Gディフェンサー/メガライダー

登録日 :2012/05/09(水) 00:40:41
更新日 : 2017/05/10 Wed 00:56:30
所要時間 :約 6 分で読めます




そんな弾に当たるもんか!


■Gディフェンサー

型式番号:FXA-05D
全長:39.5m
本体重量:24.7t
全備重量:60.3t
推力:84,800kg
装甲材質:ガンダリウム合金

武装:
レーザー砲×2
大型バルカン砲×4
14連装ミサイルポッド×2
ロングライフル

パイロット:カツ・コバヤシ


機動戦士Ζガンダム」、「機動戦士Ζガンダム A New Translation」に登場。
アナハイム・エレクトロニクス社(AE)が造ったエゥーゴの戦闘機で、続々と現れるティターンズの新型機に対抗できなくなってきたガンダムMk-Ⅱ支援機である。
Gメカのコンセプトを発展させていて、Mk-Ⅱと合体して性能を飛躍的に高められる。

合体した際、機首部はコアファイターとして分離・運用が可能。
ただし、非力なことこの上ないので当然戦力にはならない。

また、合体しない場合でも航宙戦闘機として非常に優れた性能を誇っていて、MS相手でも対等以上に戦える。

機体の左右には武装を搭載したパイロン(ポンツーンとも呼ばれる)が設置されている。
これにブースターや追加武装を装着して運用することも考案されていたという。

本機とは別にフルアーマーによるMk-Ⅱの強化プランも存在していたが、機動力が下がるという問題があったため、却下されている。

ちなみにネモとも合体できるらしい。実際『刻に抗いし者』でGディフェンサーとドッキングしたネモ・ディフェンサーが登場している(ただしバックパックがガンダムMk-IIのものになっている)。このときのGディフェンサーはコアファイター部分が早期警戒ユニットに換装されている。



○武装

  • レーザー砲
機首部に内蔵。
コアファイター状態では唯一の武器だが、威力は低い。


  • 大型バルカン砲
パイロンの側面に設置。
口径は結構大きめ。


  • 14連装ミサイルポッド
パイロンに格納されている。


  • ロングライフル
右側に装備された砲身の長いビーム砲。
威力はΖガンダムのハイパーメガランチャー並み。
劇場版ではMk-Ⅱが単機で使っていたこともある。



○劇中の活躍
アーガマに配備され、カツがパイロットになる。
時々ラーディッシュに配置換えされてもいた。

Mk-Ⅱの支援機なので当然戦う時も一緒だった訳だが、どちらかというと合体せずにコンビで運用されることが多かったようだ。

グリプス2を巡る最終決戦ではMk-Ⅱと合体してコアファイターは分離、相手の気をそらしてラムサスのハンブラビ撃墜に貢献する。
が、カツが戦場ではしゃいじゃったせいでヤザンの攻撃をかわした直後に前方不注意で岩に激突。駄目押しとばかりにビームを撃ち込まれて更に破損し爆散した。ガンダム史上唯一の事故死である。




カツ、離れて!


■スーパーガンダム

型式番号:RX-178+FXA-05D
全備重量 96.0t
推力:166,000kg
装甲材質:チタン合金セラミック複合材+ガンダリウム合金

武装:
バルカンポッド
ビームサーベル×2
ビームライフル
ハイパーバズーカ
14連装ミサイルポッド×2
大型バルカン砲×4
ロングライフル

パイロット:エマ・シーン


ガンダムMk-ⅡとGディフェンサーが合体した姿。
厳密には合体後、コアファイターが分離してMSに変形した状態をこう呼ぶ。
またこの名はあくまでも通称で、正式には「Mk-Ⅱディフェンサー」と呼ばれる。

この状態だとMk-Ⅱの火力と機動力、航続距離がΖガンダムとほぼ同等にまで強化される。
装甲もガンダリウム合金製の物が採用されているため、チタン合金製装甲のMk-Ⅱの防御力も強化できる。
武器はMk-ⅡとGディフェンサーの物の両方が使用できるが、基本的にシールドは捨てられる。

巡航形態への変形も可能で、そちらは「Gフライヤー」と呼称される。
余談だが、合体直後の姿はこのGフライヤー形態である。



○劇中の活躍
パイロットはエマ。

(ヤザンの謀略により)ジャマイカンのいたアレキサンドリアのブリッジをロングライフルでブッ飛ばした。

最終決戦ではラムサスとダンケルのハンブラビを撃墜したが、隙をつかれてヤザンに後ろから攻撃されて損傷。
ラーディッシュが盾になったことで撃破はされなかったものの、背中のパーツは破壊されてしまった。




■メガライダー


型式番号:FXA-08R
武装:メガバズーカランチャー

パイロット:
モンド・アガケ
イーノ・アッバーブ
エル・ビアンノ
エルピー・プル


機動戦士ガンダムΖΖ」に登場。

AEが造ったMS用の支援機。
有用性が十分あると認められたGディフェンサーのコンセプトを更に発展させた機体で、バイクみたいな姿をしている。
サブフライトシステムとメガランチャーの機能が一纏めになっていて、場所を問わずに使える高い汎用性と火力が売りとなっている。
Gディフェンサーみたいに合体はしないが、機体の上にはMSを2機載せられる。
劇中では無理やり3機載せたこともあった。

コクピットも設置されているので単体で運用することも可能。
居住性もある程度確保されているので、簡単な移動拠点としても使える。



○武装

  • メガバズーカランチャー
機首部に装備。
威力と射程に優れているが、連射にはあまり向かない。

その他に、コクピット両脇に小型ビームガン、エンジンナセルにミサイルランチャーを装備しているとする資料もあるが、劇中では未使用。



○劇中の活躍
モンドやイーノ達が乗り込み、Mk-Ⅱを始めとするガンダムチームの支援を行った。
地上でアーガマと別れて作戦行動をとっていた際には拠点にもなっている。

最終決戦では百式共々予備戦力としてネェル・アーガマに残されていたので、無傷で終戦を迎えることができた。



ガンプラ
Gディフェンサー単体が1/144で、スーパーガンダムがHGUCとMGで発売。
前者は同スケールや旧HG、完成品であるHCMのMk-Ⅱと合体させられるが、Gフライヤーにはできない。
後者はどちらも可能。

ちなみにアニメだとGフライヤー時にはMk-Ⅱがすっぽり覆われてしまうが、これは作画ミスだったりする。Gディフェンサーの長さが合わないのだ。
実際、ガンプラのGフライヤーを見るとMk-Ⅱの脚が後ろからはみ出ているのが分かる。

RGのMK-Ⅱが発売する為、HGUCのGディフェンサーがプレミアムバンダイにてフライングアーマーとセットで限定販売された(5月18日より二次受注開始)。
これにより、わざわざHGUCのスーパーガンダムを購入せずとも、RGでスーパーガンダムを再現出来る。
Gディフェンサーは一部成型色が変更され、限定デカールが付属する。




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