登録日:2012/05/31(木) 21:33:19
更新日:2021/04/02 Fri 08:05:38
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OPは“少女Q”。
鬼に衣とは、表面は慈悲深そうなのに、“内心は鬼のように恐ろしいこと。”
他にも鬼は服を着ないことから、不必要なことや、不釣り合いなことと言う意味もある。
それを踏まえた上でこの話を見ていただきたい。
【ストーリー】
“ちびっ子先生”の視察にPTAがやって来る事になったのだが、肝心のベッキーが来ない!
代わりにC組のメンバーがベッキーに変装しようとしたが、全く似ていない
…地味に地味が一番似ているのだが気にするな
代わりに演劇部の
芹沢茜に影武者を頼む事になった。
おだてられてやる気になった
芹沢だが、特訓したとは言え、ぶっつけ本番で総アドリブの台詞の舞台にオロオロしつつもPTAの前で
ベッキーを演じる事になるのだが、PTAのしつこいまでのネチネチとした嫌がらせを受ける事になる。はたして
芹沢は影武者を真っ当出来るのだろうか?
そして消えたベッキーの行方は一体?
この話は原作にもあったストーリーであり、(いい意味で)必要以上にカオスな方向に向かうぱにぽにだっしゅ!としてはまだ原作のストーリーに近い内容になっている(宇宙でのネタや授業前の準備など+αはあるのだが)
ほかにもなぜかいるキリウサやいつもより大きいオオサンショウウオなどもなぜか目に付くだろう
まぁ、正体は授業が嫌だったベッキーが変装した姿なのだが
さらにキリウサに興味津々な一条さんも目立つかもしれない。
また、この話でベッキーの影武者を演じた芹沢(CV沢城みゆき)はベッキー(CV斎藤千和)の声真似をしている。
注意して聞かなければこの回でベッキーがほとんど喋らないことと、ベッキーに変装した芹沢の見た目からして全く違和感がない。公式ガイドブックを見なければそのシーンだけ代わりに斎藤千和さんが声を当てていたのだと思っていた人もいる程である。
また、当然ながら黒板には様々なネタが書かれている。
以下一部抜粋
「タイムシフト」
「デデンデンデデン
デデンデンデデン
デデンデンデデン」
↑サングラスをかけたいかつい男も隣に描かれている
「月もいいけどさー」
「土星は別格だよな!」
↑某セーラー服美少女戦士のコスプレ中に
「そんなことよりミ○ラとにぅにぅ」
「浩之ちゃん」
「見ィつけた」
「オンドゥルルラギッタンディスカー!」
「ダディヤーナザン!」
「ナズェミデルンディス!」
「ウソダドンドコドーン!」
↑授業中の黒板。
オンドゥル語の授業?
「6号さんは俺がもらっていきます」
「XYZ」
↑黒板にかくとはシティーハンターでも呼ぶのだろうか?
「どんとこーい」
追記・修正は沢城ボイスで「はうはう」を脳内再生出来た方にお願いします。
- やっぱ沢城って凄ェわ -- 名無しさん (2014-12-11 23:09:58)
最終更新:2021年04月02日 08:05