エンペルト

登録日 :2009/11/14(土) 19:11:56
更新日 : 2017/08/16 Wed 00:01:09
所要時間 :約 6 分で読めます





全国図鑑No.395
分類:こうていポケモン
英語名:Empoleon
高さ:1.7m
重さ:84.5kg
タマゴグループ:水中1/陸上
タイプ:みず/はがね


特性:げきりゅう(HPが3分の1以下になった時、みずタイプ技の威力が1.5倍に上がる)
隠れ特性:まけんき(相手の技や特性で自分の能力が下がると自分の攻撃が2段階上がる)

HP:84
攻撃:86
防御:88
特攻:111
特防:101
素早:60

Lv.16でポッチャマからポッタイシ
Lv.36でポッタイシから進化

プライドを きずつける ものは りゅうひょうをも せつだんする つばさで まっぷたつに する。


第四世代の御三家みずタイプ。
まさかのみず・はがねタイプとなったポッチャマの最終進化型。進化することで非常に精悍な顔つきとなった。
モチーフはコウテイペンギン。

体色は紺色のような色付きで、王冠を模した三叉の槍のような角を持ち(リーダーの角が最も長いらしい)、鋭い翼の縁は流氷をも切断することができる。
更に、ジェットスキーに匹敵する速度で泳ぐことができるようになり、まさに皇帝と呼ぶに相応しい姿となった。
そして、その高いプライドを傷つけようものならその鋼鉄の翼で切りかかってくる。
また、エンペルトの角は強さの象徴ともいえる。
基本的には無駄な争いはしない性格。しかし群れに危害を及ぼす「敵」が来た場合には徹底的に戦う。

ポッチャマはその愛嬌のある見た目に反してプライドが非常に高く、人から食べ物をもらったり、世話を焼かれることを嫌っている。
そのため、仲良くなるのは難しいといわれている。
実際のゲームではポロックやポフレをちゃんと食べてくれるが。

ポッタイシは群れをつくらず、常に一匹で行動している。
それはどの個体も「自分が一番偉い」と考えているため。

体型がややメタボ気味のため、ピザペンギンと呼ばれることも。

エンペルト「 ピザペンギンではない、皇帝ペンギンだ。


・対戦でのエンペルト


進化する事ではがねタイプを得て耐性が急増。更に 全御三家中最高の特攻 を誇っていた。
…が、XY以降はマフォクシーアシレーヌに抜かれてしまった。

耐久もなかなかあり、努力値を振ればある程度の一致弱点でも耐えて返り討ちにできる。
ただし、どこかのUFOと鉢合わせした場合は磁力で交代不可+130タイプ一致電気攻撃で一気に死が見える。

鈍足だが物理先制技の「アクアジェット」、
優秀なサブウェポン「れいとうビーム」「くさむすび」を覚えるのでアタッカーとしてかなり優秀な部類。
素早さは微妙だが「こうそくいどう」を覚えるので、耐えて「げきりゅう」ときのみが発動したりすると簡単には止められなくなる。

「つるぎのまい」を覚えるが物理型は…素早さと火力の低さから辛い。意表は突けるだろうが。
ただ、隠れ特性で「まけんき」が登場したので、物理型も多少使いやすくなったと思われる。
そもそも隠れ特性を持ってる人が少ないなんて言わない

ハピナスで止まります」は特殊アタッカーの宿命か。

げきりん」を止めてからの「れいとうビーム」でドラゴン狩り、「かみなり」さえ気を付ければ雨パキラー、砂パでの特殊アタッカーなど出来る事は多い。
水+鋼のタイプが優秀で様々なポケモンの相方を勤められる器用さを持つ。
特に特性が「ふゆう」であるフライゴンと組むと
フライゴン→じめん、でんき無効
エンペルト→こおり1/4、ドラゴン1/2
とお互いを弱点をうまく補いあってくれる。

プラチナで「ばかぢから」を持つポケモンが増えた為やや逆境か?
ヨプのみ」も選択肢に入る。

ちなみにWCS09世界チャンピオンも使用していた。

第六世代でははがねタイプの耐性が仕様変更で「あく」と「ゴースト」が等倍、ハイドロポンプなどの特殊技の威力低下と弱体化が目立つ。
しかし特殊技の威力低下はラティオスの眼鏡雷に耐えられるようになり、防御面では強化された。
タイプ相性変更後も半減・無効が11タイプと非常に多く、弱点も少ないためパーティ単位でのフォローも難しくはない。

主な技
ハイドロポンプ :メインウェポン。激流発動時による威力はシャレにならない。

なみのり :ハイドロポンプより威力は低いが、命中率はこちらが上。

ラスターカノン :タイプ一致技だが半減されやすい。ただ、XY初登場のフェアリータイプに弱点を突けるので、多少攻撃範囲が広がった。

れいとうビーム :安定のサブウェポン。草タイプやドラゴンタイプ潰しに。

くさむすび :対水タイプに。

めざめるパワー :ナットレイハッサム対策になど。XYでは最大威力が60に下がってしまった。

アクアジェット :優秀な先制攻撃。あるととても便利。

こうそくいどう :無補正S252振りで1回積めばかなりの速さに。耐久もそこそこあるので相性は悪くない。



ポケットモンスターSPECIALでのエンペルト


七章とプラチナバトルフロンティア編の女性主人公、お嬢様(プラチナ)の手持ちポケモン。
ドダイトスの「るー」やゴウカザルの「サルヒコ」と同じタイミングで進化した………
と、思われる。

何故なら、諸事情あってプラチナがトバリデパートに残されたさい、プラチナと一緒に フィットネス器具を使って遊んでいたら進化した (プラチナ談)から。

いろいろと、かなり不遇な最終進化である。


・アニメでのエンペルト一族


ご存知ヒカリの手持ちのポッチャマ。
ボールに入らずに活躍している。
担当声優は小桜エツコ

他にも罰金少年のジュンが、使っても反動なしの連射可能というチート仕様「ハイドロカノン」を覚えたエンペルトを手持ちで使っている。
ちなみに「はかいこうせん」も覚えている。なかなかユニーク(笑)な技構成である。

その進化前はケンゴが持っていた。後にエンペルトに進化する。


短編アニメ『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』及び『空の探検隊~時と闇をめぐる最後の冒険~』では主人公を務める。
担当声優は間宮くるみ。

元々は人間だったが、目を覚ました時にはポッチャマになっていた。
その時にパートナーのヒコザルと出会い、ギルドに入門。様々な冒険を経て、世界の危機に立ち向かうことになる。
ちなみに一人称は「オレ」。


ちなみに、モチーフは鳥(ペンギン)なのに飛行タイプでは無いため、



『そらをとぶ』を覚えない。



てか皇帝ペンギンが空飛んでたまるか!

しかし、今日もドードリオは『そらをとぶ』のである。
なんじゃこりゃ…

余談だがDPでは「そらをとぶ」以外のひでんわざは全て覚える。


エンペルト「せんていの むねんを はらす!」

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