富江(漫画)

登録日 :2011/05/13(金) 20:17:25
更新日 : 2016/07/05 Tue 16:30:16
所要時間 :約 3 分で読めます




「あら……、私は富江。世界で一番美しい女の子よ。自分で言うのもなんだけど本当の事だから仕方ないわ」

「今日はこの私の美しさの虜になった馬鹿で不細工なアニヲタが、
身の程知らずにもこの アニヲタWiki
に私の項目を建てるって言うから、わざわざ閲覧しに来てあげたの……。せいぜい有り難く思いなさい」

「どうかしら? この私の美しさの十分の一、いえ百分の一でも読んでる人に伝わる項目になってるのかしら……?」



「富江」とは、1987年より連作されている伊藤潤二のホラー漫画である。

出会う男性全てを魅了する、高慢な美少女・川上富江
富江の虜となった男達は皆例外無く富江を殺し、その肉体をバラバラに切り刻みたい衝動へとかられていく。

しかし、富江は殺されても殺されても殺されても一片の肉片からでも、何度でも増殖・再生を繰り返し、男達の前に再び現れる。

寸分変わらぬ妖艶な微笑みを浮かべながら……。



「あぁ退屈でくだらない項目ね! こんな駄文じゃ私の美しさの千分の一、いえ万分の一も伝わらないわ! 
ちょっと! お腹すいたわ! 何か早く持って来て! キャビアとフォアグラが良いわ!」



1999年から現在まで何度も(低予算で)実写映画化しているが、一部を除きかなりしょっぱい出来である。

原作の持つ、陰惨な中にもどこかファニーでコミカルな魅力が今ひとつ活かされていない様に思われる(これは伊藤潤二原作漫画の映画化全てに言える事だが)。



■「富江」を演じた女優さん達
※()内は富江に酷い目にあわされる役を演じた女優。

「富江・アナザフェイス」
永井流奈

「富江」
菅野美穂(中村麻美)

「富江replay」
宝生舞(山口紗弥加)

「富江re-birth」
酒井美紀(遠藤久美子)

「富江〜最終章・禁断の果実」
安藤希(宮崎あおい)

「富江BEGINNING」
松本莉緒

「富江REVENGE」
伴杏里

「富江VS富江」
あびる優

「富江アンリミテッド」
仲村みう(荒井萌)



「ふふ。そうね、確かにみんなきれいな人達だけど、私の美しさを完全に再現出来ている人はいないわね」

そりゃあんた、首をちょん切られてひょこひょこ歩き回ったり、
切り刻まれた身体から新しい頭が生えてくる様を完全に再現出来る女優さんなんてまずいないでしょう……。

キッ!

「おだまり! 不潔で臭い最低のアニヲタの分際で、この私を化け物呼ばわりする気!」

ちくしょう、富江め。いい気になりやがって……。

「何よ! その顔……、ちょっと、何する気よ!?」


グサッグサッ
ズブッズブッ


ハハハ、殺った〜、殺っちまった〜、これで富江は俺だけのもんだ〜。





………


ガバッ


「フフ、ホホホ、追記・修正してくださるかしら〜?」

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