リュウタロス

登録日 : 2009/11/15(日) 20:13:39
更新日 : 2017/06/18 Sun 16:26:41
所要時間 :約 5 分で読めます




仮面ライダー電王』に登場するイマジン

CV:鈴村健一
主なスーツアクター:おぐらとしひろ


キメ台詞は「倒すけどいいよね? 答えは聞いてない!」
基本的に
「〇〇するけどいいよね?」と問い掛ける
→相手が答える
→「答えは聞いてない」の流れ。
実際にやられたら苛々することこの上ない。

イマジン体の武器はリュウボルバー。一応拳銃だがサイズは小銃並み。
小柄なリュウタロスには不釣り合いなくらいでかい。
威力は滅茶苦茶高く、『クライマックス刑事』フルチャージで放ってピンクラビットイマジンを粉々に粉砕していた。神経断裂弾かよ。

着ぐるみに入る時はドラゴンの着ぐるみを着用。
NEW電王用の武器形態はタロス達の中で唯一未登場。



【人物】
野上良太郎に憑いたイマジン。イメージは龍。
作中では著作権の問題で言及されていないが、龍の子太郎(まんが日本昔ばなしのOPに登場するアイツ)がモチーフであると言われている。

キンタロスに続いて四番目に登場(詳しくは後述)。
こっそりと奥に潜み、良太郎のピンチに手を貸したりもしていたが、良太郎がスーパーカウンセラー三浦の催眠治療を受けたのを切っ掛けに、
表に出て行動するようになる。

憑依する力が強く、良太郎の意識を押し込めたり、他のイマジン(ジーク除く)を追い出すことができる。
他者を指パッチン催眠で操ることが出来、外に出るとダンサーを連れながら自分も踊っていることが多い。

愛称はリュウタ。
好きなものはダンス、音楽、お絵描き、おもちゃ(シャボン玉など)、動物、可愛いもの、そして愛理(お姉ちゃん)。
その画才(別に上手くはないが、数回見ただけのゼロノスのデティールをしっかり覚えているなど観察眼は鋭い)は
後にあるアイテムの作成に一役買うことになる。
なぜか二次創作だと愛理以外の年上の女性にも片っ端からアタックするウラタ面が出ることが多い…気がする。


性格は幼く無邪気。
ウラタロス曰く「甘えん坊」
良太郎曰く「リュウタロスは子供」
純粋ゆえの思い込みの強さが一番恐ろしい。

初期は強い力と読めない態度、タロス達の中でも一番手のつけられない暴走っぷりで陣営を引っ掻き回した。
また一般人に発砲したり、「顔が怖い」という理由でイマジンの契約者だと判断したりとぶっ飛んだ行動をし、
一時はアンチに格好の叩きネタを提供していたことも。



【交友関係】
モモタロスに対して→散々馬鹿にしてどつき回される。冷たい一言を投げつけることも。
ウラタロス→動物モチーフということもありモモタロスより親しくする。
キンタロス→同上。
ジーク→鳥さんモフモフお気に入り
デネブ→キャンディちょうだい!

愛理の婚約者である桜井侑斗(過去の侑斗)のことは嫌いで、初めは倒そうと躍起になって勝手な暴走をかました。
その後は愛理の危機を救う役目を侑斗に任せたり、侑斗の事情を理解したが故に色々あったり、なんやかんやあったりして、最後は和解。



【憑依体】
■R良太郎
「あーっ! 面白い鳥ー!」
リュウタロスが憑依した良太郎。
帽子を被り、ウェーブした髪に、長めの紫色のメッシュが入る。ヘッドフォン着用
オープニングでは髪がストレート。
帽子は茶色の地に様々な色(紫系統)で着色されており、デフォルト衣装は帽子と揃いの上下。
服が少し大きめでだぼだぼしている。


◆R夏海
仮面ライダーディケイド』では、ほんの一瞬だが夏みかんに憑いた。
何故か懐かしのシノラーファッション。小さなぬいぐるみが服に大量にくっついている。

◆R士
もやしに憑くと見た目が残念なヒップホップになる。
良太郎に憑いた時は良かったのに…。

◆Rラモン
『超・電王&ディケイド』にて一時的に憑いた。
唯一見た目と中身の差があまり無い、ショタそのもの。

◆R幸太郎
『超・電王トリロジー エピソードブルー』にて憑いた。
仕草などは後期以降の子供らしさ全開。



【変身・戦闘】
仮面ライダー電王 ガンフォーム
「やだ!絶対負けない!」
リュウタロスが憑依して変身した姿。
武器はデンガッシャー・ガンモード。
一応、紫色のライダーは最強伝説を受け継ぐ。
だが、銃ライダーは微妙伝説も受け継ぐ。

ダンスのステップを取り入れ、軽快な戦闘を行う。
弾切れがないため銃は乱射が基本。
その辺の建物が壊れることは気にしないものの、動物の巣が壊れることは許せない。
ちなみに、ちゃんと狙えば普通に当たる

必殺技は〈ワイルドショット〉
フルチャージし、デンガッシャーにエネルギーをためて一気に発射する。
こっちはあんまり当たらない。

専用車両は 「デンライナー イカヅチ」
紫色の二両編成。
他の車両を間に挟み、迫力のある巨大戦を行なう。
先頭車両からは龍の首を模した部分が伸びる。



【来歴】
以下ネタバレ


良太郎に憑いたのはウラタロスよりも僅かに前であり、厳密には二番目に憑いたイマジンである。
「野上良太郎を殺して時の列車の車掌になる」ことを目的とし、敵のボスから刺客として送り込まれた。
だが良太郎を通して見ていた愛理を慕うようになってしまい、「愛理が悲しむから」と良太郎を殺さずに協力するようになる。
それでも最初は暴走ばかりしており、良太郎にも押さえられなかった。

しかし中盤から、年相応(?)のワガママで子供っぽい言動や振るまいが目立つようになる。
初出の際に何だか頭が良さそうな行動をしていたのも、実際はボスに指示されていただけであり、本人はすぐに騙されたりする。

その後も何度か問題を起こすも、回を経るにつれて様々な経験をし、辛い思いもしながら大人の階段を一段ずつのぼって最終的には大きく安定した。
作中での精神的な成長は一、二を争う。
最終回からの正式な続編である『さらば電王』では、子供を庇ったりするなど一般人への優しさも持つようになっている。

が、精神年齢は何故か時が経つほど幼児退行していき、後期以降は完全に幼稚園児と化した。
なんか矛盾してる気がしないでもない。
まあ怖い部分がほとんど無くなり、明るく笑うようになった、と言おうか。


また、最初は愛理のみが間接的なストッパーになっていたが、3バカと戯れる内に仲間とも徐々に打ち解ける(結果的に4バカに)。
ボスに手酷く使い捨てられた自分を守り、必要としてくれた良太郎には、初期のアレな態度からは予想がつかないほどよく懐き、甘えるようになった。

中盤までは良太郎が死ぬことも自分が消えてしまうこともどうとも思っていなかったが、後期はボロボロになって帰ってきた良太郎をとても心配していた。
最終決戦直前で消えることを恐れ、外に出られなくなったことも(後に良太郎のピンチに駆け付け克服する)

分かりやすくまとめると初期はヤンデレ「良太郎は僕がやっつけるんだからね!」
後期はデレデレ「良太郎、僕のこと要らなくなったのかな…」



【その他】
元々はあまり登場しない引きこもり少年のキャラという予定だったが、中の人(スーツアクター)の頑張りにより出番が増えた。
中の人は腰が360°回転するらしい。

『超・電王&ディケイド』ではあの王蛇さん(の召喚体)に憑いてはしゃぎまくった。

デザイナーの韮沢靖曰く「 クールにみんなをまとめる リーダー格 」というイメージでデザインしたのだが、TVでの初登場を見て凄く驚いたとか。
デザイン画の段階で手袋をしているが、「車掌になりたいから」などの設定は聞いておらず、単に紫地だから白が効果的に映えるかなって思っただけらしい。

ガンバライドにはモモ、ウラ、キンに続き4体目のタロスとして11弾にて参戦。
高レアリティは11-027SR。
「ヒッサツ+300するよ。答えは聞いてない!」と言わんばかりに、無条件でこちらの必殺技の威力を底上げしてくれる必殺ベスパのイマジン。
俗に言う必殺番長には重宝するスキルである。



追記修正してくれるよね?
答えは聞かないけど!

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