デューク・バンタレイ

登録日 :2010/11/22(月) 13:45:07
更新日 : 2017/03/07 Tue 23:51:13
所要時間 :約 3 分で読めます




テイルズ オブ ヴェスペリア』の登場人物。



腰まである緩いウェーブがかかった銀髪のイケメン。黒やワインレッドを基調とした衣服を纏い、瞳の色は赤色でアルビノっぽい。

幻想的な雰囲気が漂う佇まいと、世を憂う言動を引っさげて度々ユーリ一行の前に現れる。
その手に携える剣、宙の戒典(デインノモス)でエアルを制御する事が可能。

ギルドにも帝国にも属していない謎の人物で、ユーリたちに対しては警告したかと思えば、手を貸したりなど行動も不明瞭な点が見られる。


レイヴンとは面識があるものの「道化」呼ばわりしたり、ギルドに対しては「卑俗」と称し人や世俗に関心がない面がある。



以下ネタバレ含む









本作のラスボス

十年前の人魔戦争の折に人間側の勝利を導いた英雄。
しかし、帝国の裏切りにより親友であり、当時の始祖の隷長の盟主エルシフルを殺されたことで人間に絶望。

宙の戒典(デインノモス)を奪い、始祖の隷長側に身を寄せ世界各地のエアルクレーネを鎮めるため放浪する。

ユーリたちにはかつての自分を重ねて見ており、バルボス戦では魔導器を破壊したり、アレクセイを追うユーリに宙の戒典(デインノモス)を貸し与えるなど度々、助け舟を出している。

しかし、星喰みが空に覆われて同じ過ちを繰り返す人間を見限り、古代兵器「タルカロン」を復活させ人間の命を以って星喰みを討たんと画策する。


精霊を用い世界の在り方まで変えようとするユーリたちを「傲慢」と切り捨て対峙する。


「友よ、力を!」


敗北し、エルシフルの望みを再確認し、星喰みと戦うユーリたちに力を貸す。


「エルシフルよ、人は変われると言うのか?」


結果、星喰みとなった始祖の隷長は精霊に生まれ変わり人間は救われた。

RPGでは珍しく死なないラスボスで、エンディング後は動物たちと戯れる姿が見られる。

テイルズのラスボスの中でも信念に基づき行動し、救いを成すために行動した点では『ファンタジア』のダオスや『シンフォニア』のミトスに似ており、
凛々の明星にも世界を救うための手段以外ではその信念を認められている。
星喰みを浄化した際にユーリから有事があった場合には行動を共にしたいと勧誘の声をかけられている。


【戦闘面】
デュークとは2回(魔装具を揃えている場合は3回)戦うことになる。

因みに戦う前と一戦目の後に操作キャラクターと会話がある。(フレンパティの分もある)

いずれもラスボスだけあってかなりの強敵。
素早い移動と術、手数の多さで気絶や状態異常が頻発し前衛は対策必須。特に封印が厄介で攻撃力、防御力がガタ落ちするのですぐに回復させたい。





とは言えノーマルならばレベル60前後あればゴリ押しで勝てる。

三戦目も、鬼畜秘奥義「凛々の明星」さえ乗り切れば勝つる。もしくはリタのOVL乱舞があれば楽に退治することができる。

最高難易度で挑めばそれなりに歯ごたえある闘いを楽しめる。別に弱いわけではない。

ただ、本作のパーティは色々強すぎるキャラクターが多すぎるだけなのだ。百倍光翼剣とか確定クリティカル先生とかタイダル祭りとか


◇その他の活躍
『テイルズオブザヒーローズツインブレイヴ』
ボス格の一人として参戦。何気に初の外伝作品登場である。
今作では大昔に人類を救った時の精霊と命の精霊の親友という設定。
エターナルソードの本来の所有者であり、その力で老化を止めているため実は数百歳。
二人の親友の犠牲にも関わらず世界樹に依存し、シュバルツを作り出してしまった人類に絶望。
エターナルソードで過去に戻り二人の犠牲をなかったこと(即ち、今の人類を消すこと)にしようとしている。
原作と同じく、プレイヤーの活躍で和解する。
秘奥技は猛牙紅皇衝。



『PROJECT X ZONE2:BRAVE NEW WORLD』
直接の登場はないものの、ベガに洗脳されたエステルがタルカロンに拉致されたことを、裏嶋博士に伝えたことが彼女の発言から示唆されている。
ちなみに裏嶋博士はついでに求婚したがダメだったらしい。
彼女から発言者の容姿を聞いたユーリは「心あたりは無い」と口ではごまかしつつも心中では感謝していた。

(ありがとよ、デューク…。あとは、てめえで何とかするぜ)


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