サイコガンダムのバリエーション

登録日:2012/06/10 (日) 00:20:52
更新日:2023/10/08 Sun 19:03:55
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本項では、可変MA「サイコガンダム/サイコガンダムMk-Ⅱ」のバリエーションについて記述する。


○バリエーション機体一覧


■プロトタイプサイコガンダム

型式番号:MRX-007

「究極のMSを造る」という目的で地球連邦・旧ジオン系技術を統合して開発されたニュータイプ専用の試作機
ガンダムMk-Ⅱの基本フレームを部分的に流用していて、頭頂高19.3mと後のサイコガンダムよりも小さい。また、装甲材質はガンダリウム合金ではなくチタン合金。

拠点防衛用機動要塞「モビルフォートレス計画」において、機動性が低く敵機との近接戦闘に対応できないとの対抗派閥からの指摘を受け、随伴機として、計画当初はジム・スナイパーⅡにモビルフォートレスと有線接続されたウェポンシステムを装備する案だったが、
モビルフォートレス級の大型メガ粒子砲と重装甲と近接戦闘の両立を可能とするためにモビルフォートレスとは独立した機体として次期ガンダムをベースにして建造された。

接収したジオングの設計図から得られたサイコミュ・システムを試験的に搭載しているが、小型化できなかったのか機体内部ではなく背中の大型バックパックに積まれている。その影響で本体重量は70tを超え、全備重量に至っては100tオーバーと滅茶苦茶重く、機動力はかなり低いなど問題点が多い。
一方で火力は優秀で、胸にはジェネレーター直結型のメガ粒子砲、腕には分離可能な有線制御式ビーム砲を装備している。

これがきっかけとなり、拠点制圧用としてサイコガンダムが産み出されることとなった。

当初は連邦軍のエースパイロットだったユウジ・シイナが乗り込んでいたが、後に強化人間のサード・ムラサメが搭乗して模擬戦を行った。
しかし、その最中にサードが暴走したため、彼ごと機体は破壊された。

また漫画『プログラムマスター』にはGギガント(プロトタイプサイコガンダム)と表記されるデザインの異なる機体が登場している。
終戦までに間に合わなかった五台のAIを相互干渉させて人間の打ち込みなしで機動兵器のOSや自動パターンを書き換える自動プログラミングシステムや南極条約で使用不可になった核兵器と同時に基地ごと破棄されていたが、
宇宙世紀0083年に自動プログラミングシステムが再起動。戦時中に入力されていた「敵本拠地の破壊」を果たすべくギガントのシステムに侵入し近づく者を攻撃していた。
1989年の作品なのに何故かGP01似の実験機FX-705によって頭部を破壊されるが廃基地のシステムからコントロールされていたため尚も戦闘を継続し、
その間に基地に侵入したシステムの操作権限を持つ技術部長からの停止命令にも作戦中止の損害を理由に無視。
機密保持用の破壊装置の作動準備を確認し自身が必要とされていないと知ったシステムが侵入者阻止装置で機器を撃ち抜き自害したことで活動を停止した。
作者の松浦により「外惑星開発用の200m級ロボットを50mにダウンサイジングしたもの」との裏設定が明かされている。
なんじゃそりゃと思うかもしれないがアウターガンダムの宇宙ならばさもありなん。
型式番号やサイコガンダム開発史上の位置付けは不明。

■プロトタイプサイコガンダム大型化試作機

型式番号:MRX-118(MRX-008説もあり)

サイコガンダムのプロトタイプに当たる機体の1つ。高さが40m近くある。
変形機構を取り入れるためにメインフレームのみで開発が凍結されたらしいが、
登場時には既に登録抹消されており詳細不明。

で動作テストを行っていたプロトタイプΖΖガンダムが本機と遭遇し、交戦したという。
その際、この機体のパイロットは戦う前からとっくに死んでいて、更にテスト中に突然行方不明になっていたフルアーマー百式改ジムⅡハイザックを何らかの方法で操っていた(こちらは無人)。
武装はプロトタイプサイコガンダムと同じであるが巨大な分パワーは凄まじい。
プロトΖΖの攻撃で顔が損傷しパイロットがとっくにミイラ化していることが判明したのだが、その亀裂がまるで口のように開いたり動くはずのないMSの残骸が起き上がったりと作者の画風も相まって出る作品を間違えたような絵となる。
台詞ではMRX-118だがモニターにはMRX-008と表示されており、(MRX-118は誤植で)試作8号機という位置づけだった可能性が高い。
(プロトタイプサイコガンダムの設定上「ガンダムMk-Ⅱをベースにサイコミュシステムを詰め込んだ本機の反省を踏まえ、機体自体を大型化したMRX-008」の存在が語られていた)

■サイコガンダム試作8号機

型式番号:MRX-008

その名の通り、サイコガンダムの試作8号機。
大型の可変MAとして造られていて、白い機体色から「冷蔵庫」と呼ばれている。
未完成なサイコミュ・システムを搭載しているせいでパイロットへの負担が非常に大きく、実験中に死亡事故も起きている。

アッシマーによる可変MAの成功により、モビルフォートレス自体に近接戦闘に対応する為の人型形態への変形機構が追加された。

当初はキョウ(後のフォウ・ムラサメ)が搭乗するはずだったが、彼女の代わりにジル・ラトキエが乗って実験を行った。
その結果ジルは死亡したが、この時に得られたデータによってサイコガンダムは完成した。

登場話では型式番号は語られていないが、プロトタイプサイコガンダムの設定内で語られた状況と一致するためそのMRX-008と思われる。
プロトタイプサイコガンダム大型化試作機と番号が被っているが、大型化試作機は登録抹消されているので矛盾はない。

■量産型サイコガンダム

型式番号:MRX-011

エースパイロット用にサイコガンダムMk-Ⅱを基にして造った量産仕様。
変形機構などをオミットしたことで機体が小型化されている(あくまでサイコガンダムよりは小さいというだけで、他のMSよりは大きい)。
多数のビーム兵器を搭載して高い火力を持たせている上、インコムでオールドタイプでも擬似的なオールレンジ攻撃を行える。
しかし、その弊害でしょっちゅうパワーダウンを起こしてしまうという欠点もある。

2機が月面都市イプシロンにてクリフ・フレミングのフルアーマー百式改と交戦し、相手を破損させた。
その後、アイリッシュ級戦艦クークスタウンを攻撃したが、駆けつけたクリフによって撃破されている。

GジェネだとOTでも使いこなせることやサイズがLで編成枠を圧迫しないことから本家より重宝されることも。


■サイコガンダムMk-IV G-ドアーズ

型式番号:MRX-013-3

ティターンズの残党部隊が開発したサイコガンダムMk-IVの3号機(1号機と2号機の詳細は不明)。
サイコガンダムの系列機ではあるが、本体サイズはガンダムMk-IIなどの一般的なサイズと同等の19m級MSであり、武装もバルカンとビームサーベルビームライフルを主武装とするオーソドックスな機体であるが、最大の特徴は背部に搭載された全16基の「サイコプレート」にある。
これはリフレクタービットを防御兵装として発展させた装備なのだが、簡単に言えば「サイコフレームでできたシールドファンネル」と呼べるもの。



■フルバースト・サイコ・ガンダム

型式番号:KRX-00

ゲームガンダムトライエイジ』のオリジナルMSとして登場。ちなみに本機はこれまで単なるカラー変更だったオリジナル機体よりもインパクトを与えるために初めて新規デザインで描かれた機体であり、デザイナーはガンダムエース連載の『機動戦士Ζガンダム Define』でもメカデザイナーを担当している瀧川虚至氏によるもの。

カラバがホンコン・シティにてサイコガンダムを鹵獲し、アムロ・レイ用に改修したものとされる。
アムロ・レイに縁深いMSのカラーリングにしようという意向で、あのRX-78-2ガンダムに近いデザインと化した。

危険だったサイコミュには調整が加えられて問題点を克服、パイロットの力を最大限に発揮できる性能となった。
背部に「ハロファンネル」と呼ばれるビットを収納したコンテナを、右肩にバストライナーを転用装備し、左腕にはキャノン砲2門を内蔵したシールドを追加している。

ゲーム内での性能はビルドMS版がスピード重視のチューン傾向でありアビリティの「ファンネル」、そしてビルドアクションの「ラウンド1のみ敵全員のスピードを30%減少させる」能力で先行を取りやすい。
ビルド5弾よりアビリティスイッチが可能になった後はチューン回数30回で解放される「突撃」でさらに生かしやすいが、成長傾向が「クリティカル重視」なので受けに弱い点は注意したい。
専用補正が受けられるアムロはカードも豊富で色々運用方法で変えておきたい。

余談だが、ハロファンネルは瀧川虚至氏の提案であり、ゲーム側と共にデザインの方向性を決めていった様子が 「機動戦士ガンダム サイドストーリーズ」の発売インタビューで語られている。

○関連機体


■ブラックドール

小説版「∀ガンダム」にてグエン・サード・ラインフォードが乗り込む機体。黒歴史の遺産の一つ。
黒歴史の遺産が多く眠る「マウンテンサイクル」…取り分けその中でも極めて危険性の高い兵器が眠る場所……「ロストマウンテン」に眠っていた機体。その外見がホワイトドールに似てる事や、色が単純に黒かった事から名付けられた。

非常に∀ガンダムに酷似した外見をしているものの、各部に応力センサーが見られ、電気系統にもモニターが多く見られる等作りかけ…というよりも廃棄されたプロトタイプといった方が正しい。
一応、∀には存在しない「飛行形態」という独自の形態を持つのだが、居住空間は考慮されておらず、通常のMA形態でも重力下なら『動くだけで手一杯』という有り様であり、おまけに当然ながら月光蝶も搭載されていない。
…とはいえ、こんな有り様でも旧文明が作った異物には変わりはなく、現代で匹敵する兵器等は、皆無。指の一本一本にまで搭載されたメガ粒子砲の火力は戦艦クラスであり、適当に乱射してるだけであらゆる者を沈黙させる。加えて装甲も古い火(原子爆弾)を耐え抜く*1等、恐ろしい堅牢さを持つ。

ちなみに前述した飛行形態ですら40mという巨体であり、直立したMA形態での大きさは想像を絶する。……圧倒的な巨体と圧倒的な火力で当初は外宇宙の脅威に対抗しようとしたのだろうか?
ナノマシンの搭載の有無については劇中では明かされていないが、恐らく搭載されていないだろう。
……しかし、発掘された場所は原爆の爆心地であった為、「爆破解体されて破棄されたが、長い年月をかけてナノマシンによって復活した」とも取れる。

…ここまで読んでおいて分かるだろうが、外見こそサイコガンダムであるが、中身は全くの別物である。(というかそもそもサイコガンダムは強化人間にしか乗れない)
…が、この機体のこともあってか、スパロボGジェネではグエンが敵になった際には、再現としてサイコガンダムに乗ってくることがよくある。



■サイコガンダムMk-Ⅲ

型式番号:MRX-012

ガンダム・ザ・バトルマスター」に登場するオリジナル機体。Mk–Ⅲと称しているものの、従来のサイコガンダムとの関連は不明。



■ゲミヌス

型式番号:QRX-006

GUNDAM EVOLVEに登場。
ティターンズの可変MAで、チャクラ研究所が開発したとされる。
通称「サイコ・シップ」。

項目をスクロールしてて『!?』となったあなた。大丈夫、あなたは間違ってない。
サイコガンダムの流れを汲んでいると言う者もいるらしいが、そんな風には全く見えない。
というかむしろこいつらの仲間にしか見えない。
共通点と言えばせいぜい変形機構があることとサイコミュを積んでいること、図体がデカいことぐらいか。

MS形態に変形できるが下半身には脚は無く、代わりに着陸用ランディングギアが展開する。
機体の制御などは全てサイコミュ・システムで行われ、パイロットとしてNTか強化人間が複数人乗り込む。

武装に多数のメガ粒子砲を内蔵している他、「ハスター」なるMS型ビットも装備。また、両腕は分離させてサイコミュでの無線コントロールが可能。

ティターンズから離反したチャクラ研究所への攻撃に投入され、超遠距離からのビーム攻撃を敢行。迎撃に出てきた3機のΖガンダム3号機も圧倒し、ユウリ・アジッサのレッド・ゼータに積まれたサイコ・ニュートライザーを通して精神攻撃を仕掛けた。
だが、ホワイト・ユニコーンの呼びかけもあって跳ね除けられ、逆にサイコミュ・ジャックで腕のコントロールを奪われてしまう。
最後はその腕で頭部を握り潰されて撃破された。



■サイコロガンダム

「SDガンダムワールド ガチャポン戦士」シリーズなどに登場。
デカいサイコロの上にサイコガンダムの頭を載っけているという何ともふざけた姿をしているが、それとは裏腹に凄まじい戦闘力を持っている。付いた渾名が「四角い死神」。
サイコロの1の目からは拡散メガ粒子砲、6の目からは6発のミサイルを発射し、Iフィールドで敵のビーム攻撃も寄せ付けない。

元々はゲームでサイコガンダムを出そうとしたところ、ファミコンのスペック不足で全身が描けなかったのが原因。
その後、Gジェネシリーズにも参戦したことで知名度が上がった。
ちなみに「SDガンダムワールド ガチャポン戦士」での性能は、格闘攻撃は出来ない上にビームを無効化する「Iフィールド」も無いが、拡散ビーム砲は1度で3方向にビームが飛び、使い勝手も良いので、アクションが下手くそな奴にとって救世主(メシア)たる存在である。
ネックはコストの高さと3ターンの生産期間がかかる点だが、それに見合っただけの強さを誇るのでぜひ生産したい。

本家サイコガンダムを指してサイコロ呼ばわりは放映当時のファンの間にあり、機動戦士ガンダムΖΖの番宣回の第1回「プレリュード ZZ」でクムがZガンダムに出てきたサイコガンダムを指して、「出たぁサイコロガンダム」と言うシーンがあり、公式での名称の初出はおそらくこれ。


■サイコロガンダムMk-Ⅱ

サイコロガンダムの頭をサイコMk-Ⅱに変更。
リフレクタービットも装備している。



■サイコガンダムMk-Ⅳ

型式番号:MOX-012

「機動戦士Oガンダム 光のニュータイプ」に登場する機体。
外見はサイコMk-Ⅱによく似ていて、機体制御や火器管制などは全てサイコミュで行われる。

これまでのサイコガンダムは強化人間用だったが、本機は純粋なニュータイプの搭乗を前提としていて、以前よりも安定した性能を発揮できるようになった。
アルテイシア・ソム・ダイクン少佐の専用機となっている。

まぁ、全部嘘設定なんだけどな!そもそも企画からして嘘だし。


ガンダムMk-Ⅴ

型式番号:ORX-013

おそらく大型化前のプロトサイコのコンセプトに立ち戻り、
サイコガンダムの小型化を目指して作られた。詳細は単独項目。


■NT専用プロトタイプガンダム&ネティクス

型式番号:MRX-002&RX-78NT-X(MRX-003)

ガンダムNT-1のサイコミュ型であると同時に
サイコガンダムの原型とも言える機体。
詳細はガンダムNT-1のバリエーションへ。


■グルンドゥール

型式番号:MRX-006

ゲームブック機動戦士ガンダムΖΖ vol.3「エニグマ始動」に登場する機体。
設定上はNT研究所本部がグリプス抗争時に、ティターンズからのオーダーで拠点防衛用にビグ・ザムに近いコンセプトで開発されていたが技術の進歩による通常サイズMSの火力の増加と政治的状況の変化により廃棄されたMAとされ、サイコガンダムとの関連は特に設定されていないが、
作中の描写では複数のメガ粒子砲を備えた30mクラスの巨体にガンダム系MSに近いフォルム、
元々の仕様にはなかったと明言されているとはいえ
無人状態の他のMSをファンネルのように操作するサイコ・コントロールシステム「エニグマ」の搭載と
どことなくサイコガンダムを意識させるものとなっている。


■サイコゴーレム


SDガンダム外伝の「伝説の巨人」に登場する、サイコガンダムをモチーフにしたゴーレム
その大昔、戦乱のスダ・ドアカワールドに目覚めたときは敵味方関係なく虐殺してまわり、額の「心の水晶」を抜かれて眠りについた。

その後、サラサを襲い心の水晶を手に入れたジオン族によって再び目覚めさせられ、ラクロアの街と城を破壊する。
妖精キッカ曰く、本来は優しい心を持っているらしく、瓦礫に潰されそうになったジムヘンソン一家を助けたこともあった。

最期は騎士ガンダムによって光の矢を水晶に撃ちこまれ、再び眠りについた。
騎士ガンダムがゲスト出演しているガンダム無双3でもサイコガンダムがこのシーンを再現している。

その後はシャアが心の水晶を使い、サイコゴーレムの幻影を呼び出してムーア界に乗り込んだりスペリオルドラゴンの覚醒の時間を稼いだりとそれなりに活躍した。

SFC版「大いなる遺産」では第2章のボス。みんなのトラウマ


■暗黒玉璽サイコガンダム

BB戦士三国伝シリーズに登場。
その名の通り演者(=元ネタ)はサイコガンダム。
玉璽と対をなす暗黒玉璽から生み出された巨兵であり、並の武将とは一線を画した巨体となっている。


■蚩尤ガンダム

上記の暗黒玉璽と同様、BB戦士三国伝シリーズに登場。
読みは「シュウガンダム」であり、演者はサイコMk-Ⅱの方。
闇の軍神「蚩尤ノイエ・ジール」が、「司馬懿サザビー」の息子らの末弟である「司馬炎ザクⅡを始めとする司馬家の者たちを取り込んで戦神合身した姿。
具体的には、暗黒玉璽サイコガンダムが司馬炎ザクⅡを取り込み、長男の司馬師ペーネロペーを右腕に、次男の司馬昭クスィーを左腕に合体し、背中に蚩尤ノイエ・ジールが取り憑いたような形となっている。
5体セットとして大型キット化しており、小柄な司馬炎ザクⅡの可動は控えめ、司馬師ペーネロペー、司馬昭クスィーはほぼソックリではあるものの、破綻している部分は少なく、合体した時のボリュームは圧巻の一言。
また、蚩尤ノイエ・ジールは別売りの孫策サイサリスにも取り憑く事が可能。



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最終更新:2023年10月08日 19:03

*1 ∀世界の原子爆弾の威力は現実のソレよりも破壊力が恐ろしく、作中では月に迫る隕石を破壊している