脳噛ネウロ

登録日:2011/06/07(火) 09:48:38
更新日:2018/02/14 Wed 17:59:53
所要時間:約 6 分で読めます




この謎はもう-我が輩の舌の上だ


脳噛ネウロ 【のうがみねうろ】
誕生日 16月344日
年 齢 ※歳(地上言語で表記不可)
身 長 188~220cm
体 重 65~120kg
苦手な動物 カピバラ(ただし魔界カピバラは都庁よりでかいし角がある)


脳噛ネウロとは、漫画『魔人探偵脳噛ネウロ』の主人公である。


『謎』を喰う魔界の中でも変種中の変種の上級魔人。
魔界の『謎』を喰い尽くしてしまったためより巨大で美味な『謎』を食べるために地上に現れた。
地上では正体を隠すために人の姿をしているが本性を晒すと曲がった角と牙が生えたオウムのような姿になる。
人間の姿の時は高身長で爽やかなイケメン。


◆人物

地上では無関係な第三者に対しては爽やかな好青年を演じているがヤコ吾代を奴隷扱いしたり、犯人を魔界能力で拷問したり、魔力で精神を崩壊させたりと生粋のドS(DR拷問回は最凶)。
お気に入りの魔界能力も拷問系ばかり。
変な方向に凝り性で「ヤコ破壊ゲーム」を制作したりした。

『謎』を喰い尽くした魔界には未練は無いようだが、別に嫌いなわけではないのかよく地上と魔界の文化を比べる。

初期は人間の事を『謎』を実らせる田んぼ程度にしか思っていなかったが、しだいに人間の魔人にはない欲望と向上心を見出だし人間への評価が変わっていく。
また「敗北してもなお立ち直って新たな謎を作り出す」という人間の可能性に期待している事から、例え犯人がどんな奴であろうと殺したりはしない。*1
この不殺主義はかなり徹底しており、天敵と評した「新しい血族」ですら直接命を奪ったのは「シックス」ただ一人である。
ただし犯人が更生して真人間になる事自体は肯定していない。つまり殺人などの罪を犯した犯人が再起し、また新たに犯罪を犯す事を楽しみにしているという異質な探偵である。


最終的には奴隷かウジムシ扱いだったヤコを「相棒」と認めて魔界に帰ったが三年後に少しパワーアップして地上に戻ってきた。


◆実力

魔人の力の源である魔力や瘴気が充分なら核兵器でも殺せないらしい。
一億三十六度の業火にも耐えられ、毒ガスも何ともない。
むしろ温泉の源泉や天然の毒ガスを浴びると、含まれる瘴気を補給して活性化する。

他にも電人HALの強化兵2万人を5分で全滅させたり「新しい血族」の戦闘員を一瞬で倒したりできる。
さらに魔界能力を使わなくても体の一部を武器に変形させたりと正にチート。
逆に魔力と瘴気が枯渇すると顔にひびが入ったり髪が脱色したりして著しく弱体化してしまう。
食糧が『謎』だけで魔力が枯渇しやすいのが弱点。

『謎』の気配を読み取れるため、次に犯罪が起こる場所をある程度察知・予測することができ、やろうと思えば犯罪を起こそうとする人間の行動を抑止して犯行を食い止めることだってできる。
ただし「人を殺したいと思い実際に犯行に踏み切ろうとする奴なら、どう対策してもまた別の場所と時間、タイミングで人を殺す(意訳)」という持論故に犯罪を未然に防止しようとする気は欠片も無い。

ほか、髪の毛先程度でも体の一部が接触していれば壁や天井にも張り付ける。
寝るときは基本天井。


◆用語

・『謎』

ネウロの唯一の食糧。
悪意とその悪意を守る迷路で構成され、その持ち主に「敗北」を認めさせる(=謎を解く)ことで食べられる。
より大規模で難解な『謎』ほどカロリーが高く美味で膨大な魔力に変換される。
どんな味かは不明だが香ばしい匂いらしい。
知恵と悪意さえあればどんな形でも存在しうるためトリック殺人は勿論、トラップ付き爆弾や電子ドラッグもこれに該当する。
一方で(犯人視点で)特に必然性も無く作られた『謎』(ネウロいわく「養殖された『謎』」)は本人の純粋な悪意がこめられていないためまずくて食べられない。
そのため本人視点で無用なトリックを多用する「シックス」には明確に怒りを示していた。

・魔力

魔人が魔界能力を使うためのエネルギー。
他にも人の体を支配したり地上で弱体化していく肉体の強化ができる。
魔界能力で気休め程度には補充可能。

・瘴気

魔人にとっての酸素。
地上では毒ガス。悪い雰囲気の事も指すらしい。
地上では不足しやすく、ネウロは膨大な魔力で瘴気の分を補っていた。
瘴気が不足すると魔界能力の精度が落ちるだけでなく、魔人としての体を維持できずに弱体化してしまうので魔力で不足を補う必要がある。

・魔界

魔人の世界。
瘴気で満ちており地上とはあらゆる概念が異なる。
魔界王が統治している。

・魔人

魔界の人。
強靭で長寿な肉体を持ち、生まれながらの能力差が大きいため向上心が低い。
下級魔人は「運命」という言葉でことを片付けることが多いという。
最終的にはドSの個体と、卑屈な性格の個体の二体が作中に登場した。




「我が項目の空腹をこの立て主は満たしてくれなかった」

「アニヲタだ」

「アニヲタに求めよう」

「最も秀逸で」

「最も深遠で」

「そして最も愉快な」

「究極の『追記・修正』を」

この項目が面白かったなら……\ポチッと/