The Bouncer(バウンサー)

登録日 :2010/10/02(土) 13:31:48
更新日 : 2017/06/24 Sat 16:05:56
所要時間 :約 4 分で読めます




The Bouncer(バウンサー)とは、2000年にスクウェアエニックス(当時スクウェア)から発売されたアクションゲーム。



映画を追体験していくかのようなストーリーやシステム、当時としては最高峰のグラフィックが、発売前から絶賛されていた。

様々なゲーム雑誌でその話題が取り上げられ、多くのユーザーの期待を買った。


が、プロモーションビデオなどでは紹介されなかったバトルシステムの不親切さが多種な批判を招き、結果的には数ヶ月、地域によっては数週間で値崩れを起こした。その為、クソゲーとして認知されていることが多い。



“ロールプレイングアクション誕生”と名打ってはいるが、ロールプレイング要素はあまりなく、強いていうならばキャラクターを成長させる“ポイントエクスチェンジシステム”くらいのもの。

このゲームの最大のウリが、このポイントエクスチェンジシステム。

敵を倒すことでBP(バウンサーポイント)を入手することができ、これを3人の主人公達に振り分け成長させていくシステムである。
戦いの展開の広げ方、当てた攻撃、コンボ数、とどめを刺したか否かで、入手できるポイントに微妙な差が出る。
自分が操作しているキャラクターでとどめを刺すと、通常より多くのポイントを入手できる。
また、画面に入手ポイントの量が表示されている間にさらに敵を倒すとチェインボーナスとなり、2倍4倍と入手できるポイントが増えていく。
その為、全ての敵のHPを減らし、投げスキルや吹っ飛ばし系のスキルで一ヵ所に敵を集め、広範囲のスキルでまとめて倒して大量のポイントを得るという荒業も可能。

ポイントで強化できるものは、HP、攻撃力、防御力の3項目で、それらとは別にスキルを入手する時にも使う。


独特の“アクティブキャラクターセレクトシステム”を採用しており、バトル前に3人の主人公の中から使用するキャラを選ぶというもの。

キャラによって、バトル開始前のセリフやバトル終了後のセリフが違ったり、その後の展開にも変化が表れたりする。


  • クソゲーと呼ばれる理由
【ボタンの押し加減で攻撃が弱と強に分かれる】
これを鬱陶しがり、このシステムが本作をクソゲーにしていると言うユーザーが非常に多い(しかしこの意見に関しては、対応できない個人が悪い、ただ下手なだけ、と難色を示すユーザーも少なくない。事実、このようなシステムはバウンサー以外のソフトでも度々採用されており、本作ではバトル時の戦略性にも繋がっている。また、コンセプトがコンセプトなので、派手なエフェクトはなくて当然)。

【ジャンプができない】
アクションゲームにおいてジャンプ不可なのは致命的である。ただしスキルで擬似的にジャンプすることは可能。

【ストーリーが薄い】
確かに今となれば薄いが、10年も前のソフトなのだから、現在のゲーマーがそう言ったところで…。バウンサー以外でも言えることなのだが。
事実、当時はそのストーリーが絶賛されていた。中には薄いと言うユーザーも少数派でいたらしいが。
筆者は今でも、あのストーリーはわりと好きです。


  • 登場人物
【シオン・バルザード】
多分主人公。外見がKINGDOMHEARTSのソラにやたら似ている。発売元が同じだから仕方ない部分もあるが。
声優は櫻井孝宏。

【ヴォルト・クルーガー】
めっちゃ体格いい。耳口鼻眉眉間ピアスしてるし、おでこに角みたいなアクセサリーつけててめっちゃ恐い。でも寡黙ですごく優しい人。
声は警察24時とかのナレのあの人。

【コウ・レイフォー】
軽い性格で全身にタトゥーしてるお方。初心者でも扱い易いキャラ。
声はフリーザ。











※ネタバレ含む
【ドゥラガン】
ラスボス。途中でも戦うがやたら強い。初見で勝つのは難しいかもしれない。
3回クリアすると最後の戦いの時に復活して裏ボスみたいな扱いになる。
あまりの強さに一時期有名になった程。
声優はセル、穴子さんで有名な若本規夫


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