専用わざ(ポケモン)

登録日 :2012/07/08(日) 22:27:14
更新日 : 2017/10/16 Mon 10:41:21
所要時間 :約 38 分で読めます




ポケットモンスターには500を越える技が存在するが、その中には特定のポケモンしか覚えられない技も多い。

これらの技はわざマシンが存在せず、タマゴ技としても他種族に遺伝させる事が出来ない、その系統の種族のみが使える技である。
伝説幻のポケモンに多く見られるが、一般ポケでもガラガラの骨技のように種族固有の生態や能力に依存した技を持つものも居る。
(ただし、「スケッチ」で何でもコピーできるドーブルは例外)

「ダブルニードル」や「やまあらし」等、元は専用技だったが、後に他のポケモンも使えるようになった技も存在する。
また、「へんしん」や「タマゴうみ」「オクタンほう」等、専用に見えて実は地味に別のポケモンが覚える技もあるため注意。
(「へんしん」「タマゴうみ」はミュウ、「オクタンほう」はタッツーも使用可能。どちらも初登場世代から)

なお、映画アルセウス等、配布ポケモンが別のポケモンの専用技を習得しているケースも存在するが、この項目ではそういったパターンは無視するものとする。

専用Zワザについては、Zワザの項目を参照。


■各種専用技

◆第一世代より

スプーンまげ
命中率:80 PP:15 タイプ:エスパー 分類:変化 範囲:単体
ユンゲラー・フーディン専用。
効果は「フラッシュ」と同じく相手の命中1段階ダウン、Zワザとして使うとさらに自分の回避1段階アップ。
赤緑青では何故か習得できず、「ゆびをふる」でのみ見られる幻の技だったが、ピカチュウ版以降レベル1の習得技に変更された。
しかし、DP以降「フラッシュ」の命中率が70から「すなかけ」「えんまく」と同じ100となったため、採用する意義は失われた。


たまなげ
威力:15×2~5 命中率:85 PP:20 タイプ:ノーマル 分類:物理 接触:× 範囲:単体 
ナッシー系専用。
2~5回の範囲でランダムに連続攻撃を仕掛ける。
攻撃回数の確率は世代によって異なるが、いずれにせよ元の威力が低すぎて専用技の中でもかなり貧弱。
旧版のライバルは技構成が全体的にショボいが、中でもこの技とサイドンの「みだれづき」は特に酷い。
ちなみに特性「ぼうだん」の相手には無効。
SMでいかにも覚えそうなナゲツケサルが登場したが意外にも覚えないのでナッシー専用のまま。


ホネこんぼう
威力:65 命中率:85 PP:20 タイプ:じめん 分類:物理 接触:× 範囲:単体
ホネブーメラン
威力:50×2 命中率:90 PP:10 タイプ:じめん 分類:物理 接触:× 範囲:単体
ガラガラ一族専用。
「ホネこんぼう」は怯み効果を持つ通常攻撃、「ホネブーメラン」は2回連続攻撃。
「ホネブーメラン」の総ダメージ量は「じしん」と同等であり、命中率は劣る。
しかし、連続技なので「きあいのタスキ」や「がんじょう」「みがわり」「シュカのみ」等に強い。


あくまのキッス
命中率:75 PP:10 タイプ:ノーマル 分類:変化 範囲:単体
ルージュラ専用。
相手をねむり状態にする。「さいみんじゅつ」よりも命中が高く、PP以外の基本的な効果は「ねむりごな」と同性能。
しかし、「ねむりごな」はBWでは特性「そうしょく」、XY以降は草タイプや特性「ぼうじん」持ちには無効となったため、有効範囲はこちらの方が広い。


テクスチャー / テクスチャー2
PP:30 タイプ:ノーマル 分類:変化 範囲:自分
ポリゴン一族専用。
タイプ変化の効果を持つ。
テクスチャーは自分の覚えているいずれかの技のタイプに、2は直前に食らった技に耐性を持つタイプになる。
SMではZ技として使うと全能力が1段階上昇する効果がつき、一気に採用価値が上がった。


◆第二世代より

スケッチ
PP:1 タイプ:ノーマル 分類:変化 範囲:単体
ドーブル専用。
相手が最後に出した技を習得してしまう技。
ここに記載された専用わざまで覚えられる。
ただし「おしゃべり」と「わるあがき」はスケッチできず、「いじげんラッシュ」はスケッチこそできるが技が失敗する。
また、SMでは後述の通り「ダークホール」も失敗するようになった。
ドーブルの種族値上、普通の攻撃技をスケッチしても殆ど意味が無いため、コピーする技の構成は良く考える必要がある。


エアロブラスト
威力:100 命中率:95 PP:5 タイプ:ひこう 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ルギア専用。急所に当たりやすい。
PPが少なく「プレッシャー」持ちの多い伝説戦では少し扱い辛いが、それでも十分選択肢に入る優秀な技。


◆第三世代より

ボルテッカー
威力:120 命中率:100 PP:15 タイプ:でんき 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ライチュウ系専用。
ポケモンの顔たるピカチュウとその一族に与えられた特権。
早い話電気版「すてみタックル」。与えたダメージの1/3を反動で受ける。
後に追加された「ワイルドボルト」よりも威力が30高いが、反動も大きい。
また、10%の確率で相手をマヒ状態にする。
地味に習得が面倒だったが、SMで改善された。
元ネタはゲームフリークが開発した『パルスマン』と言うゲームに出てくる技。
サトシのピカチュウの決め技でもあったが、BW以降何故か「エレキボール」に変わった。
スマブラ』シリーズでは『X』以降「最後の切り札」として使われている。


ミストボール / ラスターパージ
威力:70 命中率:100 PP:5 タイプ:エスパー 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
前者はラティアス、後者はラティオス専用。
「ミストボール」は特攻、「ラスターパージ」は特防を下げる追加効果があり、発生率も5割と高め。
しかし、「ラスターパージ」で「サイコキネシス」を超える火力を出すには最低3回の攻撃が必要。
「ミストボール」はより早く恩恵を受けられるが、対特殊アタッカー限定という汎用性の低さが難点。
しかも現在では威力80・PP15・追加効果の発動率100%と、全ての点で勝る「とびかかる」等の技が出てくる始末。
一応、タイプや下げる能力値が異なるとは言え、とても準伝説の専用技とは思えない不遇ぶりである……


はめつのねがい
威力:140 命中率:100 PP:5 タイプ:はがね 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ジラーチ専用。
効果は「みらいよち」と同じく2ターン後の攻撃だが、威力はこちらが上。
BWから威力上昇に加えタイプを考慮するように。一致判定も行われるので威力は210に達する。
但し鋼タイプ故に半減される事が多い。


サイコブースト
威力:140 命中率:90 PP:5 タイプ:エスパー 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
デオキシスXD産ルギア専用。
「リーフストーム」や「オーバーヒート」等と同じく、攻撃後に特攻が2段階下がる。
特殊技では珍しく第6世代でも威力据え置き。


◆第四世代より

おしゃべり
威力:60 命中率:100 PP:20 タイプ:ひこう 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ペラップ専用。
フィールド上で録音する事が可能で、その音量で混乱の確率が変わる。
ドーブルがスケッチできない珍しい技で、正真正銘完全なペラップ専用技となっている。
録音で暴言を発せられるという理由からか、BWのペラップは公式戦に出場不可。 *1
しかし、XYの仕様変更でめでたく混乱100%&出場可能となった。


こうげきしれい
威力:90 命中率:100 PP:15 タイプ:むし 分類:物理 接触:× 範囲:単体
かいふくしれい
PP:10 タイプ:むし 分類:変化 範囲:自分
ぼうぎょしれい
PP:10 タイプ:むし 分類:変化 範囲:自分
ビークイン専用。
「こうげきしれい」は虫タイプ版「リーフブレード」。
「かいふくしれい」は「じこさいせい」と同じく最大HPの1/2回復する。さらにZワザとして使うと低下した自分の能力が回復。
「ぼうぎょしれい」は「コスモパワー」と同じく防御・特防を1段階強化。Zワザとして使うと防御の上昇値が2段階になる。
どれもPPは若干少なめ。


ときのほうこう
威力:150 命中率:90 PP:5 タイプ:ドラゴン 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ディアルガ専用。
効果はドラゴン版の「はかいこうせん」。
言うまでもなくロマンの塊だが、半減されにくさを買って「りゅうせいぐん」と選択で採用した猛者もいるとか。
配布されたダークライやアルセウスも使用可能。


あくうせつだん
威力:100 命中率:95 PP:5 タイプ:ドラゴン 分類:特殊 接触:×範囲:単体
パルキア専用。
急所に当たりやすいドラゴン版「エアロブラスト」。
PPの少なさに目を瞑れば全体的に優秀な性能。XY以降の「りゅうせいぐん」弱体化も追い風。
配布されたダークライやアルセウスも使用可能。旧作では切断行為の隠語としても扱われていた


マグマストーム
威力:120→100(XYから) 命中率:70→75(BWから) PP:5 タイプ:ほのお 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ヒードラン専用。
相手を炎の中に閉じ込め、一定ターン逃亡・交代を封じつつダメージを与え続ける拘束技。
威力や命中率、拘束ターン、スリップダメージ等、世代によって頻繁に性能が調整される。
初出のDPでは2~5ターンだった拘束期間がBW以降は4~5ターンとなり、命中率も5上昇。
XY以降は基本の威力が20低下した一方、スリップダメージは1/16から1/8に上昇した。
「しめつける」「ほのおのうず」「うずしお」等の拘束系の技の中ではぶっちぎりの威力。
ただ、若干上昇したとは言え、やはり命中率が低いのが難点。


にぎりつぶす
威力:1~120 命中率:100 PP:5 タイプ:ノーマル 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
レジギガス専用。
相手の残りHPが多いほど威力が上がる。「しぼりとる」の物理版。
計算式は(120×相手の残りHP÷相手の最大HP)+1。
強いことは強いが、いかせん本体が本気を出すのが遅いので……。
また、一撃で倒せない限りは普通に「おんがえし」を使った方がマシである。


シャドーダイブ
威力:120 命中:100 PP:5 タイプ:ゴースト 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ギラティナ専用。
ゴースト版「そらをとぶ」だが、相手の「まもる」「みきり」等の防御系の技を無視してダメージを与える。
ダブルバトルでは「まもる」の重要さや半減されづらさから強力だが、補助技やノーマルタイプへの交換には注意。
配布されたアルセウスも使うことが出来る。
XYからは威力を抑えた代わりに一般ポケモンも使えるようになった「ゴーストダイブ」が登場した。


みかづきのまい
PP:10 タイプ:エスパー 分類:変化 範囲:自分と味方全員
クレセリア専用。
自分がひんしになる代わりに、次に出てくるポケモンのHP・PP・状態異常を全て回復させる。
「いやしのねがい」と似た効果だがこちらはPPも回復させる。
使うタイミングを見極める必要があるが、選ぶポケモンによっては相手にプレッシャーを与えられる。


ダークホール
命中率:80→50(SMから) PP:10 タイプ:あく 分類:変化 範囲:相手全体
ダークライ専用。
相手をねむり状態にしてしまう。
当時は命中率が80もあり、「さいみんじゅつ」の命中率が60と考えると、この命中率は異常だった。
しかもこの性能で対象:敵全体。しかし外れることもあるので、過信は禁物。
BWでは禁止技に指定されたが、XYからは眠りの弱体化もあってか解禁された。
しかし、SMでは命中率80で相手2体が対象というのが異常すぎたせいか、命中率が大幅に下げられた。
またドーブルが使っても失敗するようになり、正真正銘の専用技となった。
Zワザとして使うと低下した自分の能力が元に戻る効果が追加される。


シードフレア
威力:120 命中率:85 PP:5 タイプ:くさ 分類:特殊 接触:× 範囲:単体 
シェイミ専用。
命中率がやや低めな上、PP切れしやすいが、4割の確率で特防を2段階下げる追加効果が強力。
スカイフォルムでは特性「てんのめぐみ」により、8割の確率で特防が半減する脅威の技となる。


さばきのつぶて
威力:100 命中率:100 PP:10 タイプ:ノーマル 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
アルセウス専用。
威力・命中率・PPと全体的に安定した攻撃技。
この技の効果は、「自分が所持しているプレートのタイプと同じタイプの攻撃技になる」というもの。
所持するプレートと同じタイプになる特性「マルチタイプ」の効果により、常にタイプ一致で放てる。
またプレートの効果によりプレートを持たせている場合は実質威力120の技となる。
実戦で使われるプレートはほぼゴースト、鋼、フェアリーの三択と言って良い。


◆第五世代より

ヒートスタンプ
威力:40~120 命中率:100 PP:10 タイプ:ほのお 分類:物理 接触:× 範囲:単体
エンブオー専用。
自分の重さが相手より重いほど威力が上がる。
しかし、エンブオー自体が外見の割にさほど重くないため、使い勝手はお世辞にも良いとは言えない。
具体的には相手の体重が自分の1/5以下なら120、1/4以下で100、1/3以下で80、1/2以下で60、それ以上だと40になる。
エンブオーは150kgなので、それぞれ30kg以下、37.5kg以下、50kg以下、75kg以下と対応範囲が相当狭いことが分かる。
テッカニンデンチュラ等軽量級の虫ポケに対しては、そもそもそこまで威力を上げる意味がない。
逆に威力の欲しいハッサムナットレイテッカグヤ等に対しては最低威力になってしまうのが痛すぎる。


ギアソーサー
威力:50×2 命中率:85 PP:15 タイプ:はがね 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ギギギアル系専用。
2回連続攻撃技で、言わば鋼版「ホネブーメラン」だが、命中率は若干劣る。


アフロブレイク
威力:120 命中率:100 PP:10 タイプ:ノーマル 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
バッフロン専用。
威力・命中率共に「すてみタックル」と同等だが、反動のダメージが1/3から1/4に減っているのが利点。
バッフロン自体が重火力型アタッカーなので、耐久をあまり削らずに済むのは嬉しい。


ほのおのまい
威力:80 命中率:100 PP:10 タイプ:ほのお 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ウルガモス専用。
5割の確率で自身の特攻が1段階上がる。
「ちょうのまい」で積んだ後の更なる火力ブーストが期待できる。
基本的に「だいもんじ」で攻撃した方が早いのだが、その「だいもんじ」は第六世代で威力が低下している。
居座り前提なら一度追加効果が発動すれば「だいもんじ」のほぼ上位互換になるため、採用意義が生まれた。


サイコブレイク
威力:100 命中率:100 PP:10 タイプ:エスパー 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ミュウツー専用。BWでようやく登場した。
「サイコショック」同様、自分の特攻の値と相手の防御とで計算する。
ハピナス等の特殊受けが突破しやすくなった。


かえんだん
威力:100 命中率:100 PP:5 タイプ:ほのお 分類:特殊 接触:× 範囲:自分以外
ビクティニ専用。
3割の確率で相手をやけど状態にする。威力・命中共に安定している。
ダブルバトルでは味方も巻き込む。要するに威力が20上がった「ふんえん」。
ダブルでは特性「もらいび」持ちと組むか、相方に「まもる」を使わせたい。


Vジェネレート
威力:180 命中率:95 PP:5 タイプ:ほのお 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ビクティニ専用。配布個体限定だが、殆どの配布個体が覚えている。
後にレックウザにも配られたがこっちも配布個体限定。
「はかいこうせん」をも超える威力を誇るが、使用後に防御・特防・素早さが1段階下がる。
素早さが下がるとは言え、攻撃は下がらないため、やろうと思えば連発も出来る。


クロスフレイム
威力:100 命中率:100 PP:5 タイプ:ほのお 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
レシラム、ホワイトキュレム専用。
味方か相手の「クロスサンダー」の直後に使うと威力が2倍になる。
後に映画配布版のビクティニも使用可能に。


あおいほのお
威力:130 命中率:85 PP:5 タイプ:ほのお 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
レシラム専用。2割の確率で相手をやけど状態にする。
「だいもんじ」よりも威力ややけどの発生率が高い上位互換。
XY以降は「オーバーヒート」の威力が下がった為、文句なしで第1候補。


クロスサンダー
威力:100 命中率:100 PP:5 タイプ:でんき 分類:物理 接触:× 範囲:単体
ゼクロム、ブラックキュレム専用。
味方か相手の「クロスフレイム」の直後に使うと威力が2倍になる。
後に映画配布版のビクティニも使用可能に。


らいげき
威力:130 命中率:85 PP:5 タイプ:でんき 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ゼクロム専用。2割の確率で相手をマヒ状態にする。
電気技の中で最高の威力を誇る。
レシゼクの専用技の中では唯一の接触技。


こごえるせかい
威力:65 命中率:95 PP:10 タイプ:こおり 分類:特殊 接触:× 範囲:相手全体
キュレム専用。
確実に相手の素早さを1段階下げる。要するに威力が10上がった「こごえるかぜ」。
レシゼクと合体すると、この技が「コールドフレア」「フリーズボルト」に変化する。


コールドフレア
威力:140 命中率:90 PP:5 タイプ:こおり 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
フリーズボルト
威力:140 命中率:90 PP:5 タイプ:こおり 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
それぞれホワイトキュレム、ブラックキュレム専用。
前者は3割で相手をやけど、後者は3割で相手をマヒ状態にする珍しい技。
どちらも1ターン目に力を貯め、2ターン目に攻撃する。使い勝手は微妙。
「フリーズボルト」は最強技が接触技というゼクロムの特性を引き継ぐ。


しんぴのつるぎ
威力:85 命中率:100 PP:10 タイプ:かくとう 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ケルディオ専用。
こちらも「サイコブレイク」と同じく防御で計算が行われるが、威力が少し低い。
またBW2以降、習得中は「かくごのすがた」にフォルムチェンジするようになった。


いにしえのうた
威力:75 命中率:100 PP:10 タイプ:ノーマル 分類:特殊 範囲:相手全体
メロエッタ専用。
追加効果で1割の確率で眠らせる貴重な技。ダブルでは相手全体を攻撃できる。
また、使うとステップフォルムにフォルムチェンジする。
しかし、2つのフォルムの能力傾向が違いすぎるため、同時に使いこなすのは難しい。


テクノバスター
威力:120 命中率:100 PP:5 タイプ:ノーマル 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ゲノセクト専用。
カセットを持たせることで技のタイプが変わる。但しカセットの都合上属性変化は4種類。
ただ当時は威力85とやけに低く、炎・電気・氷技は「かえんほうしゃ」「10まんボルト」「れいとうビーム」を覚える為、持たせる意味がなかった。
みずでも撃つ相手が少なく、おまけに持たせたカセットでどのタイプか分かってしまう始末。
しかし、XYでは「テクノバスター」の威力が120に上がり、元々威力120だった「ふぶき」等の技の威力が110に下がった為、劣化技ではなくなった。
とは言え、外見でカセットの種類がバレる上、技1つのために持ち物の枠を埋めるリスクは決して軽くない為、扱いは慎重に。


◆第六世代より

ふんじん
命中率:100 PP:20 タイプ:むし 分類:変化 範囲:単体
ビビヨン専用。
相手が使った炎タイプの技を無効化し、相手のHPを1/4削るカウンター技。
虫タイプの天敵となる炎タイプをカモれる強力な技である。
但し技スペースがきついので採用率は低い。


キングシールド
PP:10 タイプ:はがね 分類:変化 範囲:自分
ギルガルド専用。
そのターンに受ける攻撃を無効化し、直接攻撃してきた相手の攻撃を2段階下げる。
さらにこの技を使うと、シールドフォルムにチェンジできる。
攻撃技しか防げず変化技は普通に受けてしまうので「まもる」の上位互換ではない。
Zワザとして使うと低下した自分の能力が元に戻る効果が追加される。


ひっくりかえす
PP:20 タイプ:あく 分類:変化 範囲:単体
カラマネロ系統専用。
相手の能力ランクの変化を逆転させる。
耐久型のポケモンに有効だが、こちらが下げた相手の能力ランクも逆転するので注意。
ロマン気味だが、ダブルでは「りゅうせいぐん」「オーバーヒート」等を撃った直後の味方に当てるコンボもある。


そうでん
PP:20 タイプ:でんき 分類:変化 範囲:単体
エレザード系専用。
相手より先にこの技を使えば、そのターンの相手の攻撃が電気タイプになる。
敵の攻撃を半減で受けられるほか、ダブルでは味方の攻撃や耐性を強化できる。


フライングプレス
威力:80→100(SMから) 命中率:95 PP:10 タイプ:かくとう 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ルチャブル専用。
格闘タイプの技だが、効果により飛行タイプの技としても扱う複合タイプ技で、相手が「ちいさくなる」を使っていると必中+威力2倍になる。
「ちいさくなる」奇石ラッキーなどにはよく刺さるが、
役割対象である岩や鋼に対して等倍しか取れない上、エスパーや電気といった天敵となりうるタイプには半減されるので、使用率は低い。
ORASでまさかのおきがえピカチュウ(マスクド)も習得。


フェアリーロック
PP:10 タイプ:フェアリー 分類:変化 範囲:全体
クレッフィ専用。
使用した次のターンのみフィールド上にいる全てのポケモンを逃げられなくする。
特性「かげふみ」と類似した効果だが、自分の側にも効果が及ぶという点で癖がある。
有利対面を実現するために「だっしゅつボタン」と併用するのが基本。
Zワザとして使うと防御が1段階上昇する。


もりののろい
命中率:100 PP20 タイプ:くさ 分類:変化 範囲:単体
オーロット専用。
相手に草タイプを追加する。
ダブル・トリプルで真価を発揮し、敵の弱点を増やしたり、味方の攻撃や耐性を強化できる。
相手が既に2タイプ持っていても更にタイプを追加する。元から草タイプの相手には効かない。
後(タイプ上仕方ないが)どう言うわけか「そうしょく」で喰われる。
Zワザとして使うと命中・回避・急所率以外の全能力が1段階アップという強力な効果も付く。


ハロウィン
命中率:100 PP:20 タイプ:ゴースト 分類:変化 範囲:単体
パンプジン専用。
相手にゴーストタイプを追加する。
ゴーストはゴーストが弱点なので、タイプ一致技で相手の弱点を突けるようになる。
相手が既に2つタイプ持っていても、更にタイプを追加する。
相手がサブウェポンとしてゴースト技を持つ場合、一致で弱点を突かれるので注意。
ちなみにパンプジンはこの技を4回も覚える。
Zワザとして使用した時の追加効果は「もりののろい」と同様。


ジオコントロール
PP:10 タイプ:フェアリー 分類:変化 範囲:自分
ゼルネアス専用。
1ターン目で溜め、次のターンに特攻・特防・素早さを2段階上昇させる。唯一の溜め変化技である。
非常に強力だがリスクが大きく、実質「パワフルハーブ」必須。
ドーブルはこれを使ったあと「バトンタッチ」で繋ぐことが可能。
Zワザとして使うと命中・回避・急所率以外の全能力が1段階アップする効果も追加される。


デスウイング
威力:80 命中率:100 PP:10 タイプ:ひこう 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
イベルタル専用。
与えたダメージの3/4HPを回復する。
伝説ポケモンの技らしからぬ微妙な威力やイメージに反して悪タイプでなかったことから軽視されがち。
しかし、実際は吸収技としては威力も高めな上に回復量も破格。
半減の少ない悪タイプだったり、これ以上威力が高かったりしたら間違いなくチート。現状でも十分強力な技。


グランドフォース
威力:90 命中率:100 PP:10 タイプ:じめん 分類:物理 接触:× 範囲:相手全体
ジガルデ専用。
「じしん」より威力が低いが、ダブル・トリプルバトルで自軍のポケモンがダメージを受けないという利点がある。
SMでは完全上位互換となる技が2つも追加されてしまっている。
一応それらよりZワザの威力が上という利点はあるのだが雀の涙程度の差しかない。
SMのシナリオ攻略で使える技と考えれば及第点といった程度。


ダイヤストーム
威力:100 命中率:95 PP:5 タイプ:いわ 分類:物理 接触:× 範囲:相手全体
ディアンシー専用。
5割の確率で自分の防御を2段階上げる。なお、攻撃範囲は相手全体。
岩タイプの技としては珍しく威力と命中の両方を兼ね備えた技。


だんがいのつるぎ
威力:120 命中率:85 PP:10 タイプ:じめん 分類:物理 接触:× 範囲:相手全体
グラードン専用。ORASにて追加。
命中率こそ不安だが、ダブルで味方のポケモンを巻き込まない上に「じしん」よりも威力が高い。
技の命中率が上昇し、浮いている敵にも地面技が当たるようになる「じゅうりょく」と相性が良い。


こんげんのはどう
威力:110 命中率:85 PP:10 タイプ:みず 分類:特殊 接触:× 範囲:相手全体
カイオーガ専用。同じくORASで追加。
「ハイドロポンプ」のほぼ上位互換である上、カイオーガは特性で雨を振らせるため凄まじい威力を出せる。
「しおふき」とは両立もあり。


ガリョウテンセイ
威力:120 命中率:100 PP:5 タイプ:ひこう 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
レックウザ専用。ORASで追加。
使用後に自分の防御と特防が一段階ずつ下がる。言わば飛行タイプ版「インファイト」。
ORASではこの技の習得がレックウザのメガシンカの条件になる。
レックウザにとっては待望の高威力飛行技なのでメガシンカの存在も相まってレックウザはこの技の存在が半ば前提となっている。


いじげんホール
威力:80 必中 PP:5 タイプ:エスパー 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
フーパ専用。
相手の「まもる」「みきり」等の防御系の技を無視してダメージを与える。
「サイコキネシス」よりも威力は劣るが、「まもる」の採用率が高いダブルでは強力。
ただし、悪タイプに交換されると無効となる点に注意。


いじげんラッシュ
威力:100 必中 PP:5 タイプ:あく 分類:物理 接触:× 範囲:単体
ときはなたれしフーパ専用。
「いじげんホール」同様相手の防御系の技を無効にする。但しこちらはあくタイプの物理技。
使用後に自分の防御が1段階下がるデメリットがある。
連発出来ないにしてもフォルムチェンジによって攻撃種族値160から放たれるこの攻撃は非常に強力。
専用技故にあまり触れられないが、悪タイプで初めての威力100超えであり悪技最高威力の技。
(第6世代で超強化された「はたきおとす」でも条件付きで威力97止まり)。
この技(とときはなたれしフーパ)が初公開された映像ではあのメガガルーラをこの技で葬っていた。

上述の通り、ドーブルやいましめられしフーパも一応この技を習得できる。
しかし、使用すると必ず失敗して攻撃できない、「おしゃべり」に次ぐ正真正銘の専用技である。
何故いましめられしフーパがこの技を使えないかは劇場版を見てみよう。


スチームバースト
威力:110 命中率:95 PP:5 タイプ:みず 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ボルケニオン専用。
3割の確率で相手をやけどにする。
詰まる話が「ねっとう」+「ハイドロポンプ」。威力の割に命中率も高め。


◆第七世代より

かげぬい
威力:80 命中率:100 PP:10 タイプ:ゴースト 分類:物理 接触:× 範囲:単体
ジュナイパー専用。
命中した相手は逃げられなくなる。
早い話が攻撃技になった「くろいまなざし」。ジュナイパーZでZワザになる。


DDラリアット
威力:85 命中率:100 PP:10 タイプ:あく 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ガオガエン専用。
相手の能力変化を無視して攻撃する。
早い話が威力が下がった悪タイプ版「せいなるつるぎ」。ガオガエンZでZワザに。


うたかたのアリア
威力:90 命中率:100 PP:10 タイプ:みず 分類:特殊 接触:× 範囲:自分以外
アシレーヌ専用。
音技で、当たった相手のやけどを治す。
デメリットの方に目が行きがちだが、はがねに等倍を取れる音技という個性が光る。
アシレーヌZでZワザになる。


くちばしキャノン
威力:100 命中率:100 PP:15 タイプ:ひこう 分類:物理 接触:× 範囲:単体
ドデカバシ専用。
優先度-3と引き換えに、技を放つ直前に直接攻撃してきた相手をやけどさせることができる。
強制後攻になるが威力は高く、ドデカバシ自体が元から遅めなため、ブレバの反動が気になるなら十分実用範囲である。
この技自体は非接触なので相手が引いて物理受けに交代されても「ゴツゴツメット」等でダメージを食らわない利点も。


どくのいと
命中:100 PP:20 タイプ:どく 分類:変化 範囲:単体
アリアドス専用。
相手を毒状態にして素早さ1段階ダウン。さらにZワザとして使うと自分の素早さが1段階アップ。
どくどく」よりも優先できるかは仮想敵と自軍メンバーの素早さとの兼ね合いによる。
一番特筆すべきは性能よりも アリアドス初登場から実に17年後にもなって実装された ことか。


シャドーボーン
威力:85 命中率:100 PP:10 タイプ:ゴースト 分類:物理 接触:× 範囲:単体
ガラガラ(リージョンフォーム専用。2割の確率で防御を1段階下げる。
原種同様「ふといホネ」を持てるので、これでもかなりの火力が出る。


アイスハンマー
威力:100 命中率:90 PP:10 タイプ:こおり 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ケケンカニ専用。使用後に素早さが1段階下がる。
要するに氷版「アームハンマー」であり、ケケンカニ自体が鈍足パワー型なのでデメリットも痛くない。
トリックルーム」下なら逆に先制しやすくなるのもアムハンと同じ。


アクセルロック
威力:40 命中率:100 PP:20 タイプ:いわ 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ルガルガン(まひるのすがた)専用。早い話岩タイプ版でんこうせっか。
種族値的にもファイアローへのピンポイントメタという印象がある。


トロピカルキック
威力:70 命中率:100 PP:15 タイプ:くさ 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
アマージョ専用。
必ず相手の攻撃を下げる追加効果を持つ。
とびかかるに威力が劣るが、これでもPP、追加効果発動率を見るとラスターパージ、ミストボールの上位互換。


ソーラーブレード
威力:125 命中率:100 PP:10タイプ:くさ 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ラランテス専用。
物理版ソーラービーム。見た目は完全にライザーソード
マオの試練ではパワフルハーブとのコンボを使うだけでなく、ポワルンを呼んだ場合毎ターン使って来るので苦戦した人も多いのでは?


フラワーヒール
PP:10 タイプ:フェアリー 分類:変化 範囲:単体
キュワワ―専用。
選んだ相手のHPを最大値の50%回復。グラスフィールドだと効果アップ。
ダブル専用だがキュワワーの特性の都合上、敵の先制技より先に味方を回復することができる。
Zワザとして使うと低下した自分の能力が元に戻る効果が追加される。


ちからをすいとる
命中率:100 PP:10 タイプ:くさ 分類:変化 範囲:単体
マシェード系専用。相手の攻撃を一段階下げ、下げた数値分自分のHPを回復する。
物理アタッカー相手にはなかなか強力な技。
使う前に毒技を食らうと耐えきれず死ぬが、毒技を持ってる相手は限られるため、見極めるのはさほど難しくないだろう。


さいはい
PP:15 タイプ:エスパー 分類:変化 範囲:自分以外
ヤレユータン専用。
相手が最後に使用した技をその場でもう一度使わせる。
威力はもちろん、追加効果発動率も2回分になるので実質「てだすけ」のほぼ上位互換。
ただし攻撃回数が増える分PP消費も多くなり、技の反動や相手のカウンター特性発動率も2回分となる。
また「てだすけ」の方は優先度が+5なのに対しこちらは0なので、使う前に倒されると発動できない点にも注意。


であいがしら
威力:90 命中率:100 PP:10 タイプ:むし 分類:物理 接触:〇 範囲:単体
グソクムシャ専用。
場に出た直後に使用しないと必ず失敗するが、優先度+2で放てる技。
素の威力の高さとグソクムシャ自身の攻撃の高さと相まって、高火力を叩き出せる。
やや狙い辛いが、トレーナー戦ではHPが半分になると強制的に手持ちに戻ってしまう特性「ききかいひ」とのコンボが可能。
対戦では読まれやすいのがネック。


トラップシェル
威力:150 命中率:100 PP:5 タイプ:ほのお 分類:特殊 接触:× 範囲:全体
バクガメス専用。
優先度-3。物理技を食らった場合大ダメージを与えるが、いかんせん専用技のため読まれやすい。
さらに味方の攻撃を受けても発動しない、ねこだましで怯むと発動しない、相手の攻撃で倒れると発動しない…と、とにかく発動条件がやたら厳しい。
せめてほのお版ニードルガード、あるいは火傷版トーチカだったらまだ使いやすかったのかもしれないが……
一説にはその範囲と発動条件から、バトルロイヤル形式向けではないかともいわれている。


じょうか
命中:- PP:20 タイプ:どく 分類:変化 範囲:単体
ナマコブシ専用。
相手の状態異常を回復し自分も回復する。
ダブル用だが実はZ技化させるとテクスチャーと同じく全能力アップする。
ナマコブシ自身がバトンタッチを覚えるためにシングルでも使い道はある。


すなあつめ
PP:10 タイプ:じめん 分類:変化 範囲:自分
シロデスナ系専用。
すなあらし版「こうごうせい」。そんだけ。
Zワザとして使うと低下した自分の能力が元に戻る効果が追加される。


びりびりちくちく
威力:80 命中率:100 PP:10 タイプ:でんき 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
トゲデマル専用。
3割で相手を怯ませる効果を持つ。つまりでんき版アイアンヘッド。
「ボルテッカー」「クロスサンダー」「らいげき」に続き電気物理の専用技はこれで4つ目である。
一方で一般向けの物理電気技は殆ど追加されない。


かふんだんご
威力:90 命中率:100 PP:15 タイプ:むし 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
アブリボン専用。
敵に当てた場合はただの攻撃技だが、味方に当てると回復する。
ダブル以上で有用な技だが、音技である「むしのさざめき」と違い「みがわり」には弱くなる。
また、特性「ぼうだん」で無力化される。


めざめるダンス
威力:90 命中率:100 PP:15 タイプ:ノーマル 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
オドリドリ専用。
タイプはオドリドリのスタイルで変化する。
炎・雷・超は先輩方が強力するぎるので使うなら霊か。
「シャドーボール」より地味に威力が高いのは嬉しい。


トーチカ
命中:- PP:10 タイプ:どく 分類:変化 範囲:自分
ドヒドイデ専用。
「まもる」と同効果だが、直接攻撃をしてきた相手を毒状態にする。
ドヒドイデ自体が耐久型に向いており、特性「ひとでなし」の条件も満たせるのでなかなか好相性の技。
Zワザとして使うと防御が1段階上昇する。


アンカーショット
威力:80 命中率:100 PP:10 タイプ:はがね 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ダダリン専用。
鋼版「かげぬい」。
特性「はがねつかい」により、実質タイプ一致で撃てる。


ドラゴンハンマー
威力:90 命中率:100 PP:15 タイプ:ドラゴン 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
アローラナッシー専用。
最近じゃ珍しい追加効果もデメリットも一切無い通常攻撃であり、威力が10上がった「ドラゴンクロー」。
「げきりん」「ドラゴンダイブ」等を覚えないため、物理型では「ウッドハンマー」と共に主力技となる。
しかし、ナッシーは特殊型が主流なので対戦環境で見かけることは少ない。


ほのおのムチ
威力:80 命中率:100 PP:15 タイプ:ほのお 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
クイタラン専用。
追加効果として相手の防御を1段階下げる。
クイタランはアローラ地方には出現しないため、「ポケモンバンク」で過去作から送る必要がある。
威力は「フレアドライブ」に劣るが、こちらは反動を受けず、「きあいのタスキ」も潰さずに済む。
クイタラン自体が鈍足低耐久なので無駄なダメージを受けずに済むのは嬉しい所。


スケイルノイズ
威力:110 命中率:100 PP:5 タイプ:ドラゴン 分類:特殊 接触:× 範囲:相手全体
ジャラランガ専用。
攻撃に成功すると自分の防御が1段階下がる。
PPが少なく「プレッシャー」に弱いのと高めの物理耐久を削るのが難だが、「りゅうせいぐん」と違い連発できるのが利点。
ダブルバトルでは全体攻撃扱いになるのも特徴。
もう一つの一致技「きあいだま」が物理技の「スカイアッパー」よりはまともな威力が出ることも特殊型で使う理由になる。


マルチアタック
威力:90 命中率:100 PP:10 タイプ:ノーマル 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
シルヴァディ専用。
物理接触技であることを除けばアルセウスの専用技「さばきのつぶて」の完全下位互換。
「さばきのつぶて」と同じく持たせたメモリによって技のタイプが変わる。


サウザンアロー
威力:90 命中率:100 PP:10 タイプ:じめん 分類:物理 接触:× 範囲:相手全体
ジガルデ専用。
使用可能になったのはSMからだがデータ自体は第6世代からあった。
飛行タイプ・特性「ふゆう」にも命中し、さらに相手を地面に落下させる。全体攻撃。


サウザンウェーブ
威力:90 命中率:100 PP:10 タイプ:じめん 分類:物理 接触:× 範囲:相手全体
これまたジガルデ専用。命中した相手は逃げられなくなる。これも全体攻撃。


コアパニッシャー
威力:100 命中率:100 PP:10 タイプ:ドラゴン 分類:特殊 接触:× 範囲:相手全体
またまたジガルデ専用。
既に行動した相手の特性を打ち消す。これまた全体攻撃。
ジガルデは全体攻撃に長けているのがウリなのだろうか。


しぜんのいかり
威力:- 命中率:90 PP:10 タイプ:フェアリー 分類:物理 接触:× 範囲:単体
カプ・コケコカプ・テテフカプ・ブルルカプ・レヒレの守り神専用。
効果はいかりのまえばと同じだが、非接触技な上無効化タイプがないので事実上の上位互換。
専用Zワザ化すると「ガーディアン・デ・アローラ」に。こちらは相手の残りのHPの3/4のダメージを与えるという脅威の役割破壊技。


メテオドライブ
威力:100 命中率:100 PP:5 タイプ:はがね 分類:特殊 接触:○ 範囲:単体
ソルガレオ専用。
相手の特性の影響を受けずに攻撃する。
つまり、「がんじょう」や「マルチスケイル」「ばけのかわ」等を貫通できるのである。
ただし鋼技なので攻撃範囲が狭く、リーグ周回の際にはエアームドジバコイルに半減されてしまう。
一方、下記の「シャドーレイ」では倒し切れないメレシーは4倍弱点を突けるので落とせる。


シャドーレイ
威力:100 命中率:100 PP:5 タイプ:ゴースト 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ルナアーラ専用。
こちらも相手の特性の影響を受けずに攻撃する。
「メテオドライブ」とは逆に一貫性が高く、「がんじょう」持ちの多いリーグ周回にもってこい。
ただし、上述の通り強化アイテム無しだとメレシーを落とせないのは難点。
また、メテオドライブともどもダイノーズは強化アイテム無しだと倒し切れない。


プリズムレーザー
威力:160 命中率:100 PP:10 タイプ:エスパー 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ネクロズマ専用。
いわゆる「はかいこうせん」系の技だが、同系統の技の中では威力・命中・PPと全てにおいて頭一つ抜けた性能。
全体的に威力の控えめなエスパー技の中でブッチギリの威力なので、デメリットに目を瞑って採用することも考えられる。


フルールカノン
威力:130 命中率:90 PP:5 タイプ:フェアリー 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
マギアナ専用。
同じ専用技の「サイコブースト」のように、攻撃後に特攻が2段階下がる。
「サイコブースト」と異なり第7世代初登場の為か威力は「オーバーヒート」と同じ。未解禁の「はめつのひかり」を除けばフェアリー技では最高の威力を誇る。
名前がかっこいい。


◆以下の技は2016年7月現在解禁されていない。解析以外にもゲーム内で名前が出るものもある。

はめつのひかり
威力:140 命中率:90 PP:5 タイプ:フェアリー 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
フラエッテ専用。ただしAZのパートナーである「えいえんのはな」限定。
与えたダメージの1/3の反動ダメージを受ける「すてみタックル」系の技だが、威力などの他の性能は「サイコブースト」と同じ。
地味に「すてみタックル」系の技では初の非接触技であり初の特殊技。
その性能故に高火力技だが連発も可能で、タイプ上弱点も突ける。



■元・専用技

◆第一世代より

ダブルニードル
威力:25×2 命中率:100 PP:20 タイプ:むし 分類:物理 接触:× 範囲:単体
スピアー専用。
2回連続攻撃技であり、追加効果として2割の確率で相手をどく状態にする。
初代では虫技がこれと「きゅうけつ」「ミサイルばり」のみだが、エスパーに挑むのは無謀だった。
後にシュバルゴパルシェンドラピオン等多くのポケモンに解禁された。
実は毒タイプ以外で唯一どく状態にする技であり、連続攻撃技の中で唯一追加効果が発生する技。


ひっさつまえば
威力:80 命中率:90 PP:15 タイプ:ノーマル 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
いかりのまえば
威力:- 命中率:90 PP:10 タイプ:ノーマル 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ラッタ系専用。
前者は追加効果として1割の確率で怯ませ、後者は相手のHPを半減(残りHPが1の場合は1ダメージ)させる。
「ひっさつまえば」は習得が早い割には威力が高いので本編の攻略に役立つが、対戦では初代を除いて殆ど使われなかった。
DPで同じ序盤ノーマル枠ビーダルに解禁され、後にミルホッグパチリスデカグースにも与えられた。
「いかりのまえば」は本編の強敵との戦闘やポケモンの捕獲に重宝し、対戦でもゴースト以外の耐久型に対して有効。
PDWでニドクロバットに初解禁された。
その後、BWで教え技に加わってからはタイプ・タマゴグループを問わず、使い手が大幅に増えている。


はなびらのまい
威力:70→90(DPから)→120(BWから) 命中率:100 PP:20→10(BWから) タイプ:くさ 分類:特殊 範囲:単体(ランダム)
ラフレシア系専用。
使うと「あばれる」「げきりん」と同じく2~3ターンの間この技で攻撃し続け、その後混乱状態になる。
しかし、初代では急所に当たりやすい技が「素早さ64以上なら99%急所に当たる」という強力な性能を与えられていたのが運の尽き。
フシギバナやウツボットが実質威力110の「はっぱカッター」を撃てるため、こちらは火力・使い勝手共に劣るという悲惨な事態に。
金銀以降は急所率が見直された上、DP以降は「はなびらのまい」自体も「あばれる」「げきりん」と同等の性能に強化された。
とは言え、依然として対戦ではデメリットが厳しく、特に草タイプは半減されるタイプが多いため、最も使い勝手が悪いとも言える。
金銀からは新たな使い手としてキレイハナキマワリが登場したほか、タマゴ技としてフシギバナも覚えるようになった。


キノコのほうし
命中率:100 PP:15 タイプ:くさ 分類:変化 範囲:単体
パラセクト系専用。唯一命中率100の催眠技。
「ねむりごな」同様、BW以降は「そうしょく」、XY以降は草タイプや「ぼうじん」で無効化される。
ドーブルに真っ先に「スケッチ」されたほか、後に新たな使い手としてキノガッサモロバレルマシェードが登場。
対戦では元祖であるパラセクトがタイプの関係で最もマイナーという悲しい事態に…。
Zワザとして使うと低下した自分の能力が元に戻る効果が追加される。


クラブハンマー
威力:90→100(XYから) 命中率:85→90(BWから) PP:10 タイプ:みず 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
キングラー系専用。
威力が10上がり、急所に当たりやすくなった「アクアテール」。水の物理技では最高の威力。
対戦では殆どがスカーフ型で使われるが、怯み効果のある「たきのぼり」は覚えないため、一致技はこれ一択。
RSまでは技のタイプ毎に物理・特殊が分かれており、水技は全て特殊扱いのため、使い手との相性が悪かった。
急所技なので初代では強かったが、威力・命中率共に「なみのり」以下のため、金銀・RSでは一転不遇技に。
DPからは物理技に変更され、BW・XYでは基本性能も強化されたため、再び主力技に相応しい性能となった。
RSではシザリガー、XYではブロスター、SMではマケンカニに解禁された。


ネコにこばん
威力:40 命中率:100 PP:20 タイプ:ノーマル 分類:物理 接触:× 範囲:単体 
元・ペルシアン系専用。
ニャースを象徴する技であり、本編で使用すると戦闘終了後にお金が貰える。
獲得できる金額はこの技の使用回数×使用者のレベル×5円(金銀までは2円)。
第一世代では技マシンに登録され、第二世代ではワタッコ系もタマゴ技として覚えたが、第三世代でペルシアン系専用に。
しかし、第四世代ではペルシアンの覚える技が「パワージェム」に変更されたため、正真正銘ニャースの専用技となった。
だが第五世代ではレパルダス系がタマゴ技として習得、と扱いが変則的かつ世代毎の変化が目まぐるしい技である。
実用性については序盤~中盤では役立つが、本編クリア後はチャンピオンリーグ周回等で金策は事足りるので微妙。
全く同効果の「ハッピータイム」という技もあるが、こちらは配布限定。


とびげり
威力:70→85(DP)→100(BWから) 命中率:95 PP:25→10(BWから) タイプ:かくとう 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
とびひざげり
威力:85→100(DP)→130(BWから) 命中率:90 PP:20→10(BWから) タイプ:かくとう 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
サワムラー専用。
両方とも外した時に自分がダメージを受けるリスクがあり、受けるダメージは世代によって異なる。
初代では1ダメージ、金銀では本来相手に与えるダメージの1/8、RS・DPでは1/2、BW以降は自分の最大HPの1/2。
世代が進む毎に威力が上昇し、「ばかぢから」「インファイト」を超えたが、外した時の反動も増し、ハイリスクハイリターンな技となった。
単純に命中しなかった場合だけでなく、ゴーストに交代された場合や「まもる」「じゅうりょく」等で妨害された場合も反動を受けてしまう。
「とびひざげり」は金銀での、RSのチャーレムをはじめ一部の格闘タイプが習得したほか、SMでは草単のアマージョが習得。
「とびげり」はDPで登場したミミロップに解禁されたが、後にXYでメガシンカと共に「とびひざげり」も習得したため、使わなくなった。
しかし、BWでオドシシメブキジカ、SMからドードリオが習得しており、再び活用されている。
ちなみに敵に当てた場合は自傷ダメージはないのだが、システム上は反動技に分類されている。
そのため、サワムラーやコジョンド等特性「すてみ」を持つ格闘ポケモンが「とびひざげり」を使用すると威力234と凄まじいことになる。


ピヨピヨパンチ
威力:70 命中率:100 PP:10 タイプ:ノーマル 分類:物理 接触:○ 範囲:単体 
ガルーラ専用。
初代では通常攻撃だったが、金銀以降は2割の確率で相手を混乱させる。
相手を混乱させる追加効果はそれなりに有用だが、元々の威力が低すぎるため、どの世代でも対戦で使われることは殆ど無い。
混乱とマヒの違いはあるが「のしかかり」の方が威力も追加効果の発生率も高く、XY以降は「ちいさくなる」を使った相手に必中というメリットもある。
パンチの鬼エビワラーを差し置いてレディアンパッチール、レジギガス等統一感の無い面子に地味に配られているが、やはり使われることはまず無い。


たきのぼり
威力:80 命中率:100 PP:15 タイプ:みず 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
アズマオウ系専用。
RSまでは追加効果も無く戦闘では攻撃範囲を除いて「なみのり」の下位互換だったが、DP以降は物理技となり2割の確率で相手を怯ませるようになった。
特性「すいすい」や「こだわりスカーフ」持ち等の素早い水ポケモンと相性が良く、そうでなくとも「アクアテール」よりは使いやすい。
金銀の時点で秘伝技に追加され、多くの水ポケモンやカイリュー系が習得可能となっており、本編の攻略に欠かせない技となった。


はねる
PP:40 タイプ:ノーマル 分類:変化 範囲:自分
ギャラドス系専用。
ご存知コイキングの代名詞。変化技だが、効果は一切無い。
後にワタッコミロカロスブーピッグマリルリ等多くの種族が跳ねられるようになった。
ちなみに、トサキントが跳ねるのはアニメとスマブラのみ。
Zワザとして使うとなんと攻撃3段階アップという強力な効果を得られる。
伝説級のポケモンですら使用することが可能。


かくばる
PP:30 タイプ:ノーマル 分類:変化 範囲:自分
元ポリゴン専用。使用すると攻撃が1段階、Zワザとして使うと2段階上昇する。
しかし、当時から「10まんボルト」「れいとうビーム」等の特殊技が主体だったため、使用率は低かった。
「はかいこうせん」はタイプ一致かつ当時は物理技扱いだったが、そのためだけに使う必要性も薄かった。
後にフリージオメレシーにも解禁された。


◆第二世代より

しんそく
威力:80 命中率:100 PP:5 タイプ:ノーマル 分類:物理 接触:× 範囲:単体 
ウインディ系専用。
優先度+2(DP以前は+1)となる先制技であり、先制技の中では最高の威力を誇る。
弱点こそ突けないが、「フェイント」「ねこだまし」以外に必ず先制できる上に威力も高いという非常に強力な技。
カイリューマッスグマ、配布された等、ゲーム内外のイベントで特別な技として習得するポケモンが多い。
イベント関連と禁止級を除けばこの技を使えるのはウインディ、ルカリオトゲキッス程度しか存在しない。


ボーンラッシュ
威力:25×2~5 命中率:80→90(BWから) PP:10 タイプ:じめん 分類:物理 接触:× 範囲:単体
元ガラガラ系専用。
攻撃回数が2~5回の範囲でランダムに決まる連続技。金銀で「ホネこんぼう」「ホネブーメラン」に続く3番目の骨技として登場した。
金銀からDPまでは2回攻撃、3回攻撃になる確率がそれぞれ3/8、4回攻撃、5回攻撃になる確率がそれぞれ1/8で、威力の期待値は60と低め。
BW以降は2回攻撃、3回攻撃になる確率がそれぞれ7/20、4回攻撃、5回攻撃になる確率がそれぞれ3/20で、威力の期待値は75と強化された。
しかし、ガラガラにとっては複数攻撃のメリットを考慮しても「ホネブーメラン」で十分。
後にルカリオバルジーナにも解禁されたが、前者は「じしん」も習得でき、後者は耐久型がメジャーなので使用率は低い。
一応、奇襲性を重視してバルジーナを物理アタッカーとして使う場合は岩・鋼対策として採用可能。
ちなみにバルジーナはともかくルカリオって骨どこだよ、と言われそうだがアニメでは波動エネルギーを固めて手持ち武器にしていた。


まきびし
PP:30 タイプ:じめん 分類:変化 範囲:相手の場
フォレトス系専用。
使うとまきびしを撒き、相手のポケモンが場に出る度にダメージを与えるが、飛行タイプや特性「ふゆう」持ちには効かない。
金銀では与えるダメージは常に1/8だったが、RS以降は3回まで重ねがけが可能となり、ダメージも1/6、1/4と増えるようになった。
「きあいのタスキ」「がんじょう」等を潰し、受けループでの定数ダメージ確保や「ふきとばし」「ほえる」等とのコンボにも使える。
しかし、タイプ相性によって無効化されない「ステルスロック」を覚える場合は基本的にそちらが優先される。
クリスタルでパルシェンハリーセンに解禁され、後にノクタスデオキシス等も使用可能に。
対戦では主にエアームドが使用するが、元祖のフォレトス以外にクレッフィが使うこともある。
ちなみに忍者モチーフのポケモンの中でもこの技が使えるのはゲッコウガのみ。


メガホーン
威力:120 命中率:85 PP:10 タイプ:むし 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ヘラクロス専用。
追加効果は無く、命中率もやや低めだが、虫技としては最高の威力を誇る。
RSでサイドンに解禁されたのを皮切りに、アズマオウやギャロップオドシシ等、角が目立つポケモン達に配られていった。
現在はペンドラーやシュバルゴが一致技として使うほか、クレセリアやヤドラン対策のサブウェポンとして使われることがある。
ヘラクロス自身はメガシンカ形態だと「ミサイルばり」が主力となるため、この技を使う機会は減った。


トリプルキック
威力:10→20→30 命中率:90 PP:10 タイプ:かくとう 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
カポエラー専用。
3回連続攻撃であり、1回目は威力10、2回目は威力20、3回目は威力30となる。
特性「テクニシャン」で合計威力90に達するが、それでも他の格闘技に比べると威力は低め。
しかも他の連続技と違い1回毎に命中判定を行うため、実質的に命中率73と不安定。
「おうじゃのしるし」を持たせて怯み効果を狙うのなら、「まわしげり」を使った方が良い。
「ホネブーメラン」同様、連続技なので襷や身代わり、「ヨプのみ」等に強いのがメリット。
「こうかくレンズ」を持たせれば命中率99となるため、ほぼ必中に近い感覚で使って行ける。
SMではフェローチェに解禁されたが、採用率のほどは…。


ミルクのみ
PP:10 タイプ:ノーマル 分類:変化 範囲:自分
ミルタンク専用。
自分のHPを最大値の半分回復する。Zワザとして使うと低下した自分の能力が元に戻る効果が追加される。
「タマゴうみ」と違いフィールド上で他のポケモンにHPを分け与えることはできないが、対戦では同等の性能。
ミルタンクは耐久力が高めで素早さも標準値の100に達しているため、回復技で体勢を立て直す意義は大きい。
普通のアタッカー型でも使えるが、「どくどく」「でんじは」「のろい」等補助技主体の耐久型では要となる。
XYではゴーゴートにも解禁された。


せいなるほのお
威力:100 命中率:95 PP:5 タイプ:ほのお 分類:物理 接触:× 範囲:単体
ホウオウ専用。5割の確率で相手をやけど状態にする。
反動技「フレアドライブ」に次ぐ威力に強力な追加効果で主力技として申し分ない性能。
XYからはエンテイにも解禁された。
炎物理技が「ほのおのキバ」止まりだったエンテイにとっては待望の高火力炎技。
また配布限定の「フレアドライブ」と異なり耐久を削らないため、配布個体にも関わらずこちらが優先される事も。


◆第三世代より

リーフブレード
威力:70→90(DPから) 命中率:100 PP:15 タイプ:くさ 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ジュカイン系専用。急所に当たりやすい。
元々は草タイプ版「きりさく」とも言うべき性能だが、当時の草技は全て特殊扱いのため、ジュカインとの相性は良かった。
本編の攻略に役立つのは勿論、当時は「ギガドレイン」の威力が60だったこともあり、対戦でも主力技として使われたほど。
DPで威力が20上昇すると共に物理技に変更され、「つるぎのまい」を積まないと使いづらくなった。
同時にリーフィアエルレイドに解禁、後にウツボットカモネギにも配られた。
カミツルギはイマイチ種族値を活かしきれないが、これがタイプ一致最高威力のため他に選択肢はない。


ブレイズキック
威力:85 命中率:90 PP:10 タイプ:ほのお 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
バシャーモ系専用。急所に当たりやすい、1割の確率でやけどにもする。
しかし、威力不足で命中率にも不安が残るため、当時から使い勝手は良くなかった。
さらに炎技は全て特殊扱いだったため、より強力な「だいもんじ」や「かえんほうしゃ」に枠を奪われていた。
DPからは物理判定になったものの、「フレアドライブ」が登場してからは完全にお役御免に。
DPの時点でサワムラーやゴウカザルに解禁。その後、ルカリオも使用可能になった。
現在の用途はエアームドやハッサム、テッカグヤ等、格闘技や地面技で弱点を突けない鋼ポケモン対策。


だくりゅう
威力:95→90(XYから) 命中率:85 PP:10 タイプ:みず 分類:物理 接触:× 範囲:相手全体
ラグラージ系専用。3割の確率で相手の命中率を1段階下げる。
威力・命中率共に「なみのり」に劣るが、追加効果は耐久型と相性が良い。
しかし、BWでより耐久型向きの水技「ねっとう」が登場したため、価値が下がった。
ダブルバトルでは全体攻撃であり、「なみのり」と違い味方を巻き込まないのが利点。
DPの時点でシャワーズヌオートリトドン等に解禁されている。


ハードプラント
威力:150 命中率:90 PP:5 タイプ:くさ  分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ブラストバーン
威力:150 命中率:90 PP:5 タイプ:ほのお 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ハイドロカノン
威力:150 命中率:90 PP:5 タイプ:みず  分類:特殊 接触:× 範囲:単体
御三家の最終奥義。初登場時はそれぞれフシギバナリザードンカメックス専用技だった。
「はかいこうせん」の草、炎、水タイプ版で、使用後次のターンは反動で動けなくなる。
ガチ対戦で使う事は殆どないが、小学生カジュアルな環境では比較的よく見かける技でもある。


ウェザーボール
威力:50 命中率:100 PP:10 タイプ:ノーマル 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ポワルン専用。
天候が変わっていると威力が2倍になることに加え、
「ひざしがつよい」なら炎タイプに、「あめ」なら水タイプに、「あられ」なら氷タイプに、「すなあらし」なら岩タイプに変化する。
「ひざしがつよい」と「あめ」のときは天候による威力の補正もかかるためさらに強力になる。
これまた専用特性の「てんきや」と合わせて、自身と技のタイプを変化させて戦う……というのがポワルンのコンセプトであった。
が、DPtでロズレイドが習得したのを皮切りに、様々なポケモンがこの技を習得することに。
ポワルンの半端なステータスと相まって「天候を一つに絞ればポワルンより強力なウェザーボール使いが大勢いる」というちょっと哀しい状態になってしまった。


ハートスワップ
PP:10 タイプ:エスパー 分類:変化 範囲:単体
マナフィ専用。フィオネは覚えない。
自分と対象の能力変化を入れ替える。能力そのものを入れ替える訳ではない。
SMではマギアナも習得可能に。そのせいでマナフィは実質専用技無しと言う憂き目に…。


◆第四世代より

がんせきほう
威力:150 命中率:90 PP:5 タイプ:いわ 分類:物理 接触:× 範囲:単体
ドサイドン専用。
どう見ても特殊技っぽい名前だが物理技。
効果は岩タイプ版「ギガインパクト」で、使用後次のターンは反動で動けなくなる。
使い手の攻撃が高いので凄まじい威力が出るが、ステータスの都合上若干アンチシナジー。
BW以降イワパレス系も習得可能に。


◆第五世代より

やまあらし
威力:40→60(XYから) 命中率:100 PP:10 タイプ:かくとう 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
ナゲキ専用。必ず急所に当たる。
元の威力の低さを補える上、相手の「リフレクター」や防御上昇、自身の攻撃低下を無視するため、耐久型に有効。
BW2で早くもカイロスに解禁。XYではタイプ一致で使え、特性「かたやぶり」をも併せ持つゴロンダが登場した。


ウッドホーン
威力:75 命中率:100 PP:10 タイプ:くさ 分類:物理 接触:○ 範囲:単体
メブキジカ系専用。
相手に与えたダメージの半分だけ自分のHPを回復する、草版「ドレインパンチ」。
基本的に威力で5しか差がない通常攻撃「タネばくだん」よりもこちらが優先される。
XYではゴーゴート、オーロットにも解禁された。


ナイトバースト
威力:85 命中率:95 PP10: タイプ:あく 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
ゾロアーク専用。4割の確率で相手の命中率を下げる。
しかし、特性「イリュージョン」が発動してもこの技を使うことで正体がバレるのが難点。
命中率もちょっぴり不安なのでパーティに他に「あくのはどう」を覚えるポケモンがいる場合、そちらを優先するのも手。
SMではルナアーラにも解禁された。


ギアチェンジ
PP:10 タイプ:はがね 分類:変化 範囲:自分
元ギギギアル系専用。
素早さを2段階、攻撃を1段階上げる積み技で「りゅうのまい」の上位互換。
Zワザとして使うと低下した自分の能力が元に戻る効果が追加される。
配布限定の色違いゲノセクトが「ブレイズキック」「しんそく」と共に習得したことも。
SMからマギアナも習得するが、元々特殊アタッカーなので物理技に乏しいのが痛い。


◆第六世代より

ニードルガード
PP:10 タイプ:くさ 分類:変化 範囲:自分
ブリガロン専用。
そのターンに受ける技を無効化し、直接攻撃した相手のHPを1/8削る。Zワザとして使うとさらに防御が1段階上昇。
「キングシールド」と違って変化技も防げるため、「まもる」「みきり」の上位互換である。
ORASからはノクタスマラカッチにも解禁されたが、ハリーセンナットレイは覚えない。


マジカルフレイム
威力:65→75(SMから) 命中率:100 PP:10 タイプ:ほのお 分類:特殊 接触:× 範囲:単体
マフォクシー専用。必ず相手の特攻を1段階下げる。
メインウェポンとしては威力が物足りないが、特殊受け型なら採用できる。
ORASからはムウマージも習得し、鋼タイプの対策技としても使用できる。


みずしゅりけん
威力:15 命中率:100 PP:10 タイプ:みず 分類:物理(XY・ORAS)→特殊(SM〜) 接触:✕ 範囲:単体
ゲッコウガ系専用。
先制技で、かつ2〜5回連続で攻撃する連続技。
期待威力は47.5(小数点以下切り捨て)であるため、通常の先制技より火力が出ると行っても良い。
がんじょうを貫通するのも効果的。身代わりも貫通できるが若干火力が足りないか。一番の問題点はORASまで物理技だったこと。
ORASでアギルダーも取得。しかしゲッコウガ以上に特殊寄りだったため使いどころがなかったが、SMで特殊技に修正され、ゲッコウガ・アギルダーともにだいぶ扱いやすくなった。


たたみがえし
PP:10 タイプ:かくとう 分類:変化 範囲:味方全体
元ゲッコウガ系専用その2。
相手の攻撃を無効化できるが、変化技は防げず、また場に出た最初のターンしか成功しない。
優先度は0であり先制技にも無力なため、使い所考える必要がある。
上記2つの技と異なり、ORASの時点でもゲッコウガ専用のままだった。
SMからナゲキも習得したが、超鈍足なので相性は悪い。


アロマミスト
PP:20 タイプ:フェアリー 分類:変化 範囲:味方
フレフワン専用。
ダブル・トリプルバトル専用で味方の特防を1段階上げる。
効果があまりにも貧弱で、それ以前に「ひかりのかべ」の方が有効なので実用性は低い。
Zワザとして使うか、特性「たんじゅん」のビーダルココロモリに使えば2段階強化できるが微妙。
SMからアシレーヌ、アマージョ、カプ・テテフと一気に使い手が増えた。


おたけび
命中率:100 PP:30 タイプ:ノーマル 分類:変化 範囲:単体
カエンジシ系専用。
相手の攻撃・特攻を1段階下げる。ドラクエの同名技と違い範囲は単体。
相手が両刀型でもない限り、同時に下げる意味が薄めで、しかも「すてゼリフ」に汎用性が大きく劣るのが最大の問題。
SMからホエルオーが習得したほか、ジャラランガやソルガレオも使用可能。


すてゼリフ
命中率:100 PP:20 タイプ:あく 分類:変化 範囲:単体
ゴロンダ系専用。相手の攻撃・特攻を1段階ずつ下げて控えのポケモンと交代する技。
「おきみやげ」と「とんぼがえり」を足して2で割った能力。
「おきみやげ」と違って倒れる事がないので気楽に打てる上に音技分類のおかげで「みがわり」も貫通と使い勝手がかなり良い。
ゴロンダの特性「かたやぶり」とは相性が良いが、耐久・耐性・素早さがイマイチなため、「こだわりスカーフ」を巻くのも手。
SMではシルヴァディやニャース(アローラ)も習得可能となった。
Z技化しての味方全回復や「こだわりスカーフ」を巻いて殆どのポケモンに上からこれを撃って味方の起点を作る等の使い方が出来るので採用率は高め。
一時期は「おきみやげ」共々レーティングバトルでの切断バグのトリガーになっていたため使用禁止技になり、放置が危ぶまれたが無事に修正された。


トリックガード
PP:10 タイプ:フェアリー 分類:変化 範囲:味方全体
元クレッフィ専用。1ターン味方全員を変化技から守る。
SMではマギアナも習得可能に。




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