FIND THE WAY(中島美嘉)

登録日 :2012/01/30(月) 02:02:23
更新日 : 2017/03/13 Mon 22:34:56
所要時間 :約 4 分で読めます




FIND THE WAY 輝く空に今届かなくても
響く愛だけ頼りに
進んだ道の先 光が見つかるから
You`ll find the way


「FIND THE WAY」とは中島美嘉の9枚目のシングル曲。
作詞は中島美嘉、作曲はLori Fine、編曲は島健。

機動戦士ガンダムSEED』の4期および『スペシャルエディション完結編 鳴動の宇宙』エンディングテーマで、
中島美嘉にとっては初のアニソンのタイアップとなった。

歌詞は語りかけるような優しい口調であり、曲調も雄大なものとなっている。
本編でも迷い傷付いていたキラ達とリンクした内容になっている。

たとえどんなに辛くても、僕達は歩いていく。
自分の意志で進んだ道の先にある、光を信じて…。


<アニメーション>
SEEDという一つの物語を締めくくるような内容となっている。
今回は上へ上へとスクロールしていく。

まず、ジャスティスを背景に手を繋ぐアスランとカガリ。
ぶつかり合い、涙した二人も、今では一つの「壁」を越えて分かり合えた。
SEEDのテーマである 「ナチュラルとコーディネイターの和解と共生」 を、この二人は示したのだ。

続いて本編に登場したキャラクター達が多く登場。
中にはニコルやトール、ミゲルといった既に故人となった仲間達もいる。
フレイやナタル、連合トリオも、後に本編でもその生命を散らした。

時折飛び交うのは、ボロボロになったMS。
戦争の爪痕を残していったそれらには、「もう、武器はいらない」ということを示しているのだろうか。

そしてラストカットでは、フリーダムと地球を背景にキラとラクスが手を取り合う。
その頭上では、トリィが二人を祝福するように飛んでいる。

まるで、キラの長かった戦いの日々に終わりを告げるかのように…。


そして物語は、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』へと紡がれていく……。


【余談】
  • CDの付録では『ガンダムウォー』専用カードが付いてきた。

  • スーパーロボット大戦Wでは、何とこの曲がエピローグで流れる。
    フレイも生存するし、まさにハッピーエンドにふさわしい曲とも言える。ニコル&トールを生存させたら、もっと幸せになれること間違いなし。
    また、種のシナリオ名に「 進んだ道の先 」というこの曲を意識したものがある。
    あと何気に機体BGMに選択できる…が、 ぶっちゃけ合わない

  • 中島美嘉はこの楽曲の後、大ヒット曲となる「雪の華」を発表した。

  • HDリマスター版では映像自体は出だし以外同じだが、エンディングテーマがFictionJunctionの歌う「distance」に差し替えられている。
    この新EDは、本来「RIVER」が流れる筈だった第3クールから採用されており、第4クールも引き続き使われている。
    「あんなに一緒だったのに」が第2クールまで流れたのに合わせ、後期EDも2クール流す形に変更され、それに伴い曲が変更された。

    だが、本放送時にロングバージョンで流れた44話(本放送時46話)、
    そしてフルバージョンで流れた最終回にて特殊エンディングとして本曲が採用され、復活を果たした。
    どちらもフルバージョンで流れており、採用回数が少ない割には破格とも言える待遇を受けている。

    他にEDでフルバージョンが流れたのは38話(本放送時40話)ラストの「暁の車」のみ。
    本放送時はカガリとウズミが別れるその回のラストシーンで流れ、EDは「RIVER」だったのだが、
    HDリマスター版ではラストシーンで流れた「暁の車」をED部分まで流している。
    こちらに関してはEDアニメーションもこの回限定のものが使われている。




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