスープで審査員を中毒にする
  • 相手の料理の欠点を突いて不味く感じるようにする
  • 朝鮮人参とナツメグの組み合わせで血糖値を下げて体を動けなくする
  • 食べると口が焼け爛れる春巻
  • 笑いながら跳ねる豚の首を送られた腹いせに生首爆弾(食べられる)を直接配達
  • スプリンクラーを作動させて他人の料理を水浸しにする
と完全に悪役の所業。
ただし、これらをやるには相当な知識や観察眼を必要とするため、決して楽な方法ではない。どちらかというと完膚なきまでに倒すのが目的である。
その所業を象徴するかのごとく凶悪面だが、顔立ちは整っているので女装をすると黙っていればぱっと見分からない。

そのため他の料理人どころか料理大会の審査員や観客にまで嫌われている。 「秋山にも程がある」
醤本人もそれを煽るように攻撃的な言動を繰り返すため始末に負えない。
性格が災いして審議拒否されたり、ゴミを客から投げられたり、 指の骨を折られたり、その後の料理対決でもう片方の腕を折られたり される事さえしばしばあった。

ちなみに、勝つために手段を択ばない割に、 存在自体が有耶無耶になった ビッグ大谷杯を除けば4回ほど料理大会や勝負の番組に出ているが成績は決勝戦引き分けが1回くらいしか結果が残せていない。
その1回も、審査員の大谷が退場→腹いせに0点評価→切れた醤にぶん殴られる→他の審査員「まあ、しょうがない」、などという有様。
残りは大会オーナーが醤の対戦相手の凶行に切れて終了、大量のハエが会場を飛び回る事態になって終了、霧子が醤をぶん殴って終了、といった感じである。
一応優勝扱いのビッグ大谷杯は、ダブルKOをやらかした筍&沢田、出落ちの見本市みたいな十三龍、醤に褒められるも予選落ちの藤田、といまいちな敵が多く、決勝戦の強敵相手でも割と余裕の勝利となっている。

…とまぁ上記の通り勝つためなら手段を選ばない凶悪な性格の持ち主だが、そんな彼にも人間らしい面はある。
同僚である小此木タカオに対しては一緒にキャンプに行ったり丁寧に料理を教えたりする(この時はべた褒めされた嬉しさから、言われるよりも早くお代わりを出している)など親友といってもよい間柄。
同じく同僚である五番町霧子が風邪をひいたときには風邪に効くデザートを作ってあげるなど全くの冷血漢というわけではない。
優しさを素直に表現できないタイプなのかもしれない。
また料理を失敗した時はいつもの強気な態度からは信じられないほどに動揺して涙を流しさえした。
ついでに言うと、あくまでも勝つために手段を選ばないだけなんで勝負抜きなら凶悪な面は滅多に出さない。
大会のカメラマンが勝手に寸胴に近づいて火傷を負いそうになったときは、身を挺してかばった上に水道水を全身に浴びながらも「気にするな」と言い放っている。 この漫画の他の外道料理人だったら確実に切れている。
挙句にこのカメラマン、その寸胴で調理中だったラー油を勝手に味見とかやらかしているのだが、「味のことは秘密だZE☆」みたいな内緒顔でやっぱり咎めなかった。ぶっちゃけ殴られても仕方ないのに。
もっとも、前の大会で審査員が気になる食材をつまみ食いをしようとした際は、その指目掛けて包丁を振り下ろしているので、あくまで勝負そのものに無関係な人限定な模様。

一方、直接相手を攻撃したりなどは滅多にやらない。やったのはせいぜい蟇目や五行など同レベルかそれ以上の下衆相手くらいで、相手も醤に対して似たようなことをやっているのでお互い様である。
祖父から続く大事な研究ノートをキリコに奪われた際は そのでかい胸に隠された のだが、「取れねぇだろ」と速攻で強奪を諦めている。

Rでは人間としても成長し、少しだけ丸くなった。祖母の店でしごかれたのだろうか。
「料理は勝負」の基本的なスタンスこそは変わってはいないが、「旨い料理は心に響くんだよ」と、霧子の「心の料理」の信念も若干ながら受け継いでいる節もある。
また、(前科がアレなのですごい警戒されたが)反則的な行為は一切やらなくなっており、常にテーマと使える食材を最大限に生かす料理を作って真っ当に勝利している。あまりの毒気のなさに、敵キャラに嫌味まで言われた。
憎まれ口と嫌がらせ行為は相変わらずだが、比較的まとも。まあ、十三龍へは恨みもあるのか死体蹴りは容赦なかったが。
本編とRの空白期においては霧子とは色々あったようだが、はっきりと明らかにはされなかった。
ただ、「性格は最悪だけど腕は信用してる」と言われており、相棒と言っても良い間柄にはなっているようだ。
ちなみに、戻った後も前でも月給12万円でこき使われていたらしい。
案外将来は霧子に尻に敷かれるタイプかもしれない…。尤も、自分の給料を語る際はいつもの笑顔だったので、あまり気にしてない可能性も。

更におそらく15年程度先を描いた「2nd」では、彼と霧子との間にできた息子が登場している。息子もまた名前が「醤」であるが、霧子がヤンデレ化しているっぽいのでおそらく彼女が名付けと思われる。
彼自身は登場していないが、何があったのか霧子から恨みを抱かれているらしく、そのことで息子には打倒を目指されている。

■作った料理

「毒料理」「キワモノ料理」というイメージが先行しがちなジャンであるが、意外にも作る料理は中華料理の基本を忠実に突き詰めたものが多い。
キワモノみたいな料理を作ることも多いのは確かだが、それと同じくらいに真っ当な料理だって作っている。

  • 豆腐と干し貝柱の炒飯
作中で醤が最初に披露した料理で、米と干し貝柱の出汁を染み込ませた豆腐を使った炒飯。
二つのフライパンでジャッグルすることで豆腐の多すぎる水分を飛ばしている。


  • 羊の脳みそ入り茶碗蒸し
大谷日堂との初遭遇で作った料理。
茶碗蒸しの出来は言わずもかな完璧。加えて茶碗蒸し内に仕込んだ羊の脳みそが豊かなコクを与えている。
脳みそを茶碗蒸しの隠し味として扱う常識外れの発想から大谷も料理のタネを見抜けず赤っ恥を晒し、以後大谷とジャンの因縁が幕を開ける。


  • 太極鍋巴
ゼラチンたっぷりの牛すね肉を醤油・酒・豆板醤で煮込んだ餡と、アスパラ・ニンジン・セロリ・椎茸が入った塩味の餡。
2種類の餡かけを太極の形になるようにおこげにかけた一品。
おこげのパリッとした食感と牛すね肉のこってりとしたゼラチンが良く合っており、さらにそれを塩味の野菜餡かけが爽やかに引き立てる。
肉と野菜の餡かけの旨みがおこげを揚げた香ばしい油と組み合わさって絶妙な風味を生み出した料理。


  • 刀削麺
ジャンのオリジナルではなく実在する料理である。アキバでも食べられるぞ!!
小麦粉と水だけで作った生地をステンレスの棒に巻きつけ専用の刃で削り出していく。
麺の断面は厚いところと薄いところがある独特な形になり、厚い部分はコシが強く薄い部分ではタレやスープが程よく絡まる。
塩もかんすいも使わないため小麦粉の甘さと旨味を最大限に楽しめる。
シンプル故に難易度はかなり高く、階一郎もこれを作るコツをジャンに教えた際は折檻抜きだった上、「体で覚えるしかないんだ」「ワシが殴っても教えることはできん技」とぶっちゃけたほど。


  • 鴿子型酥皮包戯蛋
鳩の血 を使った前衛的なデザート。
前述の刀削麺で「技術のみで独創性の無い」の評価にブチ切れてやった。
乳鴿(若鳩)の血に生クリームや薔薇の香りのする王攵瑰露酒などを加えて卵の殻に入れて蒸し上げ、ココナッツパウダー・抹茶・真珠の粉・血燕(最高級燕の巣)をまぶしたもの。
グミのようなクニュクニュとした食感、深紅の薔薇の何とも言えない血の香り、舌をとろかす高貴な甘さを味わうことができる。
審査員達をして「口では言い表せない未知の旨さ」を持った一品。
血のデザートという睦十でも初耳の料理は、いくら過程が進んで完成した段階になっても味の予想がつかず、会場の注目と意識は全て醤に向けられ、他二人はいたたまれない雰囲気の中で料理をすることとなった。
大会終了後はどんな味なのか知りたくて仕方がない観客たちが野良の鳩を捕まえようと躍起になる事態に。


  • 秋山式参鶏湯
蟇目との対決で、蟇目の鼻を明かすため披露した一品。
見た目は普通の参鶏湯だが、実は朝鮮人参とナツメグを独自の配合で組み合わせてスープに仕込んだ料理で、飲むと血糖値が急激に低下しぶっ倒れる毒膳料理。
なお蟇目側も、 阿片の原料であるケシの実の中でも特に強力なモノを隠し味に使った四川麻婆豆腐 を振舞ったことで両者共に昏倒し、勝負はドローとなった。


  • アヒルの足の春巻
五番町飯店の新メニューの候補選びで発表
ゼラチンたっぷりのアヒルの水かきを煮込んで冷やし固めたものを香草と一緒に巻いて揚げた春巻。
熱せられて溶けたゼラチンが漏れないように普通の皮と生湯葉の皮で二重に巻いてある。
噛みしめると口が焼け爛れるほどに熱いゼラチンが飛び出してくるので、ゼラチンは噛んだと同時に飲んでしまうのが正解。
小籠包の春巻バージョンと言えば分かりやすいだろう。
ベトナム料理から発想を得た料理で、喉と胃で下っていく熱いゼラチンの熱を楽しみ、口に残った水かきの食感を楽しめる料理。
加えて一緒に巻かれた香草の風味が爽やかな後味を与えてくれる。


  • 南海漁村
シャコ貝の身をドリアン・パパイヤ・金糸瓜と混ぜ合わせて一緒に殻に入れてオーブンで焼き上げた料理。
火を通すことによってシャコ貝の旨味と歯応えは倍加し、ドリアンの悪臭も心地良い南国の香りに変化させている。
一応、酒との相性が致命的に悪いドリアンを使用していながら味付けのためにヤシの実の酒も使っているので、アルコールが確実に飛ぶのに必要な加熱時間と料理として一番美味しくなる加熱時間のバランス取りが難しいのと、
アルコールが飛んでもドリアンの成分は臭い以外そのままなので酒を飲みながら食べるのもNG、という弱点がある(実際、ドリアンとアルコールの相性の悪さを土壇場で思い出したジャンは被害を最小限に抑えたものの、後者を対戦相手に突かれてピンチになった)。


  • 竜肝鳳珍
最高級フォアグラに対抗するために作った料理。
白レバー(鶏の天然脂肪肝)をカワハギの肝に漬けこんで風味を増し、さらに豚の背脂で脂肪分を補っている。
フォアグラ以上にレバーの風味が強調されておりムッチリモッタリとした食感で食べ応えがある。
ちなみに、漬け込むタレのレシピは非常に繊細で、少しでも間違うと一気にまずくなる。


  • 紫雲全鴨
鴨丸ごと一羽の旨味が詰まったスープとシンプルな麺を組み合わせた鴨南蛮のような料理。
骨から絞り出した血に熱いスープを注ぎ、そこに鴨の脳味噌をペーストしたものを混ぜてコクと濃厚さと旨味を生み出す。
そして素っ気ないほどにシンプルな麺が濃厚すぎる程のスープを最後まで美味しく食べさせてくれるという一品。


  • 飲めるラー油
唐辛子の旨味と香りがたっぷりと詰まった特製ラー油。
韓国産のキムチ用唐辛子を使っている事で普通の唐辛子にはない甘味と深い味わいがある。
勿論底に溜まった唐辛子の粉も旨い。
飲むと素晴らしい香りが鼻を抜けて口一杯に脂の旨味が広がり、そして最後に喉の奥に程よい辛味が残る。
このラー油を使った赤い炒飯は非常に香り高く、さらに具である大根の漬物が味を引き締めている。
ただし、調理中は飲めるラー油だと言わなかったため、真っ赤に仕上がっていくおそらく激辛であろうチャーハンに審査員は恐々としていた。
「食べるラー油」が発売されたとき、この炒飯を再現しようとした人も多いと思われる(基本的には同じなので量さえあれば充分再現可能)。
「食べるラー油」が大ヒットした事を考えると、ジャンは先見の明があるのかもしれない。
文庫版に レシピが掲載 されている。


  • 油爆海鮫
鮫を丸ごと一匹揚げてもやしと黒酢のあんかけをかけた料理。
簡単に言うと鯉の丸揚げ甘酢あんかけの鮫バージョン。
生きたまま揚げたため鮫特有のアンモニア臭は全く無く、水分も蒸発して食感も良くなっている。
あんかけに使われているもやしには一本一本注射器でフカヒレと鮫肉のすり身が入れられており味と食感が増幅されている。
香ばしく揚がった鮫肉、のど越しの良い黒酢のあん、二重食感のもやしが合わさった一品。
ちなみに、この鮫は水槽の中で元気に泳いでいたのだが、醤は 自ら水槽にダイブして中から蹴り出している。 どんな筋力をしているんだ。


  • 義大莉而鳥苗鳥肉
サバイバルの時代になるという21世紀のためのダチョウ料理。
簡単に言えばダチョウ肉の中華風カルパッチョ。
食糧危機の時代に手に入る食材としてミミズ・ゲンゴロー・トンボなどがトッピングとして使われている。
しかし単なるゲテモノ料理などでは決してなく、泥取りや羽根取りなどを下処理をしっかりして油で揚げることによりクリスピーな食感に。
メインのダチョウ肉はムッチリと吸い付くような肉質を生かすために生で調理し、さらに "サシ" を入れることによってクリーミーで濃厚な旨味を生み出している。
そこに豆板醤と黒酢のドレッシングをかけることで味がサッパリとピリッと引き締められている。
実はダチョウ肉に使われているサシの正体は蛆(ただし食用で無菌・安全な蛆)。ただ、流石にばれた時はやばいと思っていたのか、青い顔をして説明している。
生きた蠅を使って肉に直接蛆を産み付けさせてサシを入れている。


  • 超力招来担々麺
Rの予選で披露したチン珍料理。出された時の見た目は、でかいトウガラシが乗った担々麺。劇物料理人の評判が広まっていたため、実食フェイズの前に 検査フェイズが発生した。
唐辛子はカード・チリという珍しい代物で、これを手で粉々にしてまぶして食するというもの。また、インドのアーユル・ヴェーダのオイルを料理に取り入れたらしい。
その栄養効果は抜群で、体がハッスルしすぎてたちまち鼻血が噴出した。そのせいで、「また毒物か」とか言われてしまったが、まあ仕方ない。
さらには四股を踏めば地面を揺らし、審査員の股間は 直径が2ケタ近い と言うレベルに超進化を遂げた。あんなギャグマンガでもお目にかかれないほど壮絶な勃起は、多分早々忘れられない。


  • 頂瓜原味球節鰕
実質的にエビチリ対決となった二回戦「エビ料理」で作ったクルマエビのエビチリ。
一見すると殻付きなのに味付けに肝心の頭がなく食べづらいだけの中途半端な料理に見えるが、実はエビのすり身をつくって殻に詰めなおして揚げた一品。
エビのプリプリした食感は失われているものの、クワイや豚の背油で味を補強したすり身とエビ油を使ったソース、揚げた殻の香ばしさによってエビの旨味を存分に楽しめる。
さらに300尾のクルマエビから抽出したエビミソを使うことで、普通ならあり得ない程に味が凝縮された一品となった。
観戦していた弥一には「秀逸なエビチリ」と褒められながらも、同時に「いったいいくらかかるんだ、店では出せんぞあんなの」とも評されている。


  • 原澳地香灼金草牛
決勝戦「オージービーフを使った牛肉料理」で披露した料理。
牧草で育ったグラスフェッドの半身肉に果物のペーストを塗った上で加熱した炉の余熱で温め、超熟成状態にしたものを使用。
肉の3分の2を炉でミディアムレアに調理し、残り3分の1で出汁を取った熱々のスープを肉にかけて食べる。
日本人好みではないグラスフェッドが非常に食べやすくなっていて、一口食べるごとに肉本来の旨味に魅入られていく。
実は隠し味としてグレートビクトリア砂漠の岩塩やオーストラリア開拓時代のパン風に焼いた餅を使用しており、ペーストに使った果物もオーストラリア産。
料理全体でオーストラリアを感じさせる一品に仕上がっている。
最終的には牛肉料理としては他の決勝戦メンバーと同じ満点レベルであったが、「オージービーフ」という課題においては抜きんでているという責任者裁定が下って優勝となった。


追記・修正は300匹の海老からエビミソを取り出してエビチリを作った人がお願いします

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