魔王 JUVENILE REMIX

登録日 :2009/05/27(水) 00:39:53
更新日 : 2017/05/13 Sat 18:45:01
所要時間 :約 5 分で読めます




週間少年サンデーで連載されていた少年漫画。作者は大須賀めぐみ。
原作は伊坂幸太郎の同名小説。同氏の小説「グラスホッパー」からのキャラが参戦していたり伊坂ファンはニヤリとさせられる漫画。
単行本は全10巻。
この単行本の裏表紙のオマケはとんでもないカオス(特に7巻から)。
ゲッサンにて本作のスピンオフ「Waltz」が連載された。


※一応ネタバレ注意




<登場人物>(CV:ドラマCD)


○安藤(CV:浪川大輔)

一章の主人公。犬養の裏の顔を知り、犬養は魔王なのではないかと考え、たった1人で対決の舞台に上がることを決意する。
他人に自分の考えた事を話させる能力「腹話術」を使う。しかし使い続けるうちに呼吸困難等になるといった副作用が起こるようになる。
この能力で犬養を窮地に追い詰めるが最後は副作用により力尽きて死亡。

写真リスト
笑顔、洗濯中に振り向き、エプロン、膝枕耳掻きをしてあげてる最中に、等々……

○安藤潤也(CV:森久保祥太郎)

二章の主人公。安藤の弟。兄の死の真相が犬養の仕業だと知り、兄の仇を取る為に犬養と対決することを決意する。
10分の1までの確率を必ず正解させる「10分の1=1」という能力をもつ。
稀にヤンデレ化し、とんでもないことをやらかすが、俺はぜんぜん普通だよ。

○犬養
自警団「グラスホッパー」のリーダー。
街の住民達のカリスマ的存在であるが、街の再建の邪魔になったり、必要のない者には残虐になれる裏の顔を持つ。安藤兄弟の敵。
最終的には総理大臣にまで上り詰める。
本名は犬養舜二。

○蝉(CV:櫻井考宏)
小説「グラスホッパー」からの出演。ナイフ使いの殺し屋。人は生きてればいずれ死ぬのが当然という概念で動いているので殺すことに何の躊躇もない。
因みにツンデレ。
ゲッサンで連載の魔王のスピンオフである「Waltz」では主人公を務める。

○岩西(CV:諏訪部順一)
小説「グラスホッパー」からの出演。蝉の上司にあたる存在。彼の言いたいことは全てジャック・クリスピンの歌詞に代弁されている。
ストーカーでスリで覗きの中年。

○アンダーソン
アンダーソングループ社長の息子。この会社のせいで犬養を支持する奴らにフルボッコにされたりと可哀想な人。
二章では潤也のサポートをしている。

マスター
自警団「グラスホッパー」に所属する喫茶店「ドゥーチェ」のマスター。空気を触手のように操る能力を持つ。
安藤を警戒しており、二章で弟の潤也を殺そうとするが、押し屋に
トン…されて死亡。
裏表紙ではよくネタにされる、みんなのアイドル。
本名は緒方。

は い て な い

○鯨
小説「グラスホッパー」からの出演。自殺屋。身長が2m以上ある大男で、相手の不安や罪悪感を引き出し、自殺させる能力を持つ。
「罪と罰」を愛読している。

○スズメバチ
小説「グラスホッパー」からの出演。毒を使う殺し屋。ゴスロリの衣装を纏った少女。
犬養に忠誠を誓っている。
変態。急所を踏む、握る等が必殺技。
エロい。窒息プレイ等の淫語を連発したり、潤也に顔騎したりと少年誌でやりたい放題の痴女。因みに下着ははいてない。
絆創膏。

○槿(あさがお)
小説「グラスホッパー」からの出演。押し屋の異名を持つ殺し屋。相手の背中を押して交通事故に遭わせたりすることで殺す。
岩西は彼こそが「業界最高峰の殺し屋」ではないかと予想している。

○桃(CV.大原さやか)
小説「グラスホッパー」からの出演。情報屋。普段はポルノショップ「桃」で働いている。マツコデラックス。
昔は巨乳で美人だった。時の流れって残酷だね。

○島
巨乳大好きな安藤の友人。袋とじを素手できれいに開ける能力を持つ。
しかしその強大な能力故か、令嬢に捕まり指の爪を剥がされ、しまいには殺されてしまう。ファンはこの殺され方を「ドロリッチ」と呼んでいる。
島さん哀れ。

○令嬢(フロイライン)
小説「グラスホッパー」に登場する団体。犬養率いる「グラスホッパー」と業務提携契約を結んでいる。
人の臓器を売っていたりとやっていることがえげつない。


○本名不詳
セリフからして恐らく、小説「死神の精度」に登場する千葉。
若く、髪にメッシュをいれ、睫毛が長い。
集会の日に、マスターを「おおお」した安藤の前に現れ、いくらか会話した後に別れた。
その後も所々に現れ、雨の日に傘を差して歩いている、ということが多い。


ジャック・クリスピン曰く「追記・修正はご自由に」だ。

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