ロボ刑事番長

登録日 :2011/07/22(金) 16:29:37
更新日 : 2016/11/15 Tue 14:25:28
所要時間 :約 3 分で読めます




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ロボ刑事(デカ)番長とは、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場する漫画。
作者は両津勘吉(両津・パトリシア・勘子名義)。
作中に登場する少女向け漫画雑誌「月刊サファイア」に連載されていた。

経緯としては、サファイアにて急遽差し替えが発生した際、両津が名乗り出て描いたのが始まり。
四コマギャグ漫画だが、明らかに絵のタッチが荒く、お世辞にも少女向けとは言えないものであった。

だが、何故か読者からは好評で、連載が決定した。
アンケートはがきの結果は人気第4位。

話の内容は、番長みたいな主人公がリモコンでロボットを操縦し、悪い奴らをやっつけると言う物。
だが毎回思い付きで描いていたため、詳しい内容は不明。
また、ギャグ漫画なのでページ数も少なく、原稿は チラシの裏 に5分程で描いて編集者に渡していた。



しかし、次第に人気は低迷。
打ち切り寸前まで追い込まれた。
これに対し両津は、出荷前のサファイアを全て買い漁り、アンケートはがきの好きな漫画を全て「ロボ刑事番長」と書いて送った。
それにより、人気第1位と返り咲いた。

調子にのった両津は、コミックスを3000部発刊、更にアニメ化までこぎつけた。


ちなみに、アニメは製作会社に製作を断られ、声優も誰一人オーディションに来なかったため、声優や効果音、作画・監督・脚本にいたるまで全て両津が担当した。


だが、結果は虚しく、低視聴率が続いて3話で打ち切り。
コミックスも全て返品された。
また、アニメ誌の人気アンケート最下位、関連商品の売り上げ0と、ワースト記録を立て続けに樹立。
結果、大赤字となった。


漫画自体は4年続いたが、掲載雑誌の分裂騒動の中で終了させられた。
また、両津は出版社への出入り禁止を言い渡された。



アニメ版こち亀でも、ロボ刑事番長は取り上げられた。
何故か気合いの入ったオープニングまで作られたが、半分以上はロボ刑事番長と関係ないアニメが混ざっていた。
視聴率はあまりに低すぎて測定不能、わずか1週間で打ち切り最短記録を樹立。
オープニングは、番組のエンディングでも流れた。
なお、このオープニングは視聴者プレゼントの非売品として現実にCD化されている。
こちらでは「あまりの不人気と苦情の多さ」で終了させられている。

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