女体盛り

登録日 :2012/01/13(金) 23:39:54
更新日 : 2016/07/09 Sat 18:12:08
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女体盛りとは、全裸、もしくは半裸、水着の女性を仰向けにし、料理を並べるもの。
性的道楽の一つである。

起源は、江戸時代に遊郭で行われたものだとか、
明治時代に好事家達が始めたものだとか諸説ある。

料理を食べ進めると、無防備に晒された女性の裸体が段々と露となると言う、扇情的な絵を見る事が出来る。
また、乳首や陰部などを、箸やフォークでつつき、女性が喘ぐ様子も楽しめる。
盛り付けなどにも芸術性が求められ、無造作に料理を並べるだけでは無い。

現代においては、ショーパブやストリップ劇場、温泉旅館などで楽しむのが一般的だが、
風俗営業許可を出していない飲食店などでやると、当然違法である。

また、大学の催しでやって問題になった事や、
政治家が未成年者に対して行い離党したりなどの事件もあったりする。

ちなみに、海外でも愛好家がおり、「Nyotaimori」として、日本起源の道楽として知られている。洋画にも登場したりした。

「ニホンジンヘンタイネ~」


■映像作品における女体盛り

◆三次元
そこまで頻出はしないが、そのエロチックな演出や視覚効果から、度々アダルトビデオなどで行われる。
変わり種の企画系AVが主だが、単体女優もので出てくる事も。
料理を食べ終わった後は大抵本番行為に移る。


■二次元
こちらも、そこまで頻出はしないが、時々ゲーム、漫画などで出てくる。
純愛ものでは、押しの強い女性が気の弱い女性にやらせたり、凌辱ものでは金持ちの道楽の犠牲になったり……。

女体盛りの料理は生温かく、決して美味しくは無いので、視覚でだけ楽しみたいと言う人も多い。
なので、映像だけで済ませるのが一番と言う人も多い。


■SM嗜好としての女体盛り
女性を食器に見立て料理を盛る女体盛りは、
どちらかと言えば嗜虐的嗜好であり、SM愛好家のサディスト男性がマゾ女性に行う事がある。

スワップパーティーなどで複数のカップルが集まった場合、
イベント的に行われる事があるが、大抵はS男性とM女性の組み合わせである。
裸を晒し箸やフォークで身体を弄ばれる女体盛りは、確かにマゾ性を持っていなければ辛いかもしれない。


■盛られる料理

◆冷たいもの
刺身やサラダなど。刺身は、基本的に金持ちの道楽なので、アワビやタイなど豪華なものが乗る。
中央に伊勢海老を丸々と配する場合が多い。
女性の陰毛に醤油をまぶして刺身をつけたり、乳首などに押し付けてから食べるのが正しい楽しみ方とされる。

◆熱いもの
天ぷらやパスタなど。
女性の身体を気遣えば冷ましてからのせるのが普通だが、
熱いままのパスタやグラタンをあえて冷まさずにのせるなど、SM要素が交じる事もある。
女性の悲鳴は、サドには最高の愉悦であり、食欲をかきたてる。

◆デザート
アイスクリームや生クリーム、フルーツなど。
乳房をプリンに見立ててデコレーションしたりする。
直接舐めとる事で、反応を楽しもう。


■女性に望まれる表情
映像作品にしても実施にしても、女性の様々な顔を楽しむのもまた醍醐味である。

◆恍惚
料理を並べられ、視姦と箸による愛撫で陶酔した表情。
本人も楽しんでいる証である。

◆苦悶
視姦や箸による刺激が苦痛である時。
女性の苦しみ悶える姿は、もともと嗜虐的嗜好を持つ者も多いため、そそられる。
そこに、熱い料理を盛り付けて悲鳴を上げさせるのは、サドの最高の愉悦である。

◆無表情
映像作品でしか見られないかも。
お人形のように何も反応しない様は、それでそれでサドをそそる。

わかりにくい方、三次元なら家政婦のミタ版の松嶋菜々子で、
二次元ならエヴァンゲリオンの綾波レイを、脳内で女体盛りにしてみよう。
何かを感じる筈だ。


■派生

◆人間テーブル
四つん這いにした女性の背中に板をのせ、その上に食事をのせ、ご主人様が食べる。
ずっと四つん這いで耐えるので、女性にはかなり苦痛だが、
陰部にローターなどを入れて気まぐれにスイッチを入り切りし、更に責めなぶるのがまた良い。
多頭飼いの主人なら、尻の下には更に人間椅子になった女性がいたりも。
最後まで料理をこぼさずに耐えたらご褒美をあげよう。
ただし、失敗したらお仕置きだ。

◆人間燭台
仰向けにした女性に蝋燭を灯し、その明かりで食事をする。
時々、フォークで刺激して反応を楽しんだりする。

男体盛り
男体盛り項目で、女体盛りは男体盛りからの派生と書いたが、現実はもちろん逆である。

食器や家具などの「物品」として扱われる事は、やはり被虐的嗜好である。
被虐趣味を持つマゾの男性は、項目で紹介した嗜好を自ら味わってみるのもいいだろう。
そういう人は是非とも女王様に巡り合ってもらいたい。


女体盛りは、趣味でやるにしても、もちろん相手の許可が必要であり、
また、主催者も、ゲストのみならず、主役になる女性も楽しめるように、最高の配慮が必要である。
もしこれらを実行するならば、それを覚悟しましょう。


追記・修正は、男体盛りを食べながらお願いします。

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