ポケモンスタンプ

登録日 :2012/07/25(水) 23:13:38
更新日 : 2016/10/08 Sat 12:16:47
所要時間 :約 4 分で読めます




※念のために言っておくけど、ポケモンスタンプラリーじゃないからね!





ポケモンスタンプとは、かつて学年誌をはじめとした小学館の雑誌に付属していた付録である。
スタンプは切手の事を指している。

かつてのなめ猫と自動車免許証の関係のように、ポケモンスタンプは現実の切手を模したデザインである。

勿論、 普通の郵便切手として使う事は出来ない

ポケモンスタンプが付属していた雑誌では、ポケモン大好きクラブがコーナーとして載っていた。


ポケモンスタンプのデザインはいわゆる杉森絵のポケモンが一匹切手の中におり、右下にそのポケモンの図鑑ナンバーが現実の切手の金額のように印刷されている。
ポケモンの後ろは背景であり、殆どの背景は複数のポケモンスタンプで使われている。
また、進化系やテーマのスタンプなどは長い背景をスタンプ数枚に分けて使っている。


ポケモンスタンプはシート単位で構成されている。
レギュラーサイズは切手4枚分や2枚分のサイズのポケモンスタンプ数枚と一般的な切手サイズのポケモンスタンプが20枚程組み合わさったシートである。
その他にも、ポケモンスタジアムやピカチュウげんきでチュウのような番外編ソフトの発売時には、
そのソフトのデザインのポケモンを使ったポケモンスタンプが作られる事があり、そういった物のシートは大体十数枚分で構成されている。

また、特定のポケモンや生息区域といったテーマのポケモンのみを集めたシートもある。


レギュラーのシートは世代毎にいくつかあり、ルギアシート、ジラーチシートといった感じでそのシートのメインとなるポケモンの名前を関している。
これが学年誌に付属するのだが、学年毎に同じ月の号でも別のシートが付属する。
勿論、同じ学年のみを買い続けても、大体半年位で全てのシートが集まるようになっている。

最初にシートが付属する号では、ポケモンスタンプを貼る専用のコレクションブックが付属する。
また、ポケモンスタンプを発行している途中で幻のポケモンが公開された場合等は、最初のコレクションブックに新たに加えるページが付属する事もあった。

コレクションブックにスタンプを綺麗に貼るのは地味に難しい作業で、
小学館学年誌の公式グッズとして 「ピンセット」「貼り直せるスティック糊」「鑑定用ルーペ」 のセットが応募者全員サービスで販売された。
ピンセットでつまんでスティック糊を塗り、貼り方の美しさをルーペで確かめるというのが正しいやり方らしい。 んな無茶な。
その上、そのグッズの使い方を説明するための漫画まで掲載されており、「スタンプの美しさを大会で競う」という無駄に凝った設定である。
読んだことがある人は追記を希望。

スタンプシートの下部にはシート毎に別々のマーク(ルアーボール等)が存在し、
そのマークを全シート分集めて送るとコンプリート記念の景品が貰えたり、
コンプリート者の中から抽選でミュウや願い事アブソル等の貴重なポケモンが配信された。


ただ、最近は学年誌がガンガン廃刊になった影響か、あまり姿が見られない。


ポケモンフェスタ等のイベントでポケモンスタンプが景品になる事もあった。

ポケモンスタンプは基本的にポケモンに背景とシンプルな構成だが、
ルビー・サファイア時期のポケモンコンテストのシートではポケモンコンテストらしい背景になったり、
ジムリーダーやチャンピオンがテーマの場合は手持ちポケモンと共に登場する事もあった。


また、メディアファクトリーからポケモンスタンプをそのままのデザイン・形状でピンバッジ化したポケモンスタンプバッジが発売された事もあった。


ポケスペでは主人公が大好きクラブに到着した際に、毎回のように会長がピカチュウのポケモンスタンプを貼った郵便物を投函しており、
レッド、ルビー、シンオウトリオが反応した。


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