ことりちゃん

登録日：2011/02/13(日) 00:19:32
更新日：2023/02/04 Sat 14:01:27
所要時間：約 3 分で読めます

……なんとかなったみたいですけど

WORKING!!に登場するキャラクター。

初登場は原作3巻の第58品目。
小鳥遊の代わりとしてワグナリアのフロアを勤める。
年齢はスタッフ最年少。普段から敬語を使っている。
腰の下まで伸びた茶色い髪とスレンダーだが出るところは出たスタイル。胸も美巨乳で足も長くほっそりしている。

びょーんとしてぼーんとなってすらーっとしてるばーんって感じの美少女。
種島曰く

「やっぱすてきだな……すらっと背が高くて大人っぽくて……それでいて可愛さもかねそなえ凛とした雰囲気が……最高の女の子だよね!!」
「きれいでかわいくてかっこよくて……背がすらっと高くて……まさに私の憧れの女の子そのものなの!!」

らしい。

ワグナリアでは小鳥遊の後を継ぐ形でフロアとして働いている。
基本的に小鳥遊の代打として登場するため登場確率は非常に低い。
フロアといっても接客はせず、裏方に徹している。
理由は「はずかしいので」とのこと。
おそらくアイスなどのデザートを作っているのだろう。

クールな外見に反して恥ずかしがり屋なことりちゃんが作ったパフェを食いたいと思った人は少なくないはず。
性格は前述のとおり恥ずかしがり屋。だが基本的には常識人で面倒見がいい。

伊波とは仲がよく休日には遊びに行くほど。そのさいの服装はパステルカラーを基調としたもの。
画像にはうつっていないが黒のスラックスとハイヒールを身に着けている。

伊波曰く「完敗した……女として……」

風邪を引いてバイトを休んだ伊波のお見舞いに、バイト帰りにいっていたりもする。
そのさい「私服のままで……」と謝っていたあたり遊ぶ時の服装には気合が入っていた模様。
ある事情で伊波の父親と会話したさいに、そのあまりの非道ぶりにぶち切れるような一面も持つ。その時の彼女は非常に格好良かった。

一人称俺の俺っ娘。口癖もさばさばした男口調のもので彼女の凛々しさによりいっそうの拍車をかけているといってもいい。
普段は自分のことを「私」といい、意識して女性口調を使っているが、怒りが頂点に達すると素に戻る。

それで伊波父に啖呵を切りこれまでの愚行を反省させたのは彼女の名シーンといってもいい。

凛とした外見と性格に反して可愛いものに目が無いという最大の萌え要素を持つ。

※以下ネタバレ
幻想をぶち殺されたくない人は閲覧非推奨

WORKING!!の主人公、小鳥遊宗太の女装した姿。小鳥遊だからことりちゃん。命名は佐藤。
もう性別とかどうでもいいよね!!

小鳥遊「不評だった追記・修正を元に戻すために編集……俺は今何をしているんだ？」
相馬「Wiki篭りって、割とそういうものだよ？」

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最終更新：2023年02月04日 14:01

アニヲタWiki(仮)

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