グリーン・グランデ(アクセル・ワールド)

登録日 :2012/06/21(木) 21:42:23
更新日 : 2017/11/11 Sat 23:03:58
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……我に与えられた権限は、其方と何ら変わらぬ


グリーン・グランデとは、ライトノベル『アクセル・ワールド』の登場人物。《オリジネーター》と呼ばれる存在の一人である。通称「グッさん」。
CV.黒田崇矢

◆概要

ブラック・ロータススカーレット・レインらと同様のLv.9erであり、体色は純色の《緑》。
緑のレギオン《グレート・ウォール》のレギオンマスターであり、《純色の七王》の一人。

防御の緑らしい巨体で、十字のような大楯を持ち《 絶対防御(インバルナラブル) 》の異名で呼ばれる。対戦では一度もHPがグリーンゾーンから出た事が無いらしく、バーストリンカーの間で伝説として語り継がれている。

彼の持つ大楯は「攻撃を受ければ受けた分だけゲージが蓄積し、敵の攻撃が止まった瞬間ダメージを倍にして返す」という特性を持った《七星外装(セブン・アークス)》の三番星(ガンマ)・《ザ・ストライフ》であり、それを所得し使いこなしていることからも高い実力を持つことが窺い知れる。
それもそのはず、彼は《オリジネーター》と呼ばれる「最初にブレイン・バーストをインストールした100人の子供」の内の一人であり、同じ七王の一人であるニコが畏怖を感じる程の情報圧を持つ。
オリジネーターはハルユキと黒雪姫のような、他の《親》を持つプレイヤーとは権限などは変わらないが、長年培われてきた経験を持つ。

歴代のクロム・ディザスターの討伐すべてに関わっており、それ故に災禍の鎧の《獣》から特別敵視されている。
今となっては数少ないオリジネーターの一人としてブレインバーストの謎に迫ろうとしており、その答えが出るまで加速世界を終わらせないため、延命措置としての役を自らに課している。
その最たる例がlevel4からいける無制限中立フィールドにおいてのエネミー狩りである。

《ブレイン・バースト》におけるエネミーは下級エネミーでも結構な強さであり、ポイントも割に合わないことが多い。
しかし六王のレギオンは互いに不可侵条約を結んでいる為、ブラック・ロータスのネガ・ネビュラス以外とは領土戦が出来ず、その領土戦に変わってポイントを稼ぐ方法としてエネミーを狩る、もしくはエネミーを狩っている他のバーストリンカーを狙うしかない。
このゲームにおいてバーストポイントと呼ばれるものは、アイテムなどと交換できる通貨であると同時に命でもあり、ポイントが全損すると強制アンインストールされる。

そのためグリーン・グランデは自身で危険なダンジョンの高位エネミーを狩り、そのポイントを貯めてアイテムに変え、更にそのアイテムを下位エネミーに食わせるということを行っている。
このエネミーを倒した場合、そのパーティには通常より多くのポイントが得られるため、間接的にグリーン・グランデからポイントを送っていることになる。
どのレギオンにも分け隔てなく、加速世界全体を支えるその姿は世界樹にも喩えられる。

本人は寡黙な性格であり、あまり自分から口を開くことはない。
「……(SE)」


◆スペック

筋力値:B
攻撃力:近接C(特定条件でS) 遠隔E 間接E
敏捷性:D
防御力:近接S 遠隔A 間接A
必殺技ゲージ消費効率:C
(A〜Eは七王間での相対評価)

◆強化外装
  • 大楯《ザ・ストライフ》
北斗七星の三番星「《天キ(王に幾)》」にあたる十字型の大盾。
エクストラ効果の《倍額返済》を持つ。

◆アビリティ
  • 倍額返済(ダブル・ペイバック)
攻撃を 完全に受け切ると 、その威力を倍にして相手に反射する。

◆技
  • 光年長城(バーセク・ウォール)
超広域にひとつひとつが人間より大きな深緑の十字を無数に出現させ、あたかも壁のように構成させる心意系の防御技。
劇中では必殺技・心意技含めこれしか使っていない。というか戦闘シーンが少ないのと本体が硬すぎて使う必要がある場面が中々ない。 


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