登録日:2012/02/29 (水) 18:03:39
更新日:2024/02/24 Sat 10:02:21
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『知らない方が幸せな事もある』という人間もいるが、そんなのはただの甘えだ
誕生日:3月8日
身長:162cm
体重:46kg
3サイズ:B75 W54 H79
血液型:AB型
概要
主人公
西條拓巳と同じ翠明学園に通っている3年生。
とはいえ、学校にはほとんどサボり、ほぼ毎日渋谷の街を徘徊している。
すでに進級ができないほど学校をサボっているため、出席日数が足りずに留年が決定している。
よく
折原梢と共に行動している。
好きな教科は科学。理系の知識を幅広く持っている。
かつて両親と一緒に住んでいたマンションで1人暮らしをしており、自宅内ではかなりズボラな生活態度だが人並みに自炊をすることは出来るようだ。
拓巳のことは「西條」と呼ぶ。
性格は男勝りで強気だが、実際には気が弱くてヘタレ。
それを周囲に気付かれないように強気の態度で隠しているのだが、一度その態度が崩れるとヘタレ状態が表に出てくる。
好きな食べ物は"ガルガリ君ソーダ味"。
家の冷蔵庫の冷凍室にはガルガリ君ソーダ味が隙間なくびっしりと詰め込まれている。
また子犬が苦手でもある。
ほぼ毎日、渋谷を徘徊しているのには理由がある。
1つは、渋谷のどこかにいる「波多野一成」という男を捜しているから。
もう1つの理由は、自分の家族をメチャクチャに引き裂いた野呂瀬を恨んでおり、
「希テクノロジー」をかぎ回り、希テクノロジーの工作員であるポーターを潰したりしているから。
またセナは
ギガロマニアックスである。
ディソードのモデルの花は「グラジオラス」で二股に分かれた刀身を持つ大型の剣。
彼女は自身がギガロマニアックスであることを隠そうとしておらず、積極的にディソードをリアルブートして使用する。
ディソードを本来の使い方ではなく武器として使う代表格でもあり、
梨深から「間違った使い方をしている」と指摘されている。
とはいえ、本来の使い方が全くできないわけではない。
以下、ネタバレ含む
彼女が探していた「波多野一成」はセナの父親であり、元は希テクノロジーの研究員。
タクミ=将軍が書いた作文の裏に書かれた「Ir2」を発見した人物でもある。
天成神光会の信者であり、自分の妻を実験に捧げてしまった過去を持ち、それ故にセナに憎まれていた。本人もセナに殺されることが自身にとっての最善の贖罪と思っていたが、襲撃者の魔の手から娘を庇い、死に際には和解。決戦後は父の研究を受け継ぐ決意をしている。
事件を経て拓巳に対して好意を寄せるようになってからは表向きは相変わらずキツく当たっているものの、内心では犠牲となった家族の様に失うことを恐れ、『Blue Sky』後の続編となる『らぶchu☆chu』で心象世界からの脱出を急かしていたのも身を案じていたからである。
ちなみに急かしてはいるものの、普通の生活へ戻る予行練習として心象世界にてコンビニ店員のバイトなどをしていた。
余談
彼女は『Chaos;Head』の中でも足の裏キャラとして有名であり、
拓巳との初対面時、拓巳の妄想内で、素足になり足の裏ドアップで足コキをするシーンがある。
カットされた描写も多いアニメ版でもきっちり再現されていた。
そのほかにも彼女が足の裏を晒すシーンはシリーズ通してわりと多い。
またゲーム内では明記されていなかったが、『
Steins;Gate』の主人公である
岡部倫太郎と作中の時期に偶然出会っている。
岡部の言動があまりにも異常すぎたため「これ以上妄想はするな」と警告した。
追記・修正よろしく頼む
- ノアのセナルートはほんと最高でした -- 名無しさん (2015-10-06 08:33:35)
- セナルートのタクミがヘタレなイケメンなの良かったww -- 名無しさん (2016-01-07 18:37:13)
最終更新:2024年02月24日 10:02