確変

登録日 :2011/07/11(月) 21:17:23
更新日 : 2017/07/31 Mon 16:08:18
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確変とは確率変動の略でCR機や現金機に搭載されているパチンコのシステム。
大当りや電チューの確率を上昇させることで、次回の大当りを速く、簡単に獲得する事が出来るようになるシステムである。

現在のパチンコの多くにこのシステムが搭載されていて、パチンコを楽しく遊ぶために知っておいた方が良い。


確変システムが搭載されているパチンコの大当りと電チューの当選確率は 高確率低確率 の2種類がある。
大当りに当選すると直後に確変の抽選が行われ、当選すると低確率→高確率状態に移行し、大当りと電チューの確率が大幅に上昇する。

例えばこんなスペックの機種で遊ぶとする。

大当り確率
1/100
確変時の大当り確率
1/10
大当り内訳
通常大当り50%
確変大当り50%
電サポ
次回大当りまで

まず、パチンコを打つ→始動口に入賞→大当り当選→確変抽選→確変or通常→確変の場合は次回まで大当り確率が1/10、通常の場合は1/100
てな感じになる。

現行機は2R通常や、2R確変、小当たり(電チュー抽選とは別)や、演出など複雑にはなっているが、CR機においては全てこのような確変システムが搭載されている。


■確変の種類
一口に確変と言ってもたくさん種類があり、中には理解していないとと盤面上で何が起こっているのかわからななかったり、損したりする物もある。

  • ループ式
もっともポピュラーな確変システム。
高速化された短縮機能と、電チューサポートにより持ち玉を減らさずに抽選を消化出来、これが次回の当たりまで継続される。

  • ST
スペシャルタイムの略で、回転切り確変ともよばれる。
一定数回数以内に大当りを抽選しないと、低確率に降格してしまうシステム。
最近では甘デジに良く搭載されている。
代表的な物として、パトラッシュシリーズ及びその類似機種、北斗の甘デジ、アニヲタ的には戦国乙女などが有名か。

  • ワンセットタイプ
大当りの連チャン回数が固定されている機種。
確変割合100%で2、3回ワンセットが主流。一撃で15000発とかロマン溢れる機種が多いが、その一撃を出すのがしんどいものがほとんど。
現行機だと、CR相川七瀬などが有名か。

以上が大まかな確変システムでCR機はは全て以下のシステムのどれかに当てはまる。

中にはこれに羽根ものと融合されたCR牙狼などもある。


■突然確変と潜伏確変
上述の大まかな確変システムに付随する形で搭載されているシステム。
突確、潜確としばしば略される。
現行機の多くに搭載されており、CR機において切っても切れないものである。

  • 突然確変
ほとんど出玉が獲得出来ない当りを経由し、高確率状態に移行する確変のこと。
確変自体は必ず「大当りを経由してからでないと移行出来ない」規則があるため、出玉はほぼないが大当りに当選している。大体電チューサポートが付いている。
CRエヴァンゲリオンにおける暴走モードで知られるようになった。
演出的には激アツ扱いされているが、実際は出玉あり確変大当りに当選していないため外れのようなものである。
店側にとっては、「出玉を出さなくても良い上に、データ上は大当りしているため」美味しい。

  • 潜伏確変
大当りに当選し確変に移行しているものの、明確な告知がされない確変。
大体○○モード突入などの煽りが入る。
電チューサポートはなく、近年は突然通常(所謂2R通常)や小当たりなども合間せている上に、
これらを似たような演出にしているため確変になっていることを気付きにくい仕様の物が多い。
確認するためには、セグを見る必要がある機種もある。
確変大当りに当選しているにも関わらず、出玉もなく、電チューサポートもないという何とも残念な当たりである。


この2つの確変には批判が寄せられているものの、これらを廃したCRマクロスは演出面において評判は悪く、
CR機は未だ突確、潜確に依存していることを皮肉にも証明することになってしまった。


主流となっている確変システムだが、これらを搭載した機種のスペックはあらかた出てしまった感があり、スペック面で個性を出すことが出来ず、
昨今は演出面の強化が施されている機種やタイアップなどに頼る機種が多い。

余談だが、低確率→高確率と言うことに倣い、それまで鳴かず飛ばずだった人物などがそれまでとは打って変わったように良くなることにも確変と言われる。


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