きかい(FF6)

登録日 :2012/07/12(木) 06:55:39
更新日 : 2017/01/03 Tue 23:17:23
所要時間 :約 4 分で読めます




「きかい」とは、スーパーファミコンソフト、『FINAL FANTASY Ⅵ』にて登場するキャラクター、エドガーの専用コマンドである。漢字表記はもちろん「機械」。
様々な戦闘用機械を使用した攻撃を繰り出す。

機械化の進んだ砂漠の王国、フィガロの国王である彼らしいコマンドと言える。

剣と魔法のファンタジー世界に、スチームパンク風の機械化文明を織り混ぜたファイナルファンタジー6らしいコマンドかもしれない。
因みに、前作の『5』はまだまだバリバリの剣と魔法の世界であり、次回作の『7』はSF要素を大量に取り入れたサイバーパンク世界。
近世的な機械文明である今作は、まさしく新たな方面を開いていくFF世界の過渡期とも言える作品である。


■種類

エドガーのプロフィールの趣味によると「変な発明品を作る事」とあるので、一部は彼の発明品かもしれない。

◆オートボウガン
最初から所持。矢を大量に発射して敵全体を攻撃する。因みに実在のボウガンは装填にかなり手間がかかり連射はまず不可能(威力はものすごいが)なので、オートで大量発射するこれはなにげに革命的な兵器である。

◆ブラストボイス
ラッパ型の機器から大きな音を出して敵全体を混乱させる。味方は混乱しないのは事前に耳栓でも渡してる?
味方への被害を軽減しつつ敵の同士討ちを狙える最終盤まで優秀な武器。Yにおけるコンフュの存在価値を暴落させた。

しかし、クエイク等の無差別攻撃を使う敵にかけるとこちらも巻き込まれる危険あり。

◆バイオブラスト
細菌のようなものを射出し、敵全体に毒属性ダメージ&毒。本人は防毒マスクをつけている。
使用後の環境が多少心配になるエグい攻撃である。
前半の山場であるナルシェ防衛戦ではこれ一つで『そうちょう』×4の敵パーティを一方的に虐殺できる。
…少なくともカイエンの前では使いたくない武器である

◆サンビーム
強烈な光を当て、敵全体にダメージ&暗闇効果。

…が、このゲーム、実はバグで、暗闇のステータス異常がきちんと機能していないので実質的に無意味。オートボウガンの代わりにたまに気分で使い分けるくらいしかない…。
物理回避率がちゃんと機能するようになったGBA版では有用。

◆ウィークメーカー
ランダムで敵に弱点属性を付与すると言うトリッキーな機械。敵を分析するかのような演出が入る。
強敵との戦いにも使える非常に優秀な機械である。

ドリル
男のロマンはやはり入った。が、細身の、割りとリアリティあるデザイン。
敵単体に防御力無視のダメージを与える武器で、堅牢な敵に重宝する。
エアフォースのビット相手には持って臨みたいところ。
ヘルメットを被るのは破片対策か?機械相手ならともかく生物ならスプラッタ。

◆かいてんのこぎり
ヒント無しには入手が難しいレアアイテムだが、割と早期にゲットも可能。ドリルと同じく敵単体に防御力無視ダメージだが、一定確率でたまに一撃死させる。
が、大抵のボスには効かない(触手など例外あり)ので、そういう相手にはドリルを使おう。
因みに、かいてんのこぎりと言いながらエドガーは自分が回転して使っている。まあチェーンソーだろうから、のこぎり自体も回転してるだろうが。
因みに一撃必殺が出るとのこぎりの形が変わり、エドガーがホッケーマスクを被る。この王様、ノリノリである。

◆エアアンカー
こちらも多少入手にコツがいる機械。
オートボウガンと見た目は同じだが、こちらは圧縮した空気を撃ち込み、次ターンで行動した敵を即死させてしまう。
体内で空気が爆発するのだろう。

けっこうエグい(って機械は皆そうか…)
『動いたら死ぬぞ!』 という率直すぎる死亡宣告は弟とは別の意味で北斗テイスト

因みにダメージは、「オートボウガン」「ドリル」「かいてんのこぎり」「エアアンカー」が力依存で、「バイオブラスト」と「サンビーム」は魔力依存である。


また、SFC版のバグで本来装備できないアイテムを装備するというものがあるが、実は防具として装備すると中々高い防御力になる。ストーリー序盤にお世話になったプレイヤーも案外多いのではなかろうか。
頭にドリルとかビジュアル的にどんななのか実に気になる…

ただし機械に限った話ではないが、武器として装備するとフリーズする可能性があるので注意しよう。


◆携帯電話
項目を追記、修正する機械。

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