ダン・ブラックモア

登録日 :2011/12/26 (月) 18:09:58
更新日 : 2017/07/28 Fri 11:16:00
所要時間 :約 6 分で読めます




状況を開始する――。


Fate/EXTRAの登場人物で二回戦の対戦相手。
CV:麦人

人物
白髪白髭の狙撃兵。聖杯戦争においてアーチャー(EXTRA)のマスターとなる。

緑の服を着た老人。髪と髭は混じりけ無しの白に染まり、顔にも体にも「老い」の印が深いが、それでいて「衰え」は感じられない。

主人公は彼を『深い年輪を重ねた大樹』に例えた。長い年月に相応した風格、揺るがぬ芯の強さに支えられた厳格な性格。

礼を重んじ、堂々と正面から戦う姿勢を見せる騎士道精神旺盛な老人。
しかしこれは、今回の聖杯戦争に臨んでのことで、本来は軍人として汚い手段も義務として受け入れることのできる冷徹な人物。
今回は軍務ではないプライベートな戦いとして、軍人ではなく個人として正々堂々とした戦いを望んでいる。

敬虔な信徒であり、聖杯戦争中も教会に足を運び祈りを捧げていた。
実は一回戦にチラッと登場しており、教会の前で騒ぐワカメをたしなめた。……8歳だから厳粛な雰囲気は嫌いなのだろう。

自身の最期、記憶のない主人公に『戦いに意義を見出だして欲しい』と説いた。後に主人公は彼を『師』と呼んだ。

ラニ=Ⅷも彼に興味を持ち、アリーナにある遺物を持ってくるよう主人公に依頼する。


略歴
西欧財閥の一角を担う“女王陛下の治める国”の騎士。軍属の身でありながら『Sir.』の称号を女王陛下より賜った。女王陛下の懐刀。
軍属と述べたが既に現役は退いている。
レオナルド遠坂凛の弁によるとかつては狙撃手として活躍し、匍匐前進で1キロ以上を進んで、敵の司令官を狙撃するということも日常茶飯事だったという。

第二回戦にて、サーヴァント・アーチャーと共に主人公(Fate/EXTRA)の前に立ちはだかる。
ダン自身は騎士として正々堂々とした戦いを望むも、アーチャーはその方針を無視。アリーナに結界を張るなど勝手な行動を度々とる。
ついにアーチャーが主人公を狙撃する。
しかしこれを知ったダンはアーチャーの宝具を破却することで主人公を解毒し助け、令呪の一画をもって、アーチャーが学園サイドで宝具を使うことを禁じ、
学園での奇襲を永久に封じ『これで謝罪として欲しい』と述べた。また、この行為が原因で、管理側からステータスの低下というペナルティも受けている。
(EXTRAの令呪は三画あるが同時に参加権も兼ねている。
本来の聖杯戦争は三画失っても他のマスターに狙われた場合や重大な違反をした場合を除き、運営側の魔術協会聖堂教会から粛正されることは無いが、
EXTRAでは『三画無くなる→参加権利無し』と見なされ運営するセラフから消去対象になる)

だが、ダンはアーチャーの行動自体は認めずとも、それが自分に対する忠誠心の表れであることは理解しており、アーチャーに対する信頼は揺るがなかった。
絶対の自信をもって、主人公との決戦に挑む。


亡くなっているが妻がおり名前は『アンヌ』(途中でダンが消えるため、これが正しい名前なのかは不明)。造園が趣味で小さいながらも美しい庭を持っていた。

元ネタは恐らくウルトラセブン


◆魔術師(ウィザード)として
軍人としては腕のいい狙撃手として名を馳せているが、霊子ハッカーとしての実力については触れられていない。
カスタムアバターを使用しているので能力は高いと思われる。

一方、管理側からは優勝候補として認識され、
弓道場のマスター(恐らくサーヴァントは那須野与一?)からは『弓を交えたかった』と他のマスターからも実力を認められている。
レオナルドとは面識は無いが、認識はあった。階段付近での立ち話を聞く限り、互いの腹の探り合いだった模様。


契約したサーヴァント。
真名は該当項目参照。

緑の外套を纏った軽く、飄々とした口調で喋る青年の英霊。

マスターの指示に従わず、様々な策を巡らし敵マスターを排除しようとする。
『三騎士』の一角でありながら騎士道とは程遠く、マスターとサーヴァントの不仲の原因。ただし、これは前述のように彼なりの忠誠心の表れ。
軽薄な皮肉屋だが、根は善良。
やや小心者で、正義にこだわる青臭い自分を隠すために、不真面目な素振りをしている。
本心ではダンの騎士道に則った戦いをしたいと望みながら、自分がそんな戦いをしてもダンを勝たせることができないから、とその手段を否定している。

……ツンデレ
主人公に敗れ死の間際に二人は騎士道を無理やり押し付けたこと、マスターの本意に背いたことに謝罪しあった。

全体としてステータスは高くないが、周囲を警戒したサーヴァントの目を掻い潜り二つ矢でマスターに命中させるなど弓兵としての能力は非常に高い。
選択肢次第では学園内で狙撃されDEAD ENDになる。
アリーナや決戦場でDEAD ENDはよくあるが学園内で主人公死亡の選択肢があるのは選定の場(教会)と二回戦だけ。


味方サーヴァントとは
会う度に『ちんまい』『お姫様』とからかう。
為政者と反逆者(ちなみにセイバーは反逆が大嫌い)。

ナルシスト、ニヒリストと罵り合う。
罠のかけ方で口論になる。

狩人と獲物の関係。
生前のキャスターに止めをさしたのが『矢』…つまり『弓使い』は好きにはなれないだろう。
etc…
とかなり折り合いが悪い。


対戦時、1ラウンド目はGUARD確定。また、3ラウンド同じ行動を続けることが多い。
例)GSAAAB
※G…GUARD、A…ATTACK、S…SKILL、B…BREAK

宝具『祈りの弓』は2ラウンド目に使用する。効果は『毒のダメージを倍化する』。前ターン毒付与のスキルで毒を受けたなら速やかに解毒すること。
またスキル『顔のない王』は『そのターンの攻撃を全て当てたことにする』と極悪な効果を持つ。
大抵3ラウンド目に使用し、4~6ラウンド目の攻撃全食らい+エクストラターンで沈められたプレイヤーは多いだろう。
特に耐久の低いキャスターにとっては天敵と言える。

この極悪性能のおかげで『“顔のない王”は緑茶の真の宝具』と言われるまでになった(と言うか実際宝具の可能性が高い)。

ダン卿は筋力アップのコードキャストをごくたまに使用。また、HPが減ると回復もしてくる。


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