ルージュラ

登録日 :2010/08/08(日) 14:38:13
更新日 : 2017/08/18 Fri 16:36:51
所要時間 :約 8 分で読めます




ポケットモンスターシリーズに初代から登場するポケモン

図鑑No.124
分類:ひとがたポケモン
英語名:Jynx
高さ:1.4m
重さ:40.5kg
タマゴグループ:人型


特性:どんかん(メロメロ、ちょうはつ、ゆうわくを無効化)
  :よちむ(相手の技が一つ分かる。威力の高い技が優先)
隠れ特性 :かんそうはだ(水タイプの攻撃を受けると無効にし最大HPの1/4回復するが、炎タイプの攻撃で受けるダメージが1/4増える。
           天候が雨の時に毎ターン最大HPの1/8回復し、天候が晴れの時に毎ターン最大HPの1/8ダメージを受ける)

HP:65
攻撃:50
防御:35
特攻:115
特防:95
素早:95

ムチュールがレベル30で進化する。

金色の髪に黒い肌、分厚い唇に赤いドレスのような物を纏う女性型のポケモン。
その印象的(というか変態)な姿で多くのトレーナーを魅力した(?)初代萌えポケ(?)。

因みにスカートの中は空洞になっているらしいがアニメではちゃんと足があった。

またポケモンスタジアムでは瀕死になった際には髪の毛だけを残して他の部分が消滅する。
その姿はまるでバナナである。もしかしてバナナが本体?
バトレボでもモーションは流用されたが、本体が消滅する前にボールに入ってしまうようになった。

鳴き声が人間の声そっくりらしく多くの研究者の注目の的になっているらしいが未だに何を言っているのか解明されていない。
因みにゲームでは全ポケモン中最も鳴き声が長い。更にとても印象的。

腰をリズミカルにくねくねさせながら歩き、その歩き方は見ている人までつられて踊ってしまうくらい魅力的らしい。

余談だが進化前のムチュールはキス魔。この時期は可愛いから許す。


因みにその黒い肌が海外で黒人差別的だとの指摘を受けた為ポケスタ金銀から肌の色は紫に変更されている。
しかし制作サイドはそのような意図は無く当時のガングロギャルをイメージしたものだと明言している。


・ゲームでのルージュラ

初代ではハナダシティの民家でニョロゾとの交換でのみ入手可能。
ニックネームは「まさこ」。初代組の人はルージュラという名前よりも「まさこ」という名前のほうがしっくり来る人も多いはず。
因みにリメイクではニックネームは「コリンダ」に変更された。

なお、♀しか存在しない。というかあの姿で♂なんかいたら問答無用で吐ける。

青バージョンでは「ふたごじま」内で初めて野生で登場した。

トレーナーでは四天王カンナが使用する。

金銀からは「こおりのぬけみち」に登場し進化 のムチュールも追加された。


・対戦でのルージュラ

氷タイプ第二位の特攻の数値を持ち次いで特防と素早さが高め。
しかし物理面は壊滅的という典型的なエスパータイプの能力を持つ。
特にその物理耐久は最終進化形最低クラスという虚弱体質。

初代の頃はエスパータイプと氷タイプという当時最強とされるタイプ二つの組み合わせを持ち強力な「ふぶき」や「サイコキネシス」、
専用の催眠技「あくまのキッス」で猛威を震う 悪夢の「まさこ」
ケンタロスの「はかいこうせん」どころか「じしん」でも即死しかねない物理耐久はご愛嬌だが、それでも使用率はかなり高かった。

しかし後の世代ではエスパーや氷タイプが弱体化し弱点がメジャー化、ただでさえ不安な耐久が更に不安定となり、
「ふぶき」も弱体化したりかなり地味な存在となってしまう…一応特殊系能力の仕様変更で特攻は高くなったが…

またダイヤモンドパールでは図鑑No.が近くやたら似たような待遇をされる初代人型ポケモン御三家達(エレブー・ブーバー)の中で、
何故か唯一進化させてもらえなかった…

また強力な「ふいうち」や「バレットパンチ」等の強力な先制技が増えたのも厳しい…ルージュラの物理耐久だと先制技程度の威力でも致命傷になりかねない。
特にハッサムバンギラスは天敵。逃げ際に「おいうち」なんて食らったら泣くしかない。



しかし高い特攻やドラゴン対策に注目される氷タイプ持ち等見るべきところはあり、戦えない事は無い。

その特攻から放たれる「れいとうビーム」「サイコキネシス」の威力はなかなかの驚異。他にも「きあいだま」や「くさむすび」等特殊技の質はそこそこ。
X・Yからは「ドレインキッス」を獲得。イメージぴったりであることに加え、苦手なあくタイプとの相性も良い。

「あくまのキッス」も強力な催眠技だがプラチナから眠りが弱体化した為過信は禁物。

補助技は他にも「わるだくみ」(HG・SSから)や「うそなき」「ほろびのうた」「ちょうはつ」「てんしのキッス」等優秀。
…積み技や「ほろびのうた」辺りは耐久的に使い勝手は微妙だが…地味に特殊耐久はそこそこなので特殊型相手なら使えるかもしれない。

その特攻を活かして霰パに投入するのも良い。特攻的にグレイシアがライバルとなるが素早さと技の豊富はこちらが上。


隠れ特性はまさかの乙女の天敵、 かんそうはだ 。進化前が「うるおいボディ」と考えるとなんかもう色々とひどい。全国のまさこファンは泣いてもいい。
しかし、対戦ではドクロッグが例を示した如くかなり強い特性だったりする。

炎はもともと弱点なのでデメリットはそこまで痛くなく、それを踏まえても強力な雨パに対してかなり強くなる。

さらにはルージュラは氷タイプなのでみずタイプのサブウェポンによくある氷技も半減する。
水&氷技読みで繰り出し、水ポケ相手にそのまま一致サイキネや草結びで殴ったり交代読みで補助技を仕掛けたりと色々できる。
もちろん自分自身を雨パに入れてもいい。タイプ一致氷技で雨パが苦手なくさタイプドラゴンタイプの処理速度を大きく高めるのは地味に嬉しい。

元の特性がいかんせん受動的&限定的で頼りないルージュラにとって、「かんそうはだ」習得はありがたい強化といえる。
でもやっぱりイメージ的には……おっと誰か来たy(ry


・ポケダンでのルージュラ

時・闇・空の探険隊では特性「よちむ」の効果が確率あらゆる攻撃を無効化するという強力な物に変更されており相手にすると非常にうっとうしい。
また優秀な全体技である「こなゆき」まで取得する為仲間に出来れば非常に頼もしい。


・アニメでのルージュラ

「ルージュラのクリスマス」に初登場。
サンタさんの手持ちとして彼の手伝いをしていた。
ロケット団ムサシに逆恨みされプレゼントを全て奪われそうになるが最終的に「サイコウェーブ」で撃退した。
因みにあの「電脳戦士ポリゴン!」の次の週のちょうどクリスマスの時期に放映される予定だったが、
ポケモンショックで時期がズレてしまった為後に特別編で放映された。

また、タケシの嫁…もといトラウマ要員。どうやらルージュラの好みにドストライクらしいタケシは何度もアッー!されている。
登場の度に悪魔のキッスの餌食→アッー!は最早お約束である。



ルージュラの悪魔のキッス!



ルージュラ「ねぇねぇ、私を図鑑で調べてみてよ」

レッド「あぁ、わかったよ」

図鑑「ルージュラ、ひとがたポケモン」

レッド「失礼だなぁ…」
ルージュラ「それって人に対して!!??」







まさこ に魅了された方は追記・修正を………バタッ(どうやら悪魔のキッスで眠ってしまったようだ)

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