GARNET CROWのカップリング曲一覧

登録日:2012/02/11 (土) 15:15:38
更新日:2023/12/31 Sun 21:13:10
所要時間:約 6 分で読めます




謎多きクリエイター集団

覚醒。




GARNET CROWというと、アニヲタ的には『名探偵コナン』や『メルヘヴン』のイメージが強いかも知れない。
てかそれだけじゃね?
OK、拳で語り合おうか……



しかし、シングルのみで彼らを判断するのは適切ではない。なぜなら、彼らの真髄は




アルバム・カップリング曲である




アルバム・カップリング曲である




大事なことなので何回も言いたいが、これくらいにしてや(ry

……そこで、中でも粒ぞろいのカップリング曲をデビュー曲から紹介します。()は表題曲です。


◇Timing(Mysterious Eyes)
R&Bのテイストが入った曲。初期の彼らを味わうにはお誂え向き。

◇in little time(君の家着くまでずっと走ってゆく)
ファンの人気が高い一曲。ちなみにフランスの映画『髪結いの亭主』を一部モチーフにしている。

◇未完成な音色(二人のロケット)
かなりダークな雰囲気。歌詞もシリアスだが、陰鬱ではない。こちらも人気曲。

◇blue bird(千以上の言葉を並べても…)
爽やかな清涼感を与えてくれる。ストレス軽減に有用。

◇hi-speed スペシャル oneday(夏の幻)
カオスなタイトル。GARNET CROWらしく、またカップリングらしい曲。カラオケでは注意。

◇cried a little(flying)
かなりシリアスな曲。仁和寺での歌唱は素晴らしいの一言。不自由な自由

◇Jewel Fish(Last love song)
ファンの支持が大きい一曲。可愛くて綺麗な歌声が味わえる。海で葬って。

◇トランス・トラップ(call my name)
GARNET CROWはたまに攻撃的になる。これはたまに現れる「カッコいい」部類に入る曲。

◇whiteout(Timeless Sleep)
クセの強い一曲。歌詞カードを読むとAZUKI七さんの作詞センスが窺える。自分は「わたし」、他人は「きみ」と読む。AZUKIマジック

◇幸福なペット(夢みたあとで)
微笑ましい歌詞。軽やかな曲調にぴったり合っている。

◇夕立の庭(スパイラル)
カップリング曲で屈指の人気を誇る。儚さを描く歌詞など、らしさがよく顕れている。

◇Crier Girl & Crier Boy ~ice cold sky~(クリスタル・ゲージ)
とにかく曲名が長いが、こちらも屈指の人気を誇る。恐らく大サビのファルセットの高さは全曲中トップ。

◇For South(泣けない夜も泣かない朝も)
デジタル感漂う異色作。由利さんの声も鋭く、たまに現れる「カッコいい」部類の曲。

◇夏の終わりの長い雨(君という光)
曲調は爽やか。しかし果敢なげな雰囲気をまとった、「夏の終わり」に聴きたい曲。

◇Float World(僕らだけの未来)
歌詞が深い。浮遊感ある旋律とやや高めの音程が特徴。これも人気曲。

◇lose feeling(僕らだけの未来)
サビはどこ?となる曲。由利さんの声を堪能したい人におすすめ。ほんとにサビどこ?

◇やさしい雨(君を飾る花を咲かそう)
人によってはほろりとくる曲。歌詞を読むとやさしい気持ちになれる。

◇夜深けの流星達(君を飾る花を咲かそう)
壮大な歌詞とそれに見あった旋律をもつ。既成概念と書いて「こだわり」と読む。AZUKIマジック

◇Flower(忘れ咲き)
気だるさ漂う一曲。もちろんいい意味で。シリアスな歌詞と相俟って独特の存在感。

◇祭りのじかん(忘れ咲き)
曲名からしてテンション高そうだが、言うなれば後の祭り。低く転調する。

◇Circle Days(君の思い描いた夢集メルHEAVEN)
どこか物悲しい歌詞、重く響く旋律が特徴。だがサビは爽快さを感じられる。

◇いつかまた会いましょう(君の思い描いた集メルHEAVEN)
GARNET CROWらしさを残しつつもキャッチーな一曲。これも歌詞が比較的分かりやすい。

◇たとえば12月の夜に(晴れ時計)
冬の日に聴くとよい。明るさと暗さが織り交ざった歌詞が特徴。

◇CANDY POP(晴れ時計)
リア充な歌詞が特徴。曲も明るく歌いやすい。ちなみに、3分と少しと短い。

◇over blow(籟・来・也)
原点回帰を感じる一曲。初期の良さが上手く込められている。

◇風の音だけをきいて(籟・来・也)
「カッコいい」由利さんが聴ける一曲。ダークだが力強い雰囲気。

◇His Voyage(夢・花火)
一曲でちょっとしたストーリーになっている。テンポは程よく、歌いやすい。

◇Ring Ring a ding(夢・花火)
全体的に歌詞がポジティヴ。歌もそれに伴い明るいものになっている。

◇失われた物語(今宵エデンの片隅で)
バラード調で切ない。歌い出しの音程があまりに低い。恐らく最低音。

◇nonsense(今宵エデンの片隅で)
いい意味でカオス。一番テンションが高い曲かもしれない。英語の部分で舌が回らない。

◇廻り道(風とRAINBOW/この手を伸ばせば)
ファンからの支持が大きい一曲。少し切ないが、聴いた後心が暖まる。

◇Go For It(涙のイエスタデー)
この曲も人気。メッセージ性が強いように思える。ちなみに「頑張れ」の意。

◇一番素敵だった日(涙のイエスタデー)
岡本仁志さんのギターが光る一曲。こちらも「カッコいい」部類に入る。

◇彼方まで光を(世界はまわるというけれど)
GARNET CROWらしさがよく出た曲。詞と曲がよくマッチしている。

◇Argentina(世界はまわるというけれど)
ラテン色が強い。ライヴでは全曲有数の激しさを誇る。

◇Love Lone Star(夢のひとつ)
夏の夜空が似合う曲。リラックスしたいときにどうぞ。

◇短い夏(夢のひとつ)
おかもっちのギターが光る、懐かしい感じの一曲。カラオケで歌いやすい音程。

◇Clockwork(百年の孤独)
テーマが平和や遺伝子などかなり壮大。こちらも人気曲で、ライヴでは喜ばれた。

◇Secret Path(百年の孤独)
GARNET CROWらしさを味わうのに適した曲。歌詞も明るくポジティヴ。

◇Nora(Doing all right)
のら、つまり「野良猫」からの視点で書かれた歌詞が特徴。隠れた人気曲。

◇愛に似てる(花は咲いてただ揺れて)
大人な雰囲気漂う楽曲。由利さんの声も艶っぽく聴こえる。

◇la-la-la それから1・2・3(Over Drive)
聴くと元気がでるポジティヴな歌詞。おかもっちのギターも冴える。

◇八月の夜(Smiley Nation)
GARNET CROWお得意のミディアム・バラード。彼らの夏は全体的に切ない。

◇live(Misty Mystery)
ポップでやや早めのテンポに独特の歌詞が綴られている。良曲である。こちらもコナンを意識したのだとか。

◇I can't take…(Misty Mystery)
いかにもカップリングという感じだが、耳に残りやすいフレーズが目立つ。ちなみに通常盤でないと聴けない。

◇風の中のオルゴール(Nostalgia)
GARNET CROW 最後のシングルのカップリング曲。

◇Happy swallow(Nostalgia)
GARNET CROW 最後のシングルのカップリング曲。
こちらも、通常盤でないと聴けない。



ちなみにこれらの記述はあくまで筆者の私見に過ぎないので、参考にはならない……と思います。

GARNET CROWを知ってる方、知らない方、うっかりページを開いてしまったやっちまった~、という方もご参考になさってくれれば幸いです。
そして感じて……AZUKIマジックの威力を。




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最終更新:2023年12月31日 21:13