デート・ア・ライブ

登録日:2011/11/24 Thu 22:13:15
更新日:2024/04/11 Thu 20:30:40
所要時間:約 6 分で読めます





世界を殺す少女を止める方法

それは…

デートして、デレさせること!?


『デート・ア・ライブ』は、富士見書房から発売されている、橘公司によるライトノベル


●概要

本編終了後も短編集の新刊発行が続いており、未だ根強いシリーズとなっている。
後に記載するTVアニメも現段階では合計5期(スピンオフを含めれば6期)とこちらも長期に渡って制作されている。

作者:橘公司
挿絵:つなこ

+ 既刊リスト
本編
1巻:十香デッドエンド
2巻:四糸乃パペット
3巻:狂三キラー
4巻:五河シスター
5巻:八舞テンペスト
6巻:美九リリィ
7巻:美九トゥルース
8巻:七罪サーチ
9巻:七罪チェンジ
10巻:鳶一エンジェル
11巻:鳶一デビル
12巻:五河ディザスター
13巻:二亜クリエイション
14巻:六喰プラネット
15巻:六喰ファミリー
16巻:狂三リフレイン
17巻:狂三ラグナロク
18巻:澪ゲームオーバー
19巻:澪トゥルーエンド
20巻:十香ワールド
21巻:十香グッドエンド上
22巻:十香グッドエンド下(最終巻)

短編集
デート・ア・ライブ アンコール(既刊1~10巻)

ファンブック
デート・ア・ライブ マテリアル(既刊1~2巻)

スピンオフ
デート・ア・ストライク

デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット(既刊1~7巻)

あらすじ

空間震……広域振動現象。
突如としてその空間にあったモノ全てが削り取られたようになくなる、天災に近い現象が観測され始めてから30年。
最初に観測された時は未曾有の大惨事となったその現象も、それを教訓にして対応策が講じられた上に、空間震そのものの頻度が少なかったこともあり、人々も慣れていった。

主人公・五河士道もその一人だったが、ある日、空間震の予兆の警報が学校に流れた際、昼食をファミレスで食べるために待ち合わせをしていた妹の琴里が心配になり、
ファミレスに向かった先で、初めて空間震を『目撃』する。

目を閉じた一瞬で消滅した、見知った街『だった』光景を目の当たりにする士道。
恐怖を感じる士道の視界に、独り、惨状の中に立つ少女が映る。

少女は士道を見るなり、いきなり剣を突き付けてくる。
驚く士道に、奇妙な恰好をした少女は言う。

「おまえも、私を殺しに来たんだろう?」

その言葉の異様さに戸惑う士道の前に、まさにその少女の言う通り、『彼女を殺しに来た』武器や人が殺到する。

その余波で気絶した士道。目を覚ました彼は、謎の組織の基地にいた。
その組織の司令は、なんと妹の琴里だった。

驚く士道に、琴里は更なる驚愕の事実を告げる。

空間震は精霊と呼ばれる別世界の存在が現れることで起こるということ。

そして、士道が出会った少女こそが、その『精霊』だということを……


アニメ版

2013年春からアニメ化
2014年4月からは2期である『デート・ア・ライブⅡ』が放送された。
2015年8月には、劇場版『万由里ジャッジメント』が公開された。
2019年1月から3期である『デート・ア・ライブⅢ』が放送開始。
そして同年9月には『デート・ア・バレット』と4期の製作が決定している。
そして、2021年の10月にその4期、『デート・ア・ライブⅣ』が放送予定だったが、2022年に延期になった。
ちなみに1~4期まで全部制作会社が違う*1というなかなかに珍しいアニメである。
2024年4月より5期『デート・ア・ライブⅤ』が放送。なお5期の制作会社は4期と同じGEEKTOYS。
ちなみにゴー☆ジャスが声優として出演している。


ゲーム版

基本的にアニメ放送終了後はその後に続く時系列として原作者の橘公司がシナリオを務めるゲーム版も制作されていて1期、2期放送時期には『凛祢ユートピア』『或守インストール』というタイトルのゲームが発売された。

2015年7月31日には、上記の2作品を同時に収録し、追加要素や新規エピソードも加えたPSVita専用ソフト『TwinEdition 凜音リンカーネイション』が2015年7月31日に発売され、後にPS4版も発売されている。
3期放送後の2020年9月24日には、『蓮ディストピア』が発売された。

それぞれに、メインキャラクターのほかにゲームオリジナルのキャラも登場。原作者がシナリオを担当しているだけに作品によってはTVシリーズの他に劇場版や原作とリンクする要素も含まれているので更に本作を深く知りたい場合はプレイ推奨。

海外では主に台湾、中華などアジア圏で大人気作品で台湾ではイベントも多い。特に台湾ではその人気で経済利益が6.5億円になったとか。
その人気の高さから中国ではスマホアプリ「デート・ア・ライブ 精灵再临 」がリリースされている。
長らく日本版は配信はされていなかったが、日本向けとして再構成した「デート・ア・ライブ 精霊クライシス 」が2022年夏頃に配信されることが決定した。



●登場人物

【主要人物】


主人公。近くの高校に通う高校生。
両親は不在ながらも義妹の琴里と平凡な日々を送っていたのだが、『精霊』との出会いによって日常は激変。
精霊の持つとんでもない力を、彼女達から信頼されている状態でキスをすることで吸収できる謎の体質のせいで、彼女達をデレさせ、キスをする役目を担わされてしまう。
優しく勇敢で、時折女の子をドキリとさせる言葉も言うフラグ体質だが朴念仁。
幼少期の記憶を失っている他、上記の体質に加えて致命傷を負っても蘇生できるという、本人も謎の身体能力を持つ。
なお、(職務上仕方ないとはいえ)様々な属性の美少女を次々籠絡しているため、精霊以外のクラスメイトからの評判はすこぶる悪い。
実は過去のある人物の生まれ変わり。


声優:井上麻里奈
士道が初めて出会った『精霊』の少女。長い黒髪と整った顔立ちが特徴。
何度も攻撃されたために人間不信に陥っていたが、解り合おうとする士道の真摯な言葉に心を聞き、彼に対して信頼を寄せる。
士道を『シドー』という独特の発音で呼ぶ他、『ばーかばーか』という悪態をつく癖がある。
戦闘時は凛々しいが、実際は世間知らずで純粋な少女。見るもの全てが新鮮なため、リアクションがとても良い。
後に士道に能力を吸収されてからは普通の人間として士道の学校に転入し、折紙と士道を取り合うようになる。
ちなみに、名付け親は士道。
『精霊』の中でも強力な力を持ち、士道を殺された際には怒りのあまり鬼神のごとき強さを見せた。


声優:富樫美鈴
無口で無表情な士道のクラスメイト。
実は『精霊』を殲滅することで空間震を解決しようとする『AST(アンチ・スピリット・チーム)』に所属し、前線で戦う『魔術師』と呼ばれる兵士で、両親を『精霊』に殺されたことから彼女達を憎んでいる。
過去に士道と何かあったらしく、『精霊』をデレさせる訓練で士道に告白された時にあっさりOKを出し、士道の彼女を自称し以後積極的なアプローチを…………というか変態になる。
蒼穹のカルマ』の鳶一槙奈と名字が同じだが関係は不明。
最初は人間だったが、始原の精霊の手により自らがあれ程憎んでいた精霊になってしまう。


声優:竹達彩奈
士道の義理の妹。
『精霊』と対話することで彼女達を殺さず、空間震を解決することを目的とした組織『ラタトスク』の司令。
家ではややブラコン気味な可愛い妹だが、司令モードになるとキツい言葉と態度になる。
だが士道に対する愛情はどちらでも垣間見ることが出来る(つまりデレデレorツンデレのブラコン)。
また、上の性格の変化は二重人格ではない。詳しくは4巻にて。
実は精霊の一人。元々は人間だったが後天的に精霊になった。スペックだけなら最強クラスだがあるリスク故に力を使いたがらない。


声優:味里
『AST』に所属する魔術師の中でも、特殊兵装を扱えるだけの才能を持つ少女。
折紙と仲良くなった際に士道のことを聞き、生き別れた実の兄だと確信。
士道を訪ね、実妹だと告白。現『おにーちゃんの妹』を主張する琴里と対立する。ただ琴里本人には特に敵意を抱いておらず、割とフレンドリーに接している。
『〜しやがります』というおかしな敬語を話す。
容姿だけでなく、大切な人間や大事な目的のためなら自分の命をかけることすら厭わない性格も士道に似ていて、琴里に「やっぱり士道の妹だわ」と感心された。


【『精霊』】

別世界に住むとんでもない力を持った存在。
見た目は少女だがかなりの戦闘能力を保持する為、『AST』に危険視されている。
なお、彼女達が現実世界に来る際に空間震が起きるが、彼女達は自らの意志で現実世界に来ているのではないらしい。
それまでも琴里やら折紙やらと元人間の精霊が存在していたが、ある二人を除き全員が元人間である。
記憶については人間だった時のものをそのまま持ち越している場合と消されている場合があるが、消されていても精霊の力で取り戻す事もある。

声優:井上麻里奈
士道が初めて出会った『精霊』。上記参照。

声優:野水伊織
2巻から登場。
うさみみフードのような服装と、手に持ったパペット『よしのん』が特徴的な精霊の幼女。
何度も攻撃されたせいで対人恐怖症に陥っており、パペット『よしのん』に言葉を代弁してもらうことでコミュニケーションを取っているが、よしのんが無くなるとたどたどしくしか話せなくなる。
その優しい性格や純真な性質故に封印後は周囲に可愛がられる愛されキャラクターとなってきており、士道にとっては「心のオアシス」らしい。

声優:真田アサミ
3巻から登場。
士道のクラスに突然転入してきた、黒髪と紅い目が特徴的な、片目を髪で覆った美少女。
自らを『精霊』だと公言し、士道に積極的なアピールをしてくるが……
きょうぞうと呼んではいけない。オッサンですからそれ。
海外ではぶっちぎりの大人気キャラでアプリの顔になったり、台湾でイベントもよくおこなわれている。

声優:内田真礼(耶倶矢)、ブリドカットセーラ恵美(夕弦)
5巻から登場。
双子の姉妹?の精霊。耶倶矢は厨二病、夕弦は語頭に熟語が入る話し方をする。

声優:茅原実里
6巻から登場。
紫銀の髪と銀色の瞳を持つ精霊。
竜胆寺学院の生徒でありアイドル。
百合っ子で男という存在そのものを嫌っている。
決してよしきゅうなどとは読まない。

声優:真野あゆみ
8巻から登場。
翡翠の髪と魔女のような帽子、全身タイツのようなセクシーな衣装を身に纏った美女の精霊。
その容姿を褒めた士道を「よくわかってる!」と褒め、好意的に接してきた。
しかし、士道が七罪の『何か』を目撃したために態度を急変させ、命すら狙ってくるようになる。

  • 本条ニ亜(ほんじょう にあ)
声優:生天目仁美
13巻から登場。
灰色の髪をしたボーイッシュな少女で、世界で2番目に確認された精霊。
10年前にデビューした漫画家「本条蒼二(〜 そうじ)」の正体でもある。
ペンネームからも分かる通り若干腐り気味。

  • 星宮六喰(ほしみや むくろ)
声優:影山灯
14巻から登場。
金髪お団子髪の精霊。
宇宙に漂っていたため長い事存在すら感知されていなかったため、フラクシナスにも一切の記録がない未知の精霊。
何らかの事情で自分の心を天使の力を使って閉ざしている。

  • 始原の精霊/崇宮澪
世界で最初に確認された精霊。
初登場は5巻でありその後も度々登場するが、本筋に関わりだすのは16巻から。
名前が付く前の十香に『プリンセス』という呼称が与えられていたように『ファントム』という呼称が与えられ長らくそちらの名前で呼ばれていた。
全身ノイズで実態が掴めないが、正体は彼女に出会った折紙がよく知る誰からしい。
狂三は彼女を倒そうとしているらしい。
折紙他を『精霊』に変えた人物。そして五河士道という人間を作り出した存在である。つまり元凶。

【その他重要人物】
  • 村雨令音(むらさめ れいね)
声優:遠藤綾
『ラタトスク』解析官。士道達のクラスの副担任も兼任している。
いつも白衣を着ている、目許にいつもクマのある女性。物静かでテンションが低いためにとっつきづらいが、なんだかんだで様々なところに気が利く性格。
士道をシンというあだ名で呼び、何度も(事故で)胸に突撃されているが、気にしないどころか『またおいで』とすら言ってのける猛者。その包容力の高さは一度士道に「母親みたい」と言われたほど。
その何事にも動じない性格と冷静な判断力から、五河兄妹両方から信頼されている。

  • 神無月恭平
声優:子安武人
ラタトスク副官を務める男性。AST元隊長でもある。
ハンサムな顔立ちやブロンドの長髪が目を引くイケメンだが、同時に女性(特に琴里)に痛めつけられて喜ぶドMでもある。あと巨乳嫌い。
とはいえ、副官を任されるだけあって技能面では優秀(ただし士道のデート指揮除く)。
特に顕現装置を扱うスキルは凄まじく、不在の琴里に代わってフラクシナスの指揮を取った際は、自信満々で攻撃して来た「アルバテル」を翻弄し、逆にボコボコにしてみせた。

  • エレン・M・メイザース
声優:伊藤静
DEMのナンバー2にして、世界最強とされる魔術師。慇懃無礼な喋り方をするが自ら実力に絶対的な自信があり、実際「戦闘では」負け知らず。アイザックやエリオットと古い知り合いらしい。
世界最強の魔術師だけあって精霊の能力を弾いたりフラクシナスの主砲を普通に受け止めたり、自らの戦艦「ゲーティア」を用いてフラクシナスを一方的に叩きのめしたりするなど精霊以外では最強クラス。しかし顕現装置に頼り切っているため素では泳ぎも走りも標準を大きく下回るほどの運動音痴。またペースを乱されると弱く、盤外戦術でやられることもしばしば。

  • アイザック・ウェストコット
声優:置鮎龍太郎
DEMのトップ。外道。本人は特に能力を持たないが、十香や折紙をも竦ませる威圧感の持ち主。様々な方面に顔が利く。
何かしらの理由で精霊の力を欲しがっている。

  • エリオット・ウッドマン
声優:中田譲治
ラタトスクの創設者にして琴里の恩人。車椅子が欠かせない老人だが元気だった頃は相当やんちゃしていたらしく、口説き文句が未だにスラスラ出てくる。
そういう点を除けば人格者であり琴里も敬意を払っている。
昔はアイザックやエレンと親しかったらしいが今は袂を分かっている。


●用語解説

  • 『ラタトスク』
空中艦『フラクシナス』を擁する秘密組織。
『精霊』と対話し、その力を殲滅以外の方法で無力化することで空間震を無くそうとしている。
かなりの規模がある組織のようだが、ドMの副司令、DQNネームを付ける親を始めとしてメンバーはアレな人たちばっか。ただし優秀なことは確か。

  • 『AST』
対精霊部隊(アンチ・スピリット・チーム)の略称。某むせるアニメの底辺ロボではない。
『精霊』を殲滅することで空間震を無くそうとする組織で、特殊な装備と鍛練で鍛えた身体を武器に戦う部隊。
折紙を始めとして、『精霊』に対し憎悪を抱いている人間が多い。
ただ、民間人を巻き込むのは是としておらず、その辺りは良心的(?)な組織。
当然ながら、『ラタトスク』とは対立している。
なお、判明している限りでは隊員は女性のみだが、神無月の経歴を見ると別に男が入れない訳ではないようだ。

  • 『DEM』
正確には『デウス・エクス・マキナ・インダストリー社』。表向きは大企業だが、裏では精霊を捕獲し、何かの目的で利用しようとしている謎の組織。
精霊についてかなりの研究をしているらしく、彼らの擁する『エレン・メイザース』を始めとする魔術師の装備は『AST』の比ではないほどに強力。
『ラタトスク』とは敵対関係にある。また、何故か十香に他の精霊以上に関心を持っており、捕獲しようと何度も接触してきている。

  • 顕現装置(リアライザ)
作中て度々登場する装置。
後述するフラクシナスやCR-ユニットに搭載されている他、医療用などもある。
コンピュータ上の演算結果を物理法則ガン無視で現実世界に顕現させる装置。つまりは魔法再現装置である。

  • フラクシナス
ラタトスクが保有する空中艦。
高性能AIを備え、ステルス迷彩や自動回避システムによって外部から観測する事は困難を極める。
司令室として使われることが多いが、武装として魔導砲3門を備え、小型顕現装置を搭載した遠隔操作ユニット「ユグド・フォリウム」も武装として転用可能など、戦力も充実している。
オーバーテクノロジーで建造され、美少女艦長と冴えないように見えて実は超優秀な副官を要する、海老川兼武デザインの味方母艦というそこはかとない既視感を感じさせないでもない艦。
モデルにしたのだろうか。

  • CR-ユニット
ASTやDEMが運用する対精霊用パワードスーツ。
CRは「コンバット・リアライザ」の略であり、装着した人間は「魔術師(ウィザード)」と呼ばれる超人となれる。
とはいえ、精霊が強すぎる為これがあればどうにかなるという物でもなく、高い技量がなければ数で押しても足止めが精々。

  • 天宮市(てんぐうし)
本作の舞台である東京都内の架空の都市。
モデルはまんま町田市。

●余談

海外人気の影響もあるのか割と早い段階からファンタジア文庫では力を入れて宣伝されており、アニメ化決定も早々と告知されていた。
このアニメ化に関しては『レーベル史上最速』と銘打たれている。

デレデレ巨乳美少女やウサミミフードの美幼女、ツンデレ義妹、クーデレクラスメイトに萌えたい人にはオススメ。
厨二病&不思議ちゃんの双子、百合思考なのにデレデレな先輩、コミュ障なロリなども後々登場している。

意外と読みごたえもあるので、厨二病に耐性のある人も是非。

アニメ化後は新刊の初回限定版にOVAのBDが付いてくることもあり、基本的には『アンコール』のエピソードが収録されている。

作者いわく『構想に一年半かかった』とのことだが、そもそものきっかけは『秘密組織が大真面目にギャルゲーやってたらシュールだよな』と考えたことだったらしい。

アニメ版ではOPテーマ前に流れるナレーションを三石琴乃が務めており、毎度シリアスな口調で物語を説明する。たとえそれがギャグ回であっても。
4期では廃止されたが、三石が次回予告を担当。初回はOPテーマ前にナレーションがなかったことをメタりつつ、次回予告をしていた。




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最終更新:2024年04月11日 20:30

*1 AIC PLUS+→プロダクションアイムズ→J.C.STAFF→GEEKTOYS