チーム・バチスタシリーズ(ドラマ)

登録日 :2013/04/15(月) 23:46:56
更新日 : 2017/08/03 Thu 20:02:48
所要時間 :約 15 分で読めます




「チーム・バチスタシリーズ」とは、関西テレビ製作のテレビドラマ。
チーム・バチスタが関係してくるのは1作目だけだが、以降もシリーズの冠として使われているので、ここでもそう扱う。


放送枠はCX系の火曜22時。
ジャンルは医療ミステリー。

原作は海堂尊の小説「田口・白鳥シリーズ」だが、大まかな話の流れ以外はほとんど別物である。
ネタバレ対策のためトリックが変更されていたり、オリジナル展開が入ったり、登場人物の設定や人間関係まで変更が加えられていたり…etc。
原作至上主義者にとっては憤慨ものであろう改変度の高さを誇る。

まあドラマ版スタッフのために言うと、原作で存在する『他作品とのリンク』(シリーズ内でも『ナイチンゲールの沈黙』と『ジェネラル・ルージュの凱旋』原作での「並行する2つの事件」設定等)や『医療の厳しい現実』等を詳細に反映させていたらかなり大変なことになっていた可能性がある。

しかし犯人当てをはじめとするエンターテイメント性がふんだんに盛り込まれており、二転三転するストーリーは視聴者を楽しませてくれる。
お茶の間であれこれ推理しながら、いかにも怪しい容疑者達の中から犯人を探し出そう。なお、その際は脇の脇まで目を向けるとよい。
主人公達の笑える掛け合いや、容疑者達との駆け引きも見所の一つ。
単体のドラマとしてよく出来ている良作である。




【あらすじ】
舞台は東城大学医学部付属病院とその関係施設。
チーム・バチスタの連続術死をきっかけに、医療界の諸問題や個々人の抱えるものなどが複雑に絡み合った事件が次々と起こる。
それに立ち向かうのは凸凹な二人組。彼らは力を合わせ、真実を求めて解決に走る。




【作品一覧】
《連続ドラマ》
チーム・バチスタの栄光 (2008年10月~12月)
輝かしい実績を持つ手術チーム「チーム・バチスタ」が、色々やらかした末にその栄光を手放すまでのお話。
最初から最後まで「医療ミステリ」としての雰囲気が一貫しているのはこれだけかもしれない。
原作との別物度は他に勝るとも劣らず、原作の真相の先に更にもう一つの真相が隠されている多重構造である。
チーム・バチスタが関係してくるのもこれだけ。

チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋 (2010年4月~6月)
「ジェネラル・ルージュ」と呼ばれる天才救命医が、色々やらかした末にリタイアしかけて、でももう一度戻ってくるお話。
前半は運び込まれる救急患者の病気の謎を様々な視点から解く1話完結の医療ドラマ。後半はジェネラル・ルージュの隠している秘密を巡るサスペンスな展開。
ジェネラル・ルージュを中心とした群像劇で、主役が誰なのか分からなくなる構成をしている。

チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸 (2011年7月~9月)
Aiセンターを巡り対立する人々が、様々な事件を経て色々やらかした末に女神「アリアドネ」の導きで一つになるまでのお話。
大きく「MRI室内殺人事件編」「縦型MRI内殺人事件編」「松崎事件真相編」の3部に分かれており、最後は医療ほぼ関係無い。
まあ作品のテーマ自体が日本の死因究明制度の未熟さを問う内容で、微妙に医療からは離れているのだが。
ちなみに「アリアドネ」が誰なのかは本編を見れば分かる。

チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮 (2014年1月~3月)
螺鈿細工品が特産の鄙びた漁村に建つ、螺鈿に彩られた迷宮の中を、色々やらかした一族によって最後まで迷わされるお話。
初めて舞台が東城医大を離れ、終末期医療を行う地方病院の闇に挑む。
本作のみ原作が「田口・白鳥シリーズ」ではない(だが『ナイチンゲールの沈黙』・『ジェネラル・ルージュの凱旋』で残った謎の解明編&『ケルベロスの肖像』の切っ掛けでもあるというややこしい作品)。原作で主人公だった天馬は完全な脇役になっている。
それ故か、これまでのシリーズとは明らかに構成が異なる。


《SPドラマ》
チーム・バチスタの栄光SPECIAL ~新たな迷宮への招待~ (2009年9月)
1作目の総集編SP。
主人公達が1作目を振り返る。

チーム・バチスタ第2弾 ナイチンゲールの沈黙 (2009年10月)
2時間SP。
「ナイチンゲール」が沈黙を守ることで、複数の事件がごちゃごちゃになるお話。
2時間に纏めた所為か原作との別物度はシリーズでも随一。というかほぼタイトルだけ借りたオリジナルドラマである。

チーム・バチスタSP2011 ~さらばジェネラル!天才救命医は愛する人を救えるか~ (2011年1月)
2作目の総集編SP。
盛りすぎなタイトルがポイント。


《劇場版》
チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像 (2014年3月公開)
東城医大に新たに設立される「ケルベロスの塔」を柱とした複数の事件を巡るお話。
ドラマシリーズの完結編。原作ががっつり他の作品 *1 を読まないと分かりづらく、また完結編なのに主人公達があまり活躍せずすっきりしないオチなため、「田口と白鳥の物語」として大きく再編されている。
また原作者たっての希望により、冒頭に原作を基にしたあるシーン(原作では「田口の隠れた趣味」も作用して生まれた情景)が存在している。




【登場人物】
《主人公》
ほぼ全ての特徴が正反対の凸凹コンビ。唯一の共通点は熱い正義感を隠し持っていること。
そのあまりの真逆さから最初は仲が悪く、白鳥の上から目線と横暴なブン回し、田口の情けなさも相俟って衝突しがちだった。
だがお互いを認め合ってからは次第に絆を深め、軽口でけなし合うコミカルな掛け合いがお決まりに。
尚、距離の縮まりと理解の深まりが進みに進んだ結果現在は掛け合いも夫婦漫才と化し、ツンデレ関係から段々ツンすら取れつつある。
院内で事件が起きると警察ばりに調査に乗り出し、「アクティブフェーズ」と「パッシブフェーズ」を利用した二人がかりの尋問術で容疑者を吐かす。


田口公平 (演:伊藤淳史)
心療内科の僻地担当医。自他共に認める愚痴聞き名人。白鳥の助手→補佐。そして女房役 というか嫁
心優しく純粋で、他人の心に寄り添うことが出来る。地味だが貴重な癒し。原作よりも年若く毒気も無い、馬鹿なくらいのお人好し。特技は人を信じること。
白鳥の煽りで怒ったり傷付いた相手を慰め、心を許させて証言を引き出す「パッシブフェーズ」の使い手だが、元々そういう性格なので本人は意識していない。
白鳥からはグッチーと呼ばれ、背が低いことをいじられまくる。両親を亡くしており、今の家族は祖父と妹二人。
趣味はサボテン収集。好物はチーズケーキ。コーヒーは砂糖三つ派。勤務医だからか給料が少ない。彼女いない歴は4作目の時点で6年目に突入している。

はじめはただお人好しなだけで、人間の闇に向き合うことを躊躇っていたが、白鳥にそれを厳しく指摘される。
以後、様々な事件を経て成長し、殺人犯の闇も受け止める度量を持つようになる。
やがて「白鳥は人を疑い、自分は信じる。そうすればどちらかは真実に辿り着けるから」と自らの立ち位置を定め、
常に汚れ役を背負う白鳥の信念にずっと付き合うと決めた。シリーズ中盤からは白鳥の心をも支えている。


白鳥圭輔 (演:仲村トオル)
厚生労働省の変人官僚。医師免許を持つ。やたら長い肩書きは作品ごとに細部が変わる。探偵担当(だがミスリード担当でもある)
頭が良く高圧的で、攻撃的且つ捻くれた性格。相手の怒りを煽るのが大得意。特技は人を疑うこと。
わざと相手を怒らせ、冷静さを失わせて隠していたことを話させる「アクティブフェーズ」という方法を使うが、
気に食わない相手には特に理由がなくても煽っているため多分ほとんどが素。故に事件関係者からは「ゴキブリ厚労省」となじられ疎まれている。
趣味はグッチーいじり。何故か異常な肉食。コーヒーはブラック派。デフォ衣装は高級スリーピーススーツ。実はベタな過去持ち。
私生活は独身ということ以外ほとんど謎に満ちているが、作中の行動からして、衣食にはこだわるものの睡眠には然程頓着しないようだ。

はじめは田口のことをことあるごとに小さいだの頭が悪いだの馬鹿にしており、便利に使える小間使い程度にしか思っていなかったが、
こちらも様々な事件を経て、お互いに欠点を補い合える無二のパートナーだと認識するようになった。
3作目で田口が撃たれた時には、普段の全てを斜めに見て笑う余裕の態度が嘘のように取り乱している。
4作目に至っては田口の住むアパートに当たり前のように居座り、半ば強引に同棲生活をスタートさせる。この辺りが「公式で夫婦」と言われる所以である。



《チーム・バチスタ》
1作目に登場。バチスタ手術という難しい心臓手術の専門チーム。
幾度も成功を収めてきたが、ある時から術死が頻発し始める。
それは果たして偶然か、医療ミスか、殺人か? ぶっちゃけなくても犯人はこの中にいる。
皆に重い事情があり、シリーズ屈指の○○保有率。

桐生恭一 (演:伊原剛志)
執刀医。アメリカ帰りの天才外科医。
あらゆる意味でチームの核を担う。
医師として致命的なある秘密を抱えている。
長期休暇で暇なので家事手伝いしてガメラを追ったりはしない。

鳴海涼 (演:宮川大輔)
病理医。桐生の義弟。
桐生が光ならばこちらは影。
兄とは名コンビに見えて……
中の人はお祭り男。

垣谷雄次 (演:鶴見辰吾)
第一助手の心臓血管外科医。
万年講師に甘んじているが、桐生も認めるほど経験豊富で腕は確か。
桐生とは意外な因縁が…。
射手座の理事長とは関係ない。

酒井利樹 (演:鈴木裕樹)
第二助手の心臓血管外科医。田口とは同期。
優秀な外科医の息子で、それがコンプレックス。
チーム・バチスタの一員であるということが自らの存在意義の全てであり、その歪みが…。
ニキニキとか言ったりはしない。

氷室貢一郎 (演:城田優)
麻酔科医。
物静かで、田口らの捜査にも比較的協力的。
激務のため食事はたまにカップ麺程度。
まともな医者扱いされない麻酔科の扱いに鬱屈した感情を抱いている。
記憶を操作するSPECは持ってないしキモストーカーでもない。

羽場貴之 (演:戸田昌宏)
臨床工学技師。
リスクマネジメント委員の一人。

大友直美 (演:釈由美子)
器械出し看護師。
手際のよさと判断、行動の素早さは桐生が太鼓判を押すほど。
美しき紅一点だが、女社会を勝ち抜くしたたかさも持つ。
きりゅうはきりゅうでも機龍のオペレーターではない。



《チーム・ジェネラル》
2作目に登場。救命救急センターの先鋭部隊。
カリスマセンター長を尊敬し付き従うが、その無茶苦茶なやり方に疲弊している者もいる。
団結力が無いのかあるのか、グラグラと揺れるチームの未来は如何に?
一部は後作にもゲスト出演しており、わりと優遇されている。

速水晃一 (演:西島秀俊)
救命医。センター長。白鳥とは同期。
過去の逸話から「ジェネラル・ルージュ」と呼ばれる。厨二とか言ってはいけない。
いつも飴を食べている。患者の受け入れを決して拒否しない。色んな意味でブレイカーである。
4作目の第1話で再登場した際は変わらぬ辣腕振りを見せた。
FINALでは不精髭を蓄え異常なまでに筋肉量が増加しており、山男のような風貌と化した姿は連ドラ時と比べるとほぼ別人である。

花房美和 (演:白石美帆)
救命の看護師長。
速水とはある秘密を共有している。

佐藤伸一 (演:木下隆行(TKO))
救命医。副センター長。
家庭が放置気味になっていることと、速水のフォロー疲れが悩み。
苦労性な印象があるが、速水が自分の後を託せると思っているほどの男。

和泉遥 (演:加藤あい)
救命医。田口とは同期。
速水に救われたことがきっかけで救命医になった。速水に憧れている。

長谷川崇 (演:戸次重幸)
救命医。
速水の方針には反発気味。

滝沢秀樹 (演:松坂桃李)
永山康友 (演:足立理)
浅野和彦 (演:竹内太郎)
研修医。
殿が混ざってるように見えるのは気のせい。
三人で一セット扱いだが、後作の映画では殿っぽい人のみフィーチャーされた。若手俳優界とはそういうものである。

栗山弥生 (演:浅見れいな)
看護師。
速水の怪しい行動を目撃する。



《Aiセンター運営会議メンバーとその周囲》
3作目に登場。国内初のAiセンターの運営に関わる人々。
それぞれの利益と損害を巡り、どの組織も譲らない。どころか、暗躍を始める者も出てくる始末。
こんな状態でセンターは動かせるのだろうか?
一見バラバラなように見えて、実は繋がりがあったりもする。

斑鳩芳正 (演:高橋克典)
警察庁の官僚。
情報統括担当で、情報の操作やもみ消しが得意。
特命係長ではないし金太郎でもない。

島津吾郎 (演:安田顕
放射線科医。白鳥がスイスから引っ張ってきたAiのスペシャリスト。
Aiがあれば死因は全てわかると豪語し、法医学を蔑視する。
傲岸不遜で白鳥並みに口が悪いが、思慮は白鳥より浅いため無駄に敵を作ってしまうタイプ。縦型MRIの無事を何より優先する。
4作目で再登場した際は大分穏やかな人柄になっていたが、自信家なところは変わっていなかった。
onちゃん。

笹井スミレ (演:小西真奈美)
解剖医。法医学者。
法医学の立場からAiに反発する。
父親も高名な法医学者だった。

宇佐見壮一 (演:福士誠治)
警察庁の刑事。北山の懐刀。
寡黙で何を考えているのかわからない不気味な男。
北山を崇拝しており、彼の指示ならどんなことでもする。
警察官としての使命感と正義感は非常に強いものの、強すぎて犯罪者や警察の邪魔になる者はどんな手を使ってでも排除しかねない危険思考回路の持ち主。

須賀秀介 (演:市川知宏)
笹井の助手。法医学者を目指す大学院生。
笹井に思いを寄せている。

北山錠一郎 (演:尾美としのり)
警察庁の官僚。
警察の立場と、過去に犯したある過ちからAiに反発する。
宇佐見の行動を制御できる唯一の人物。



《碧翠院》
4作目に登場。終末期医療を専門とする病院とそれを支配する一族。
無医村に近い場所のため普通の外来も行っており、医師は常に多忙。
かつてこの病院で働いていた立花によると、「とんでもない重罪」が行われているらしいが…

桜宮巌雄 (演:柳葉敏郎)
碧翠院に君臨する絶対的な支配者である院長。寡黙で厳格な人物。
かつては東城医大で将来を嘱望される外科医だったが、現在は終末期医療を専門としている。
更に僧侶でもあり、碧翠院で死んだ患者は自分の寺で弔っている。
地元医療を一手に引き受けていることから地域住人から絶対的な信頼を得ており、司法解剖も引き受けていて警察にも顔が利く。

桜宮華緒 (演:相築あきこ)
巌雄の妻。
精神科医だが、葵の死後は螺鈿の間に引き篭もって螺鈿細工を作っており、家族以外の人間と顔を合わせることも滅多にない。

桜宮小百合 (演:水野美紀)
巌雄の長女。緩和ケア医。
常に穏やかな態度を崩さず、白鳥のアクティブフェーズもなかなか通じない難敵。
穏やかな態度のまま恐ろしいことを口にすることもあるが…

桜宮すみれ (演:栗山千明)
巌雄の次女。産婦人科医。
「すみれエンタープライズ」という会社を作り、入院患者が病院の雑用を手伝い、その報酬を医療費に充てるというシステムを考案した。
姉とは対照的に激情家ですぐ人を怒鳴るが、根は優しい。

桜宮葵 (演:山﨑賢人)
巌雄の長男。
医師を目指していたが、8年前崖から落ちて死亡する。

戸山久司 (演:渡部豪太)
放射線技師。
重要な秘密を握っている。

天馬大吉 (演:上遠野太洸)
東城医大の学生だが休学中。碧翠院の雑用係としてアルバイトしている。
葵とは親友だった。
後にロイミュードの番人になったとか。



《その他》
高階権太 (演:林隆三)
東城医大の病院長。
白鳥にチーム・バチスタの調査を依頼し、田口と引き合わせた。
田口が事件に巻き込まれる時は大体この人か白鳥のどちらかが発端。

藤原真琴 (演:名取裕子)
田口の勤める外来の看護師。看護師ネットの元締め。
高階とは旧知の仲で、田口をチーム・バチスタの調査要員に推薦した。
法医学教室の云々が劇中劇として出てくる。中の人がそういうドラマによく出てる。

三船大介 (演:利重剛)
東城医大の事務長。
経済的な利益第一主義者で小物。
2作目では敵役だったが、3作目ではAiセンター設立準備会議の一員であり味方についた(白鳥にいいように使われていたとも言う)。
いつ傾いてもおかしくない東城医大の経営に常にぴりぴりしている。もしくは胃を痛めている。FINALではついに田口の患者になっていた。

黒崎誠一郎 (演:榎木孝明)
心臓血管外科医。リスクマネジメント委員長。
患者の治療よりも権力闘争に明け暮れる、この手の医療ドラマによくいるダメな医者の典型。
高階と対立した派閥を持つ。うざいので白鳥に嫌がらせをされる。

曳地敦夫 (演:佐野敦夫)
放射線科医。
黒崎の金魚の糞。

西園寺正也 (演:遠藤憲一)
脳神経外科医。
腕はたつが、手術をゲームのように行うと自称する。

三浦守 (演:袴田吉彦)
脳神経外科医。
西園寺の鞄持ちに甘んじている。

浜田小夜 (演:山田優)
小児科の看護師。
不思議な魅力を秘めた歌声の持ち主。

佐々木英二 (演:堀部圭亮)
医療機器メーカー「メディカル・アソート」の社員。
救命に出入りし、速水と共に怪しい行動をする。

玉村誠 (演:中村靖日)
桜宮署の刑事。
3作目第1話にて田口の助言で事故死にされかけていた殺人事件が暴かれたことを機に、
警察の立場から田口達に協力する(白鳥にいいように使われていたとも言うその2)。
自称正義の味方。Aiセンターにも「現場の刑事にとっては事件を見逃すのが一番怖い」と警察関係者には珍しく全面的に賛成している。

立花善次 (演:宅間孝行)
かつて碧翠院で働いていた放射線科医。現在は長野中央病院勤務。
巌雄が犯したある重大な過ちの証拠を突き付けるために碧翠院を訪れるが、巌雄と会った後に失踪。
4作目では彼の失踪が始動キーとなる。

東堂文昭 (演:生瀬勝久)
国際Aiセンター開設にあたり、白鳥がアメリカから招聘した教授。
超高スペック巨大MRI「リヴァイアサン」を何より大事にする。島津を上回る変人。

別宮葉子 (演:桐谷美玲)
医療ジャーナリスト。
医療にまつわる様々な事件を調べている。滝沢とは昔からの知り合い。




【主題歌・挿入歌】
守りたいもの(青山テルマ)
1作目の主題歌。
田口の心情を表したような歌詞。

答えはそこだ(永崎翔)
1作目の挿入歌。
これも田口の心情が反映された歌詞だが、所謂「途中で流れ出す変な歌」。

いくつの夜明けを数えたら(松田聖子)
2作目の主題歌。
歌手のチョイスが謎。

アリアドネの糸(Do As Infinity)
3作目の主題歌。
歌詞とメロディは主人公達が振り返らずに走っていく様を表している。

Hide & Seek(東方神起)
4作目の主題歌。




「追記・修正に行こうか、グッチー!」
「はい、白鳥さん!」

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