ミーティア(ガンダムSEED)

登録日 :2010/09/27(月) 00:01:01
更新日 : 2017/09/09 Sat 21:33:29
所要時間 :約 7 分で読めます






ミーティア、リフト・オフ!



機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場する兵器。


M obilesuit
E mbedded
T actical
E nf or cer

で、METEOR「ミーティア」。
意味は、「モビルスーツ埋め込み式戦術強襲機」。
語呂が無理矢理な(ry


ナンバー:
METEOR-01(フリーダム)
METEOR-02(ジャスティス)
METEOR-07(ストライクフリーダム)
METEOR-08(インフィニットジャスティス)

全長:99.46m
全幅:60.12m
重量:552.42t

武装:
120センチ高エネルギー収束火線砲×2門
93.7センチ高エネルギー収束火線砲×2門
MA-X200ビームソード×2
60センチ エリナケウス艦対艦ミサイル発射管×77門


フリーダムジャスティスのためにザフトが開発した追加武装システム。

もともと、ミーティアは火力、機動力、運用可動時間を強化するための装備であったが、
フリーダム、ジャスティスはNジャマーキャンセラーによる核エンジンで膨大なエネルギー得た…
すなわち運用可動時間の問題がクリアされたため、機動性・火力に主眼を置いて開発された。
そのため、とんでもない火薬庫になった上、更に単純な速度だけなら通常のモビルスーツが追いつけないレベルに仕上がった。


通常時は収納形態に変形し、エターナルの火線砲の一部として接続されている。
全長がエターナルの1/3近くもあるはずなんだがそうは見えない・・・
まあ、ガンダムには良くあることである(サザビーの脱出ポッドとか)。

使用時はエターナルからリフトオフされ、フリーダム、ジャスティスとそれぞれにドッキングする。
その際ビームライフルとシールドはミーティアに懸架される。


実は実戦投入の前に、キラアスランはミーティアを乗りこなす訓練を行っている。
その際、ビームソードの調整がまだ不完全だったため、刀身が通常の3倍まで伸び、廃棄コロニーを一つぶっ壊す事故が起こった。
損害こそ無いが、この時はさすがの核エンジンも消耗し、一瞬だがフェイズシフトがダウンした。



【武装】

  • 120センチ高エネルギー収束火線砲
アーム先端中央に備える大口径ビーム砲。
対艦、対MSに高い攻撃力を発揮する。

  • 93.7センチ高エネルギー収束火線砲
両側面に備えるビーム砲。
連射力が高いのが特徴。

  • MA-X200ビームソード
大型ビームサーベル。
アーム先端の上下に分かれた発生器から出力される。
宇宙戦艦を一撃で切断するという出鱈目な威力を持つ。

  • 60センチ エリナケウス艦対艦ミサイル発射管
対艦ミサイル。全部で 77門 も装備されている。
93.7cm火線砲、テールスタビライザー上部、アームの根本付近に設置された。
マルチロックオンシステムを使用することで、広範囲の敵にミサイルを浴びせることが可能。
発射管の数は置いといて、何連射できるんだよという程の膨大な弾薬量に関するツッコミは不許可である。



【劇中での活躍】

  • SEED
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の前半、フリーダムとジャスティスがそれぞれドッキング。
一斉射撃で多数のMSや戦艦を撃墜させた。
全砲門を開放し、核ミサイルを撃ち落とすシーンは圧巻。


特にフリーダムの場合は、本体の砲門も含めて85門マルチロックオンである。
ロマン極まりないが、それを実戦でやっちゃうキラ様に憧れていいのか呆れたものか判断に困る。

ちなみにこれは元々マルチロックオンシステム付きのフリーダムという機体ありきの荒業なのだが、
ASTRAY』では叢雲劾がマルチロックオンシステム無しのブルーフレーム2ndで同じ事をやってたりする。
ガイが凄いのかブルーフレームが凄いのか、あるいはそのどちらもか。

ただ、どんな理由があるにしてもやっちゃう時点でどうかと思(ry


装備状態での速さはMSの比でなく、カラミティガンダムはミーティア装備状態のフリーダムとジャスティスに取り囲まれた際、なすすべもなくあっさり撃墜されている。
それまで二機を苦しめてきた活躍が嘘のような負けっぷりであり、ミーティアのチート性能を物語っている。

しかし巨体ゆえに運動性はMS単機に比べるとやや劣り、特に小回りが効かないのはどうしようもない。
キラの超反応をもってしても、プロヴィデンスドラグーンによるビームの雨は避けきれず、推進力による振り切りとビームサーベルも併用して持ちこたえたものの最終的にフリーダムのミーティアは大破した。


一方、ジャスティスのミーティアはというと、
ヤキン・ドゥーエに潜入するために邪魔だったのか、アスランがそこら辺に乗り捨てた。
『DESTINY ASTRAY』でイライジャが装備していたので、一応回収された模様。


メサイア攻防戦において、ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスがドッキング。
レクイエムの中継ステーションに押し寄せるザフト艦隊と交戦した。
デスティニーレジェンドとの戦闘では、プロヴィデンス戦での反省を生かしたのか、
両機共にミーティアを切り離して戦闘を行った。

その後、キラが再びストライクフリーダムとドッキングを行い、メサイア内で一斉射撃してこれを破壊した。
この戦闘で2機とも破損・ポイ捨てされることはなかった。



【バリエーション】

  • ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール
『SEED MSV』に登場。通称ミーティア改。
核機関を搭載しており、ジンやシグー等と結合し火力・機動力・運用時間を大幅に上昇させる。
さらにジョイント部の規格が統一されており、MS以外とも結合可能。

アーム部は分離が可能で、主に機体全面を覆う巨大な耐熱カプセルを装備し、大気圏突入機形態をとる。
大気圏内航空機としても使用可。

ジャンク屋組合で使用されたタイプはアーム部分にミサイルと大型ビームソードの機能を搭載していた。



■ガンプラ
1/400ガンダムコレクションで発売された後、HG GUNDAM SEED(1/144)としてSEEDでは初の大型キットとして発売された。
成型色違いのフリーダムとセットで、大型ビームサーベルのエフェクトパーツも付属。



◆主なゲームでの活躍

フリーダムとジャスティスの追加装備として登場。
機体サイズが大きくなり若干回避しにくくなるが、主に火力が強化される。
更に、撃破されてもミーティアだけ破壊され中身は無事というトンデモ性能。

流石に強すぎるのか、ストライクフリーダム、インフィニットジャスティスでは合体攻撃専用に。
ちなみに、『K』ではエターナルの火砲として運用され、長射程で猛威を振るった。


『SEED』から参戦。
『WARS』からは最大クラスの4L・XXLサイズで登場。
出撃枠を1小隊丸ごと使うのでマスターユニットとして使うべし。

スパロボと同じく脱出機能搭載だが、何故かフリーダムだろうがストフリだろうがミーティア自体に性能差は無い。
デンドロビウムと比べると、火力と機動力は勝っているが防御は低い。


フリーダム・ジャスティスを選択→戦場にて呼び出すこともできるし、
最初からミーティアを装備して出撃することもできる。更に地上でも運用出来る。

コンビネーションアタックではこの二機の一斉攻撃がある……だけではなく、
なんとここにあのウイングガンダムゼロが加わることも可能。

ミーティア一斉射撃×2&ツインバスターライフルによる超火力攻撃……
想像しただけで鳥肌が立つが、実際コンビネーションアタック中、トップクラスの威力を持つ。


  • VSシリーズ
MAタイプの機体として登場。
火力が高く、格闘の誘導性や判定も強烈だが、その大きさ故に攻撃を受けやすい。
ちゃんとよろけてくれるのでデストロイよりかはマシ。
ちなみにマルチロックオンがないのでチャージMAX攻撃は全弾が1体に注ぎ込まれる。

フリーダムとジャスティスでは格闘のモーションが異なる。
ぐるぐると回転しながら突撃してくる様は軽い恐怖を感じるだろう。

[ジン>ジン(MS)]「来るな…来るなぁ!」ババババババ
自由「グルングルングルングルングルン」
ジン「ちょ、止まっ…うわぁぁぁ(ry」

ガンダムvsガンダムNEXT』ではラスボスとして登場。
ボス仕様ストライクフリーダムの第二形態で、HPが3/4程度になった辺りで合体する。

その大きさ故に動き自体は遅いが、
  • 処理落ちを引き起こすフルバースト
  • 追尾性能が無駄に高いミサイル
  • 異常に広い横格闘、ゴリゴリ耐久を持っていくドリル格闘
等の武装が襲ってくるので怖い。
ただシールドが上手い人ならそうでもないかも。

さらに、VSシリーズ最新作『エクストリームバーサス マキシブースト』では、覚醒中コマンドが変化し格闘CSでミーティアに換装ができる。
…ただし、性能がネタなので、せいぜい初心者のハメ殺ししか向いていない。





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