マフラー(防寒具)

登録日 :2012/03/21(水) 21:49:56
更新日 : 2017/11/17 Fri 19:22:29
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マフラー (Muffler) とは、首回りに巻いて寒さを軽減する2mほどの長方形の布の防寒具である。





素材は一般的に、綿、ウール、毛糸など。

クリスマスやバレンタインなど、寒い時期の女性から男性へのギフトの定番でもある。
手作りする際も、相手の体の大きさに関係無く編めて、セーターなどに比べ単純な編み方であるのが人気の理由。


■実用性
首は頚動脈などの太い血管が集中しているが、そのわりに脂肪が薄いため寒さを感じやすい所なので、首をマフラーで守るだけでも結構な防寒対策になる。
体が感じる温度はなんと2℃上がる。

寒い空気に首を曝すと、冷えた血液が脳に流れ、寒さを感知した脳が体幹温度を守るために手足などの末端の血管を収縮させて熱を逃さないようにする。
血管が収縮すると、体全身の血行が悪くなり冷えてしまう。首を冷やすと、条件反射的に手足も冷えてしまうのだ。
しもやけや冷え症に悩む人はマフラーで首を暖めてみよう。体がぽかぽかとしてくるはずだ。
襟を立てるだけでも効果は有るが首全体を巻いて覆うマフラーはより効果が高い。
あと襟立てはファッションモラル的には不躾、失礼の類になるケースが少なくないのでマフラーの方が問題が少ない。

ただし注意点がある。寒いからって口元のところまで覆うと呼気に含まれる水分がマフラーに含まれ、その部分が湿って冷たくなってしまうのだ。
対策方法としてはシュノーケル、と行かないまでもマスクを着用すればよいが「風邪引いたの?」と尋ねられたり「お大事に。」と病人扱い
され易いのが困り物。

また首の感覚が過敏で隙間を大きく開けないと拘束感、早い話が「首を絞められている感」がする人は中々付けられなかったりする。
巻き方を調節して首に負荷が掛からない様にしよう。 

■二次元や特撮でのマフラー
属性とまでは行かないかもしれないが、マフラー着用のキャラはけっこう多い。
マフラー単品でキャラクターの特徴付けになるし、特撮ヒーローや主人公、忍者キャラなど、
かっこいいキャラが着用すれば要所要所で風にバサバサなびいてとてもかっこいい。




また、萌え系日常漫画とかだと、作中の季節が冬になると女子達がマフラーを着用し、冬しか見れない可愛さを演出してくれる。
女の子二人で一本のマフラーを一緒に使ってたりすればその微笑ましい光景にこちらの心まであったかあったかになってしまうこと請け合いである。




そして男の永遠の夢… 女の子からの手編みのマフラー のプレゼント。
愛するヒロインが自分を想って徹夜で端正込めて編んでくれたマフラー…
漫画ではよくある気がするが現実だとまずお目にかかれそうにない。少なくとも俺らには。



■マフラーを着用している主なキャラクター・著名人
昭和ライダーはほぼ全員巻いている。
ゴー♪ゴー♪レッツゴー♪真紅のマフラー♪
真似をする子供の首が絞まる事故を防止するために平成以降はマフラーのないデザインのライダーが主流となったが、仮面ライダーWで再び復活した。
また、小説版仮面ライダーでは本郷猛の〈仮面ライダー〉としての精神を象徴するアイテムとして非常に重要な役割を果たしている。




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