砂場

登録日 :2012/07/10(火) 22:42:16
更新日 : 2016/11/20 Sun 19:09:02
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①そば屋さん



②学校や公園の遊具のひとつ。

本項目ではこちらについて解説する。


砂場とは、名の通り人工的に砂を敷き詰めたものである。
小学校や幼稚園の校庭、公園などでよく見られる。
主には、河川や海で採れた砂が利用されている。

砂遊びはもちろん、ブランコや滑り台といった遊具と隣接され、
それらによる着地の衝撃を減らす目的で設置されることもある。


◆問題点

実はこの砂場、利点よりも問題点のほうが山盛りである。

まず……汚いのである。
一部の動物は、砂に糞尿を垂れる習性がある。
なので、基本的に動物入り放題の公園の砂場などは大抵、 動物のトイレ と言ってよい。
マナーの悪いペットの飼い主などは、ひどい場合最初から「砂場はワンちゃんのおトイレ」としか考えていない輩もいる。

そのため虫やバイ菌の温床になっているため、あらゆる遊具の中で 圧倒的に汚い


故に、PTAなどは当然良い顔をなさらない。
現に砂場の数は近年減少しており、地域によってはほとんど見ることができないこともある。

砂場の管理方法と言えば、
まず丹念に異物を取り除き、加熱殺菌、アルコール消毒である。
しかしこの方法はほとんど行われていないのが現実。
よくて消毒薬をバラまく程度である。

不潔さ故に、
「掘ったらゴキブリが飛び出してきた!」とか
「ねこやイヌの黄金が!」など
ちょっとしたトラウマを生産することもしばしば。


そんな砂場にも、少し前から(ちょっとした)救世主が。

いわゆる『白砂』である。

これはオーストラリアから取り寄せ、珪砂を多分に含んだ良質な砂であり、
菌が篭らず、色が白いため異物に気付きやすいなど
管理が格段にしやすくなったものである。



定番ではあるが、砂場はいじめスポットとしても高名である。
いじめを受けた経験がある者ならば、
「砂を食わされる」
「目つぶしをくらう」
「荷物に砂を詰められる」
「(大した深さもないのに)埋められそうになる」
くらいの経験はあるのではなかろうか。

ただそれだけならばどうと言うこともない単なるいじめ、いたずらだが、
上記の通り、砂場と言うのは不潔なのである。
「ビーチで下半身埋められる」ようなものとは少し次元の違う話なので、
単なる砂と侮ることなく、大人たちによる徹底管理が最も必要な遊具なのである。


追記・修正は砂遊びのあとよく手を洗ってからお願いします。

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