機動戦士Ζガンダム

登録日:2009/05/31(日) 16:20:18
更新日:2024/03/13 Wed 08:41:51
所要時間:約 7 分で読めます





君は、(とき)の涙を見る……

機動戦士Ζ(ゼータ)ガンダム



サンライズ制作のロボットアニメ『ガンダムシリーズ』の一つで、初代『機動戦士ガンダム』の直接の続編。
名古屋テレビをキー局としたANN系列で1985年3月2日から1986年2月22日まで全50話が放送された。監督は富野由悠季
新訳劇場版については『機動戦士Ζガンダム A New Translation』を参照。

ガンダムエースでは北爪宏幸により『機動戦士Ζガンダム Define』が連載されている。
『C.D.A. 若き彗星の肖像』の設定を引き継いでおり、CDAのラストからそのまま続いている(もしくはTV版Ζに繋がる)。

PS版では新規でアニメーションが制作されている。





【企画経緯と反響】

『機動戦士ガンダム』の劇場版三部作の公開が終わり、ガンプラの売上も落ち込み始めたことからバンダイにより本作が企画された。
当時は『超時空要塞マクロス』や『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』のような変形ロボが人気であり、新規ファン獲得のために「変形」という要素が重要視された。
企画自体は『聖戦士ダンバイン』の放映時から始まっており、間に『重戦機エルガイム』を挟んだので、テレビアニメとしてはかなりの準備期間があった。

タイトルに終わりを表すΖ(ゼータ)が付いているのは、富野由悠季監督がこれでガンダムを完結させたかっため。残念ながらその願いは叶わなかったのであるが……。
ちなみに準備稿のタイトルは『逆襲のシャア』であった。

こうして進められた本作であったがこの長い準備期間にもかかわらず、主役機Ζガンダムはその複雑なデザインや変形機構のため、デザイン決定や商品化が遅れた。
このためΖガンダムの登場は第2クール目からにスケジュール変更。*1
Ζガンダムが登場するまでの主人公MSをどうするかが問題になり、当時既に一定の認知度と人気を獲得していた「MSV」の流れを取り入れることが提案。
MSVのFAガンダムヘビーガンダムのような「強化されたガンダム」をコンセプトとしたガンダムMk-Ⅱが主人公機になった。

今作は永野護、藤田一己、小林誠、近藤和久等、多くのデザイナーを登用した事でも有名。
各デザイナーの個性が存分に生かされ、俊逸なギミックや奇天烈なデザインが多く生まれたことで、各機に根強いファンがついている。
一方、お話的には各勢力ごとのMSデザインにまるで統一感が無く、さながら試作機の見本市、あるいはコンペ会場状態と化している。

監督の富野由悠季の意向により従来のロボアニメのお約束を打ち破るという方針があった。メカ・キャラクターの一新、次々登場する専用機や可変MS、年齢を重ねて登場する前作登場人物、何より前作よりもさらに複雑かつどシリアスな内容……と、続編ものとしては色々型破りな展開が描かれた。

主人公が所属するエゥーゴと、それに敵対するティターンズはともに地球連邦内部の組織である。どちらの陣営もモノアイタイプのMSを使用していたため敵味方が分かりづらく、特に後者はジオン公国のザクIIを基に開発されたハイザックを使用しており、視聴者の混乱を招いた。

番組の途中からはジオン公国の残党の1つであるアクシズが介入。地球連邦の内紛に乗じて漁夫の利を狙うという3つ巴の様相を呈することとなる。

しかし、それらの要素は放映当時の視聴者間では評価は大きく分かれており、特に旧来からのファンには結構な拒否反応があったようだ。
話の都合上退場させられない登場人物も多くなり、彼らを延命させるために戦闘シーンが間延びした感もある。
ぺしぺしビームやバズーカを撃ちあいながら、接触通信を使うためやたら組みつきに行くMS戦はコアなファンからよく突っ込まれている。

そういった事情もあり富野監督自身も当初は肯定的な目で見ることができなかった作品として仕上がってしまう。

時が進むにつれてハード路線とメカデザインが再評価され、ゲーム等への露出も増えた為、20世紀末以降のガノタにはスタンダードな作品となっている。
ジオンという巨大な敵を無くした連邦軍の迷走、そしてジオンの亡霊とも言える残党勢力の帰還。次代のニュータイプの成長と苦悩。どいつもこいつも喧嘩っ早いキャラ。戦死者が続出する絶望的な最終盤。

カミーユの物語というだけでなく、グリプス戦役という宇宙世紀の歴史において重要な出来事、そして宿敵であったアムロとシャアの一時的な共闘など、様々な見所がある。また、ニュータイプ研究所の闇がナラティブで掘り下げられたりするなど、後のガンダムシリーズに繋がる要素もある。ガノタを自負するアニヲタなら一度は視聴しておきたい作品である。

富野監督も段々と肯定的に見る事ができるようになり、今では「色んな意味で思い入れのある作品」と語り、新訳劇場版Ζガンダムの制作に至るモチベーションとなったようだ。
因みに新訳Ζを観ておけばTV版を観る必要はないという意見も見られるが、新訳ΖとTV版では一部登場人物の思想やストーリー展開、特にラストシーンが異なっている。それぞれ印象が大きく異なるため、できればどちらも観る事をお勧めする。



【主題歌】

◆オープニングテーマ

前半「Ζ・刻を越えて」
後半「水の星へ愛をこめて

前期OP映像ではΖガンダムっぽい機体が頭部シルエットのみ描かれているが、前述の通りΖガンダムのデザインは難航しており前期OP製作の段階でもまだ完成していなかったため、永野護の初期案を元にしている。
そのため後に登場する藤田一己デザインのΖガンダムとは全く似ていない。

なお後期の主題歌を担当したのは後年に「アニソンの女王」という異名を持つことになる森口博子であり当時17歳という若さであった。オリコン16位も獲得したがこれ以降はヒット曲に恵まれず本作から3年後の番組にあたる『鎧伝サムライトルーパー』の後期OPである「サムライハート」がヒットするまでスランプに悩まされる事となった


◆エンディングテーマ

「星空のBelieve」

※ファが横スクロールで地球を背景にしながらひたすらハロを追いかけてる映像だが後半ではスタッフの技術が向上したのか映像が綺麗になっており動作もスムーズに改善されている

物議を醸したエンディングクレジットについては、クワトロの項目で後述。

なお、主題歌は前期後期どちらも評価が高いが原因は不明ながら*2Gジェネ・スパロボ・ガンダムVS.シリーズなどの関連ゲームでは滅多にBGMとして使わせてもらえないことが多い。*3
公式Web配信に関しても当初は曲自体を別のものに挿し替えたバージョンを配信していたが、2017年末に権利関係の問題が解消したのか全ての動画配信サイトでオリジナルのOPとEDが流れるようになった。




【あらすじ】


宇宙世紀0087。
一年戦争終結から7年後、ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長し、コロニーに対し支配と圧力を強めていた。
やがて連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目に、スペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティターンズ」が創設された。
急速に勢力を拡大したティターンズに反発する一部の連邦軍人やスペースノイド達達は、反地球連邦組織「エゥーゴ」を結成。
彼らはティターンズの拠点であるサイド7のコロニー「グリーンオアシス」を襲撃し、コロニーの住民であったカミーユ・ビダンはその戦闘に巻き込まれてしまう。

エゥーゴティターンズの戦いを主軸に、地球連邦軍、さらにザビ家の残党が結成した軍事組織アクシズの動きを絡めて展開されている(詳しくはこちら)。



【基本用語】

◆勢力・組織関連

地球圏を治めている巨大統一国家。
ジオン公国との一年戦争を経て未だ統一政府の体制を保ってはいるが、内部の権力闘争などは過激なものとなり、作品開始時点ではエゥーゴとティターンズの対立が激しくなっている。

連邦上層部の推すティターンズへの反抗勢力として活動している連邦内外の勢力。
旧ジオン系の関連も強い。
本作における主人公陣営。

連邦の軍閥組織。
ジオン残党狩りなどを名目に設立された特殊部隊。
だが、連邦内部での権力基盤を獲得し上層部を牛耳るほどになった。
強権的で横暴な振る舞いをする者も多く、スペースノイドなどからの反発を招きエゥーゴと対することになっている。
本作における主な敵陣営。

  • アクシズ
一年戦争の折に地球圏からアステロイドベルトへと逃れた旧ジオン公国の残党が拠点とした小惑星、およびその集団の通称。
地球圏との接触を図っており、中盤には地球圏へと帰還し第三勢力として戦乱に直接関わる。
詳しくはネオ・ジオンの項目へ。

月のフォン・ブラウンに本社を持つ巨大複合企業。
エゥーゴのスポンサーで最新のMSや戦艦を提供する一方、ティターンズとの取引もある喰えない会社。
本作以降、多くの作品に登場する。


◆技術関連

  • モビルスーツ(MS)
一年戦争においてジオン軍が実用化した人型機動兵器。
本作時点でも戦場の主役として活躍しており、各種技術革新を経た「第2世代MS」やMAへの変形機能を持った「第3世代MS」など戦乱の中で急速な進化を迎えることとなる。

かつてジオン・ダイクンが提唱した革新した人類。
しかし、未だその実像は曖昧であり、一年戦争におけるアムロを筆頭とした人々の活躍などから、今やその言葉は優れたMSパイロットや撃墜王に近い扱いになっている。
ニュータイプ研究所なども設立されているが、その実態は強化人間を生み出す非人道的な人体実験場である。



【登場人物】

◆エゥーゴ

主人公。
名前にコンプレックスを抱いており、自分の名前を女の名前と勘違いしたジェリドをいきなり殴り、その後何事もなかったかのように暴力は嫌い発言するなど、かなりイカれた17歳。
そのMS操縦技術、ニュータイプとしての才能は歴代でも最も高く「アムロ・レイの再来」とまで言われるほど。
Ζガンダムの設計アイデアを出したりと知識もなかなか。


カミーユの幼なじみの中国系少女。若干お節介。
ろくにMS操縦経験もないのに戦闘に参加したりと色々大変である。


エゥーゴ所属のパイロットで階級は大尉。大佐ではない。
グラサンに赤いベストと白のノースリーブという凡人には真似の出来ない髪型のような凄まじい服装を着こなしている。製作陣がオールドタイプ(ある意味NT)だったが故の犠牲になったのだ…
パーソナルカラーのから赤い彗星を彷彿させる。ていうか本人。隠したいのか主張したいのか…?

途中から悪目立ちする金色のMSに乗ったため、敵から「馬鹿じゃねーの」(意訳)とか言われたがこれは用意されたものを使っただけで風評被害。
修正(殴られて)で涙を流したりする。いくつかの女にやけに惚れられているが、昔からの部下以外の女性関係やら人間関係はだらしないのに自分のことはスルーして子供の扱いを説教したりと、やりたいことを自由にやってる

普段は頼りになったりならなかったり、アムロに対して大物ぶったり挑発するが自身に話が及ぶと凄いウジウジする後のギャルゲー主人公のテンプレ像をかき集めたかの様な人物。「シャア」という仮面を脱ぎ捨てたキャスバルの姿という面が強く現れているともいえる。

一般兵にはやたらめったら強いものの、ハマーンやシロッコのような強敵には機体性能の差もあってパッとせず、大気圏に落とされ死にかけた事も。そのせいで情けない印象が強くなったのは不運ではあるが、逆にそのような特A級のNTを相手に生き延びることができたというのはさすがというべきだろう。

偽名を使っているにもかかわらず、第一話のEDクレジットからいきなりネタバレしていた*4。しかも、主役のカミーユを差し置いて一番上である。
ネタ成分が多すぎだろう…と思ったが元々ネタ成分が多いので困る。


前作主人公。
一年戦争の英雄だが、その能力を恐れた軍の上層部により軟禁されていた。
復帰後は長いブランクを感じさせないMS操縦技術と未だ衰えぬ洞察力や勘の鋭さで活躍する。
某主人公と違って主人公の座やタイトルバックを寝取ったりはしない。ガンダムに乗らず出番も少ない理由がコレ。*5
だがシャア絡みもあり抜群の存在感。


元はティターンズだったが、主義に賛同できなくなりエゥーゴへ来た女性パイロット。階級は中尉。
髪はワックスでコーティングされて作中ではかなりテカっている。
硬度もなかなかのもので、彼女のような髪をエマ・コーティングという。亀頭とか言うな。
実は日系人。
中盤ヘンケンから寄せられたアプローチに戸惑う。
真逆の道を歩んだレコアの駆るパラス・アテネと対峙することとなるが…。


  • アポリー&ロベルト
クワトロ大尉の一年戦争時代からの部下。
MS操縦技術も高いベテラン。


  • カツ・コバヤシ
一年戦争時に成り行きでホワイト・ベースに同行していた少年。現在はハヤトとフラウの養子。
前作では三人揃うとヤンチャではあったが個人では大人しめで問題児ではなかったのだが、7年の歳月を経て思春期真っ最中。
サラへの思慕や導く大人が不在な事からカミーユ以上に感情を抑制出来ないキャラになってしまった。
自分勝手な行動ばかり取るが主人公補正が無い為カミーユ達が尻ぬぐいする形になる事多数。"
しかもそれが最後の方まで続く&長期にわたり生存してしまっていたせいで、後のガンダム作品ひっくるめてすら屈指のガチ嫌われキャラとして名高くなってしまった。そして最後には…。
ある意味、後のキレまくり主人公のプロトタイプと言えるキャラクター。
ただし、Zでのアムロ復活は彼が焚付けたお陰であり、戦闘でカミーユやエマを救うなど活躍もちゃんとしている。
メタ的にはキレた若者世代という役割をカミーユに続けさせる訳にも行かないので、その役を継ぐ形で犠牲になったキャラクターと言える。

  • レコア・ロンド
アーガマのクルー。女である事に拘るあまり後半意外な行動をとる。
初期カミーユやカツのキレっぷりの影に隠れがちだが彼女もかなりの嫌われキャラである。
理由はちゃんと有るのだが大人の事情で直接的な理由がぼかされている為、彼女に注目してアニメを見ていないと行動が理解し辛い。
軍人として男社会に順応し、男性にも依存しないエマ中尉とは真逆と言えるが…



ティターンズ


ティターンズのパイロット。数々のMSを駆り、幾度となくエゥーゴの前に立ちはだかった。カミーユから先輩と親友、恋人を殺され、最後は復讐を果たせずに自らも撃墜された。
「口は災いの元」という諺をその人生をもって説明してくれたお方。
念の為繰り返すがティターンズはエリート部隊である。


  • カクリコン・カクーラー
ティターンズのパイロット。デコハゲ。ジェリドとは親友。
カミーユに大気圏突入の際バリュートを破られ*6、恋人の名を呟き燃え尽きた。


ジャミトフからティターンズの戦闘指揮権を任せられていた高級士官。
サイド1・30バンチに毒ガス攻撃を行いグリプス戦役の戦端を開いた張本人だが、物語終盤でシロッコの部隊に始末される。


ティターンズのエースパイロット。
幾度となくカミーユの前に立ちはだかった。ニュータイプでないながらカミーユと互角にやり合った凄腕のエース。
続編のΖΖの途中でまさかのギャグキャラと化す。


  • ロザミア・バダム
強化人間その1。
ティターンズの研究所によって自身のトラウマを増幅させられている。
最終的に視聴者の中にもトラウマをクリエイトした。
小説版では期せずして疲弊したカミーユの精神にトドメを刺すことになった。


強化人間その2。
Mk-Ⅱを倒せば記憶を戻すと研究所に言われている。
ニュータイプであるカミーユと出会い、惹かれ合う関係となったが……。
銀色ドレスは名曲。


  • サラ・ザビアロフ
シロッコの側近を務めるニュータイプ女性兵。
シロッコに心酔している。
同じニュータイプのカミーユやカツと惹かれあうも、如何せん彼女は我が強すぎた。


木星帰りのNT。頭の輪っかが特徴。
ファンネルを初見で落とす程の天才的なMS操縦技術に加え自ら設計も嗜む才能溢れるお方。
木星に引きこもっていたため世俗での生き方を忘れているが、女性の口説き方と戦争の仕方はしっかり頭に入ってる。
終盤ではジャミトフを混乱の中暗殺しティターンズを掌握する。戦後の世を治めるのは女性であり、自分は『歴史の立会人』になるという野望を持つと語っていたが……。
弱点はスイカバー



アクシズ


ミネバを擁してジオン再建の為奮起するアクシズの摂政。
シャアとは浅からぬ因縁があり、度々衝突する。
MSキュベレイを操る。
決着はΖΖで。
あとミンキーモモっていうな


ドズル・ザビの遺児にしてザビ家の生き残り。
アクシズの指導者の立場にあるが、当人はまだ幼い少女である。



【主なメカニック】

◆エゥーゴ陣営

ティターンズが組織の象徴とすべく、初代ガンダムを模して開発したMS。
第2世代MSの走りとなる機体だったがエゥーゴに奪われしまい、同組織の戦力として活躍する。
前半の主役機。

エゥーゴとアナハイム社が開発したMS。
ウェブライダー形態への変形機能などを備えた非常に高性能な機体。
タイトルネームを冠した機体であり、後半の主役機。

アナハイム社製のMS。
高いポテンシャルを誇るが、それ以上に全身金ぴかというド派手なカラーが見る者を圧倒する。


◆ティターンズ陣営

旧ジオン軍の主力機・ザクⅡをベースにした連邦のMS。
ぱっと見は魔改造されたザクだが相応のスペックを持ち、序盤における敵MSとして登場する。

ニュータイプ研究所が造り上げた巨大可変MA。
顔はガンダムだがサイズは並みのMSの倍以上で凄まじい火力を誇る。
終盤には改造型のサイコガンダムMk-Ⅱも登場した。

シロッコが開発した自身の専用機。
見た目は黄色いメタボ体型の巨体で武装もシンプルだが、非常に高性能。


◆アクシズ陣営

アクシズの主力機。
可変機だがお世辞にも性能は高いとは言えず、集団による遠距離攻撃で補っている。

ハマーンが操るニュータイプ専用MS。
白と紫に彩られた流線形のボディに多数のオールレンジ攻撃端末・ファンネルを操る美麗な機体。



【ゲーム】

単独タイトルとしてファミコン、スーファミ、PSにもソフトがある。
ガンダムシリーズ関連作品への出演頻度も高く、VSシリーズでは『エゥーゴvsティターンズ』から、『ガンダムVS.ガンダム』、『Extreme vs.シリーズ』、当然『Gジェネ系』へもほとんど参戦している。
他のクロスオーバータイトルでは『スパロボシリーズ』にも出演し、『ACEシリーズ』では初代Rに参戦。







「歯ぁ食いしばれ!こんな項目、追記・修正してやる!」

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • ガンダム
  • スパロボ
  • Ζ(ゼータ)
  • Ζガンダム
  • スパロボ参戦作
  • 続編
  • グリプス戦役
  • ガンダムTVシリーズ
  • 宇宙世紀
  • アニメ
  • 富野由悠季
  • 君は刻の涙を見る
  • 鬱展開
  • 黒富野
  • ガンダムシリーズ
  • 衝撃のラスト
  • シリーズ屈指のキャラ死亡率
  • 黒いガンダム
  • 宇宙を駆ける
  • 主要キャラは殆ど容赦なく暴力を振るう
  • UC
  • 機動戦士Ζガンダム
  • 精神崩壊
  • パチンコ化
  • 内部抗争
  • エゥーゴ
  • ティターンズ
  • アクシズ
  • 終始シリアス
  • ※土曜夕方17時30分です。
  • 80年代テレビアニメ
  • 日本のメディア芸術100選
  • テレビ朝日

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月13日 08:41

*1 初登場は第21話。この時はウェイブライダー形態のみで、MS形態のお披露目は翌話。

*2 作曲者のニール・セダカ氏が高額のライセンス料を要求するため等と語られる事も多いが、確証はない。

*3 初期のスパロボやエゥティタなんかではちゃんと採用されているため完全に使用不可というわけではないようだ。

*4 シャア目当てで見始めた視聴者が混乱しないための配慮

*5 ファーストから7年経ち、当時の声優もギャラのランクが上がったため予算の都合上、前作キャラはシャアやブライト等に絞って、それ以外は少しづつ交代で出てもらおうとしたらしい。

*6 バリュートは上方以外に無防備になるため本人は限界ギリギリまでバリュートを開かないつもりであったが、カミーユとの交戦の最中に機体のシステムがオートで勝手に開いてしまい、至近距離で無防備を晒してしまった。