登録日:2009/06/07(日) 02:16:20
更新日:2021/05/20 Thu 17:43:06
所要時間:約 2 分で読めます
「ドゥーチェ」というバー(漫画版ではカフェ)のマスターを務めている男性。本名は不明。
髪型は五分刈りで、一見、物騒な世渡りをしているとしか思えない風貌をしており、見た目は二十代にも見えるし、三十代後半にも見える。
漫画版ではメガネを掛けており、無愛想で人相が悪い。
原作では、冗談を言ってみたり、少し洒落た一面も有るのだが、漫画版ではただの厳ついおっさんである。
原作、漫画版共通の設定としては、犬養の思想に強く賛同していて、犬養にとって邪魔な者を独断で排除していくということである。
原作では、不思議な力を使うというだけで、あまりマスターの能力には触れられなかったが、漫画版で、彼の能力が『空気の手』を操る能力だと判明した。
なぜかは知らないが、漫画版だと、マスターの扱いはこれでもか、というくらいに悪く、安藤に負けたり、蜂の毒で下半身を動けない体にされたり、死んだりする。
単行本の表紙にも、アンダーソンのおまけとしか出れなかった。
尚、単行本最終巻のカバー裏では、モザイクこそかかっているもののアレを露出してしまっている。
又、原作の続編「
モダンタイムス」に、マスターと思われる人物が登場するが、はっきりとマスターとは公言されていない。
追記、修正おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお願いします
- 下半身不随は安藤に負けたときの酸欠の後遺症だと思ってたが違うのか -- 名無しさん (2014-09-26 05:14:47)
最終更新:2021年05月20日 17:43