登録日:2011/04/09 Sat 23:56:12
更新日:2021/12/18 Sat 21:00:47
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イクバール(後のアルゼブラ)の子会社であるテクノクラート所属の中年リンクス。
一応オリジナル…一応ね…
作中ではエレトレイア城塞付近の砂漠でアナトリアの傭兵と交戦する。
一人称はAC史上初となる『吾輩』。
交戦すると記述したが、ミッションの目標は弾道ミサイルの破壊であるため、彼を撃破しなくてもクリアする事が出来る。更に砂嵐のせいで視界は最悪。その為戦わずにスルーしてしまう事もある。
そんな彼だが、やたらと印象に残っているのは一人称が「吾輩」である事もそうだが、最大の要因は彼が絶叫する。
ハラショーッ!
のインパクトのせいだろう。
表記こそ「ハラショーッ!」だが実際は
ハラショォォォォォォォォオ!!!
ぐらいのハイテンション
このセリフの前に項目冒頭のセリフを言うのだが、ミッションの進め様によってはいきなりこのセリフが出てくる。これにびっくりしたプレイヤーは数知れず。
続編のACfAで同じテクノクラート所属であるド・スがこのセリフを言うが、それとは比較にならない程テンションが高い。
尚、彼が登場するミッションで破壊対象となっている弾道ミサイルはマグリブ解放戦線が所有しているもの。しかも、そこはマグリブ解放戦線の重要拠点であるエレトレイア城砦。なぜテクノクラート所属である彼がそんな場所に現れミッションの妨害をしてきたのだろうか…?
さらに劣勢になると「吾輩には祖国がある、負けられんよ!」と発言する。国家解体戦争後、国という概念が崩壊した世界で彼は今は亡き祖国の為に戦っていたのだろうか?今君のフロム脳が試される。
【搭乗機体】
バガモール
ESER-01ベースの機体。両腕にはマシンガンとハンドロケット、両背部に大型ロケットを装備している。どこかACNXで登場したロケット愛好家ことアモーを髣髴させるアセンをしている。
くそっ
吾輩ともあろうものがっ…
追記・修正おねgハラショオオオオオ!!!
最終更新:2021年12月18日 21:00