石鹸屋

登録日:2010/05/03(月) 00:02:57
更新日:2020/11/23 Mon 22:27:59
所要時間:約 7 分で読めます




みんな! 待たせたな! 石鹸屋だ!


石鹸屋とは、主にバンド活動をしているバンドグループである。
歌う曲は東方Projectやオリジナル曲が殆どである。

\石鹸屋/

なおバンド名は石鹸屋であるが、決して石鹸は取り扱っていないのであしからず。

落ちない。溶けない。泡立たない。それが石鹸屋だ!


2月22日に初のメジャーアルバム「プリミティブ・コミュニケーション」を発売。

少しではあるが音楽雑誌にも取り上げられ同人内外にさらに活躍の場を広げている。



■石鹸屋の主なメンバー
四人のメンバーで構成されている。


メンバー
★hellnian(ヘルニアン)
へるにゃん。
石鹸屋の代表者。作詞やドラムなどを担当してる。
作詞の評価は高く、他のバンドからの要請で作詞をしたりもしている。
また、現在の石鹸屋のホームページの運営者も彼であり、HTMLが苦手ながらも頑張って運営している。
へるにゃん可愛いよへるにゃん

なお、ライブツアーのヘモグロヘブン2010の厚志のコメントより来年の東京マラソンに出場するらしいとのこと。
その時はみんなマックシェイクを持っていってあげよう。


★秀三(しゅうぞう)
ガイ長。
メイドガイ+メイド長でガイ長である。
石鹸屋のマスコットガーr? ボーイ? ガールである。
ギターならびにボーカル担当、作詞なども行っている。
毎回ライブ時にラウ・ル・クルーゼのような仮面を付け、さらにコスプレをして登場する。
毎回コスプレ(メイド長とか厄神とか)が変化するのである意味ライブの一つのお楽しみになっている。
仮面を外さないため素顔は不明だが厚志いわく、かなりのイケ面らしい。
あと美脚。ものすごい美脚。
可愛いよ秀三、可愛いよ

またギタリストとしての技術も高く、ヤクプリの演奏時はくるくるまわりながらギターを引くという目が回りそうな技を披露した。

ちなみにhellnianと高校の同級生であり、厚志の実の兄でもある。

自身のソロサークルゼッケン屋を持つ。


★厚志(あつし)
ACE。
石鹸屋のヴォーカル担当。
ライブの時の盛り上げ役。ある意味彼がいなきゃ始まらない。
ライブ時にはさまざまな曲を歌いファンを盛り上げる。たまに、作詞やギターなども弾く。
レモンや ってゐ! などの曲をライブで彼が歌うと宗教的なまでに盛り上がる。
特に ってゐ! は歌詞の「カゴメカゴメ~」の部分を、厚志の合図から観客全員だけで歌うときはもはやどっかの宗教団体にしか見えない。

しかし、東方萃夢想~saigetu~の時はかなり熱い! 熱すぎる! めからあせがでちまうぜ!


★イノ(イノ)
石鹸屋のベースと変態担当。

へるにゃんのお姉ちゃんと同級生。

ライブ中にパンツを脱いだりするが、腕は本物。

ファンの間では今でも彼の脱退を惜しんでいる人もいる。

戻ってきてくれ……変態……

と、思っていたらイガラシの脱退に伴いサポートベースとして待望の復活。

変態の復帰を望んでいた変態共を歓喜させた。



■元メンバー

☆イガラシ(イガラシ)
ガラシ
\フォッサマグナ/
担当はベース。イケメン。
ハイブリッドバディより作曲に参戦。
脱退したイノのかわりだったが後に石鹸屋の正式メンバーとして活動をしている。
かなりのイケ面、そしてフォッサマグナとにかくフォッサマグナである。
ライブでは上裸状態で肉体美とイケ面を見せながら演奏する。カッコイイヨーガラシ。ギャーガラシー
あまりライブではしゃべらないがフォッサマグナはよくしゃべる。

メンバーと音楽性の違いにより脱退。
代わりにイノが復活する形となった。
脱退しても音楽活動は続けていくつもりで現在、違うバンドで活動をしている。


■主な楽曲紹介
  • ルナ・マーダー ~夜霧の幻影殺人鬼~
  • 無何有の雪桜
途中から一気に盛り上がる曲。

  • EX妖魔疾走【百鬼夜行の大行進】
ライブでも非常に人気の高い曲。
ガラシの神ベースが輝く!
声を張り上げて
月に手をかざし
歌え
終わらない宴を

  • Tr.1 東方妖々夢 ~the maximum moving about~
厚志の初ボーカル曲、ライブの時歌われるとかなり燃える。

  • 幻想郷コール&レスポンス
\射命丸!/\射命丸!/\射命丸!/
\射命丸あのースケベDVDをひとつー/
  • さっきゅんライト
秀三のコスプレと相まって非常に人気が高い。

  • 東方萃夢想 ~saigetu~
鬼曲。一度聞いたほうがよい。
とにかく一度聞いたほうがよい。

ただ、強く在り
故に遠くあり
人が生きる世を儚み
人が恐れた強き者
の名だけ残す

  • レモン
石鹸屋オリジナルの中でも代表的な曲。
カラオケで歌うともれなくPV付きで歌える。
ライブの時最高潮に暑くなる。
YE-HE-HE-HO!

  • 神々が別れた幻想の外
風神録の神々しさを捉えた深い歌詞が傑作。

  • ナイト・オブ・マウント
妖怪の山のヴォーカルアレンジ、テンポがかなりいい曲。

  • フィルム・エンド
  • バトルフィールド・アシンメトリック
八坂神奈子のBGMのアレンジ曲。

  • ミシャグジ・エンパイア
ケケケの~見たいなかんじでかなり盛り上がる曲。カラオケで歌うと喉が死ぬ。
今日から君も洩矢っ子 奥歯あうあう言わしたる ガチで

  • after
あったかい気持ちになれる曲。

  • 天意無法
  • デッドマンウォーキング
石鹸屋オリジナル活動に向けて走りの一曲。

  • one (DW Ver.)
  • 鬱陶しい脳内
訳がわからん曲(笑)

  • 飛び立つ雛は土の中
  • へモグロビン
ヘモグロビンへの愛を歌った曲。
ホテルヘモグロヘヴンにようこそ!

  • かげろう
バラード。
石鹸屋初のラブソング。

  • スピアソング
乗りが良すぎる曲。

  • ヤクプリ(ゼッケン屋)
ガイ長がくるくる回る曲。
厄いぜ!

  • タンデムテイル(ゼッケン屋)
ヘモグロヘヴン2010ファイナルでガイ長が踊った。
かなりうまい

  • エソテリアン・ヒステリア(ゼッケン屋)
聖蓮船のストーリーが聞けば何となくわかるようになる。神曲。

  • ハイコートポロロッカ(ゼッケン屋) 
にとりについてあつくうたっている。

妖怪弾、喰らえ!!ポロロッカ!!

  • 歯を磨く
厚志作詞。
石鹸屋がアマチュアバンド時代の曲。

  • ヒルクライム
タイトルは自転車ロードレースの山登りのこと。オーバードライブも弱虫ペダルも好き。シャカリキは今度読む。
実はCOOL&CREATEとのツーマンで演奏する予定だった。が、2番サビ後の3拍子がプッツンすぎて練習が追いつかず、結局スルーされることに。
そして「鬱陶しい脳内」が復帰した。3拍子のトコは脳内展開と考えるとピッタリかと。「もうバスケは終わりってことすか、ハルコさん…」のコマみたいな。
(石鹸屋コメントより)

  • ハイブリッドバディ
この曲順だと、ジュディーの歌詞があんなんで、この曲のサビ「我が屍を越えてゆけ」って、あんたジュディーだったん!?
…となっている事に気付いたのはマスターアップ前。曲作った瞬間から、アルバムのラストに来ることは決まっていた感が強い。
歌詞の、最後の単語の羅列は、書いてて異常に楽しかった。印刷用に△×◎~とかテキスト打ってる時も異常に楽しかった。
「ハイコートポロロッカ」とかもそうだが、基本的に俺はゲラゲラ笑いながら書く。セルフつっこみ連発。
最後は、歌詞含め全パート、メトロノームも無視してカオスな感じでピシッっと終了アホみたいにシンプルなリフといい、個人的に一番のお気に入り。
(石鹸屋コメントより)


まだまだたくさん名曲はあるが、編集の都合上割愛させていただく。


フォッサマグナ!と感じた方は追記修正よろしく!

\フォッサマグナ!/

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最終更新:2020年11月23日 22:27